ワールドオールスタージョッキーズ2026最新結果!日程・出場騎手・歴代優勝を徹底解説
ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)は、日本中央競馬会(JRA)が主催する国際騎手招待競走です。国内外のトップジョッキーが札幌競馬場に集まり、複数のレースで獲得したポイントの合計によって個人順位を競います。2026年大会は8月22日・23日に開催され、個人戦では横山典弘騎手が63ポイントで優勝。チーム対抗戦でもJRA選抜がWAS選抜を上回りました。
この記事では、2026年10月時点の公式成績をもとに、ワールドオールスタージョッキーズの開催日程、出場騎手、最終ポイントランキング、競走方式、歴代優勝騎手を整理します。大会の仕組みを知りたい競馬初心者から、過去の成績と今年の結果を比較したい競馬ファンまで、押さえておきたい情報をまとめました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の個人優勝:横山典弘騎手が63ポイントを獲得し、5ポイント差でザック・ロイド騎手を抑えて優勝。
- 開催日程:2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、札幌競馬場で全4競走を実施。
- 大会の見どころ:着順に応じたポイントの累計で個人順位を決定し、JRA選抜と外国・地方競馬代表によるチーム対抗戦も行う。
【基本解説】ワールドオールスタージョッキーズとは?WASJの特徴を整理
ワールドオールスタージョッキーズは、海外の招待騎手、JRA所属騎手、地方競馬所属騎手が競演する国際騎手招待競走です。略称はWASJ。開催地は札幌競馬場で、通常の競走とは異なり、指定された複数レースの成績をポイントに換算して騎手個人の総合順位を決めます。
現在のWASJは2015年に始まったシリーズです。その前身に当たる「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」は1987年から2014年まで開催されており、WASJは国際的な騎手交流の流れを受け継いでいます。JRAの公式成績ページでは、2015年以降のWASJと、それ以前のシリーズの歴代優勝者を確認できます。
大会の魅力は、普段は異なる競馬場や国で騎乗するジョッキーが、同じ開催地で腕を競うことです。日本の競馬に慣れた騎手と、海外で実績を積んだ騎手が同じルールのもとで競い合うため、普段のリーディング順位や知名度だけでは予想できない結果が生まれます。
また、WASJには個人戦だけでなくチーム対抗戦もあります。個人順位では騎手ごとの累計ポイントが評価される一方、チーム戦では所属チームの合計得点が勝敗を左右します。個人優勝者とチームの勝敗を分けて見ることが、大会結果を正確に理解するポイントです。

【2026年最新】開催日程と札幌競馬場のレース概要
2026年のワールドオールスタージョッキーズは、8月22日(土)と23日(日)の2日間に開催されました。舞台は札幌競馬場で、対象となったのは第1戦から第4戦までの計4競走です。JRAが公表した開催概要では、芝の短距離戦から中距離戦、ダート戦まで異なる条件が組まれています。
| 開催日 | 競走 | 条件・距離 | コース |
|---|---|---|---|
| 8月22日(土) | 第1戦・札幌10R | 3歳以上2勝クラス・1,200m | 芝・右 |
| 8月22日(土) | 第2戦・札幌11R | 3歳以上3勝クラス・2,000m | 芝・右 |
| 8月23日(日) | 第3戦・札幌10R | 3歳以上2勝クラス・1,700m | ダート・右 |
| 8月23日(日) | 第4戦・札幌12R | 3歳以上2勝クラス・1,800m | 芝・右 |
開催日程・競走条件はJRAの2026年大会概要に基づきます。
注目したいのは、4競走すべてが同じ距離や馬場条件ではない点です。第1戦は芝1,200メートル、第2戦は芝2,000メートル、第3戦はダート1,700メートル、第4戦は芝1,800メートル。短距離から中距離まで条件が変わるため、各騎手にはレースごとに異なる対応が求められます。
札幌競馬場で開催されることも大会の特徴です。夏の北海道開催に合わせて国内外の騎手が集まり、2日間の成績を通じて総合力を競います。観戦する際は個々のレースの着順だけでなく、4競走を通じてポイントがどう積み上がるかを見ると、最終順位の意味がわかりやすくなります。
【2026年出場騎手】JRA代表・地方競馬代表・外国招待騎手
2026年大会では、JRA代表7名、地方競馬代表1名、外国招待騎手6名が選出されました。JRA代表は、ダービー優勝騎手や勝利数上位の騎手、選考委員会が選出する騎手などで構成されています。外国招待騎手も複数の国・地域から参加し、国際色豊かな顔ぶれとなりました。
JRA代表騎手
- 松山弘平
