早稲田大学駅伝2026最新|出雲16年ぶりVの要因と箱根2027展望を徹底解説
早稲田大学駅伝が、2026年度の大学駅伝シーズンで大きな存在感を示した。10月12日に開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、早稲田大学競走部は2時間5分56秒の大会新記録をマーク。2010年以来16年ぶり、3度目となる出雲駅伝優勝を果たした。さらに、本田桜二郎、新妻遼己、山口竣平、工藤慎作の4人が区間賞を獲得し、1年生の台頭と上級生の安定感が際立った。
一方、2026年1月の箱根駅伝では総合4位。出雲駅伝での優勝によって、全日本大学駅伝2026、そして箱根駅伝2027に向けた期待は一段と高まっている。花田勝彦監督が掲げる「圧倒的な個」の育成とは何か。主力選手の駅伝成績、競走部の現状、三大駅伝制覇に向けた課題を、公式記録と監督の発言を軸に整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出雲駅伝:2026年10月12日に2時間5分56秒の大会新記録で優勝。16年ぶり3度目の頂点に立った。
- 注目選手:本田桜二郎、新妻遼己、山口竣平、工藤慎作が区間賞を獲得。新妻、山口、鈴木琉胤は区間記録も更新した。
- 今後の焦点:全日本大学駅伝は11月1日開催予定。箱根駅伝2027では、主力の力に加えて長距離区間を支える選手層が優勝への鍵を握る。
【2026年最新】早稲田大学駅伝は出雲で16年ぶりV!大会新と区間賞4つの全貌
2026年10月12日、島根県で開催された第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、早稲田大学は総合2時間5分56秒を記録して優勝した。大会記録を1分55秒更新する圧巻の走りで、2010年以来16年ぶり3度目の出雲駅伝制覇を成し遂げた。
早稲田大学競走部の公式競技結果によると、出場区間は全6区間、総距離45.1キロ。4人が区間賞を獲得し、3人が区間記録を更新した。優勝タイムだけでなく、複数の選手が区間上位の走りを見せた点も、この結果の大きな価値だ。
従来の大会記録は2時間7分51秒。早稲田大学はこれを1分55秒短縮した。出雲駅伝は各区間の距離が比較的短く、スピードと選手の配置が勝敗を左右する大会だ。そこで大会新記録を出したことは、トラックで培ったスピードをロードでも発揮できる選手がそろってきたことを示している。
特に注目したいのは、1年生の本田桜二郎と新妻遼己がそれぞれ区間賞を獲得したことだ。経験の浅い選手を主要区間に起用し、その力を結果につなげたことは、チームの選手層を考えるうえでも重要な材料になる。さらに、3年生の山口竣平と4年生の工藤慎作が続き、優勝を決定づけた。
ただし、出雲駅伝の優勝だけで大学駅伝三冠が確定するわけではない。全日本大学駅伝は8区間、箱根