- 横山武史
- C.ルメール
- 武豊
- 横山典弘
- 岩田望来
- 川田将雅
選出理由は一律ではありません。松山弘平騎手は2026年の日本ダービー優勝騎手として選出され、横山武史騎手やC.ルメール騎手は勝利数に基づく枠で選ばれました。武豊騎手と横山典弘騎手は選考委員会による選出、岩田望来騎手と川田将雅騎手は勝利数上位による選出です。前年のJRA賞騎手部門「MVJ」受賞者だった戸崎圭太騎手は、海外での騎乗予定により出場を辞退しています。
地方競馬代表騎手
- 吉村智洋(兵庫)
外国招待騎手
- リチャード・フーリー(南アフリカ)
- ラファエル・ヘルナンデス(カナダ)
- ダミアン・レーン(オーストラリア)
- ザック・ロイド(オーストラリア)
- スラジ・ナレドゥ(インド)
- マリー・ヴェロン(フランス)
出場騎手の選出は大会前に行われますが、実際の騎乗者が全レースを通じて固定されるとは限りません。2026年8月23日には、ラファエル・ヘルナンデス騎手が負傷したため、第3戦と第4戦で丹内祐次騎手に変更されました。このため、最終ポイントランキングには当初の選出メンバーに加えて、代替騎乗した丹内騎手も掲載されています。
このように、WASJの出場条件は単純な勝利数ランキングだけではありません。国内での主要レースの実績、勝利数、選考委員会による選出、地方競馬からの代表選出、外国騎手の招待という複数の要素で構成されています。
【2026年結果速報】WASJポイントランキングと優勝騎手
2026年大会の個人優勝は、横山典弘騎手でした。4競走で合計63ポイントを獲得し、2位のザック・ロイド騎手に5ポイント差をつけました。JRAの公式ポイントランキングでは、3位にダミアン・レーン騎手が入り、上位争いは海外招待騎手とJRA代表騎手が交錯する展開となっています。
2026年WASJの最終ポイントランキング
- 1位:横山典弘(JRA選抜)63ポイント
- 2位:ザック・ロイド(オーストラリア)58ポイント
- 3位:ダミアン・レーン(オーストラリア)56ポイント
- 4位:武豊(JRA選抜)52ポイント
- 5位:岩田望来(JRA選抜)47ポイント
- 6位:川田将雅(JRA選抜)39ポイント
- 7位:C.ルメール(JRA選抜)34ポイント
- 8位:マリー・ヴェロン(フランス)21ポイント
- 9位:吉村智洋(兵庫)19ポイント
- 10位:横山武史(JRA選抜)18ポイント
- 11位タイ:スラジ・ナレドゥ(インド)12ポイント
- 11位タイ:リチャード・フーリー(南アフリカ)12ポイント
- 13位:松山弘平(JRA選抜)8ポイント
- 14位:丹内祐次(代替騎乗)7ポイント
- 15位:ラファエル・ヘルナンデス(カナダ)2ポイント
ランキングと各競走の獲得ポイントは、JRAが発表した最終結果に基づいています。
横山典弘騎手の優勝を読み解くうえで注目したいのは、4戦のうち第2戦と第4戦で1着を獲得したことです。優勝による30ポイントを2回獲得し、ほかの2戦のポイントと合わせて合計63ポイントに到達しました。1着が30ポイントとなる制度では、複数の上位入着を重ねるだけでなく、勝利をつかむことが最終順位に大きく影響します。
一方、チーム対抗戦でもJRA選抜が優勝しました。JRA選抜は261ポイント、外国・地方競馬代表で構成されるWAS選抜は187ポイントで、差は74ポイントです。個人戦で横山典弘騎手が優勝し、チーム戦でもJRA選抜が勝利したことが2026年大会の結果を特徴づけています。
【ルール解説】WASJポイントランキングの仕組みと勝敗の見方
WASJの個人順位は、指定された4競走で騎手が獲得したポイントの合計によって決まります。通常の競馬ではレースごとの着順が中心になりますが、WASJでは複数の競走を通じて安定してポイントを積み上げることが必要です。
JRAが公表しているポイント配分は、1着30点、2着20点、3着15点、4着12点、5着10点、6着8点、7着6点、8着4点、9着2点、10着以下1点です。着順が1つ違うだけでもポイントに差がつき、特に上位入着では配点の差が大きくなります。
ただし、騎乗できなかった場合の扱いには例外があります。出走馬不足や出走取消、競走除外など、騎手本人の責任によらず騎乗できなかった場合には6ポイントが与えられます。競走中止の場合は最下位と同じポイントです。一方、騎手本人の責任で騎乗できなかった場合、騎乗停止以上の処分を受けた場合、失格した場合にはポイントが与えられません。同着の場合は、それぞれの騎手に該当する着順のポイントが付与されます。
チーム対抗戦では、JRA代表騎手の「JRA選抜」と、外国騎手・地方競馬代表騎手による「WAS選抜」に分かれ、各チームの合計得点を競います。個人戦とチーム戦では集計対象が異なるため、成績を見るときは「個人順位」と「チーム順位」を混同しないことが大切です。
また、ポイントランキングは騎手の能力だけを切り離して測定する指標ではありません。騎乗馬の能力や適性、芝・ダート、距離、展開などの影響も受けます。4戦のうち1戦だけの着順で騎手の優劣を判断するのではなく、各競走の内容と累計ポイントを合わせて確認するのが、WASJの成績を正しく読み解く方法です。

【歴代成績】2015年以降の優勝騎手と2026年大会の注目点
WASJの歴代優勝者を見ると、国内外のさまざまな騎手が頂点に立ってきました。JRAの公式記録に掲載されている2015年以降の優勝騎手は、次のとおりです。
- 2015年:J.モレイラ(香港)
- 2016年:M.デムーロ(JRA)
- 2017年:E.ダシルヴァ(カナダ)
- 2018年:C.ルメール(JRA)
- 2019年:川田将雅(JRA)
- 2022年:武豊(JRA)
- 2023年:岩田望来(JRA)
- 2024年:J.モレイラ(ブラジル)
- 2025年:T.ハマーハンセン(ドイツ)
- 2026年:横山典弘(JRA)
JRAの歴代成績一覧では、2019年の次に2022年の大会が掲載されています。2024年にはJ.モレイラ騎手が再び優勝し、2025年にはT.ハマーハンセン騎手がタイトルを獲得しました。2026年は横山典弘騎手が優勝者に名を連ねています。
歴代成績を比較する際には、優勝者の名前だけでなく、2位・3位の騎手や各年のポイント差にも目を向けると、接戦だった大会や海外騎手が上位を占めた大会を区別できます。個人優勝者の変遷を追うことで、国内外の騎手が競い合う大会ならではの特徴も見えてきます。
2026年大会では、横山典弘騎手が63ポイント、ザック・ロイド騎手が58ポイント、ダミアン・レーン騎手が56ポイントを獲得しました。上位3人のポイント差は比較的小さく、特定の1競走だけでなく4戦の積み重ねが順位を決めたことがわかります。
最新の結果や歴代優勝騎手を調べる場合は、JRA公式サイトの「ワールドオールスタージョッキーズ」成績ページを確認するのが確実です。ポイントランキング、各戦の出馬表・レース結果、歴代大会の優勝者がそれぞれ掲載されており、ニュース記事の順位情報と実際の公式記録を照合できます。
【プロの結論】WASJをより深く楽しむ3つの視点
第一に、個人順位は4戦の合計ポイントで評価することです。1着の30ポイントは大きな加点となりますが、ほかの競走でも上位入着を重ねることが総合順位に影響します。
第二に、騎手の名前や過去の実績だけで結果を決めつけないことです。WASJは騎乗馬やレース条件が異なる複数の競走で構成されるため、各戦の結果と累計ポイントを分けて確認する必要があります。
第三に、個人戦とチーム戦を別々に見ることです。個人優勝者は騎手個人の累計ポイントで決まり、チーム優勝はチーム全体の合計得点で決まります。この2つを組み合わせて見ることで、大会全体の展開をより立体的に理解できます。
【ワールドオールスタージョッキーズ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のワールドオールスタージョッキーズはいつ開催されましたか? A1:2026年8月22日(土)・23日(日)の2日間、札幌競馬場で開催されました。対象は第1戦から第4戦までの計4競走です。
Q2:2026年のWASJで優勝した騎手は誰ですか? A2:横山典弘騎手です。合計63ポイントを獲得し、2位のザック・ロイド騎手の58ポイントを上回りました。チーム対抗戦でもJRA選抜が261ポイントで優勝しています。
Q3:WASJのポイントはどのように計算されますか? A3:各競走の着順に応じてポイントが付与され、4競走の合計で個人順位が決まります。1着は30点、2着は20点、3着は15点で、10着以下は1点です。騎乗できなかった場合などには、状況に応じて別の規定が適用されます。
まとめ:2026年の結果と公式成績を確認するポイント
ワールドオールスタージョッキーズは、国内外の騎手が札幌競馬場で競い、複数レースのポイントを通じて個人順位とチーム順位を決める国際騎手招待競走です。2026年大会は8月22日・23日に開催され、横山典弘騎手が63ポイントで個人優勝、JRA選抜が261ポイントでチーム優勝を果たしました。
大会を理解するうえで押さえておきたいのは、開催日程と出場騎手だけでなく、ポイント配分、4競走の条件、チーム対抗戦の集計方法、そして歴代優勝者との比較です。レースごとの着順と最終ポイントランキングを照らし合わせることで、優勝に至った経緯や上位争いの特徴が見えてきます。
2026年の最新結果、過去の優勝騎手、出場騎手の変更、各戦の詳細を調べる際は、JRA公式サイトの大会概要・ポイントランキング・過去の成績を基準に確認してください。ニュースの見出しだけではわからないポイント差やチーム戦の結果まで把握することが、WASJをより深く楽しむための近道です。 (出典: ワールド オールスター ジョッキー ズ(Yahoo!ニュース))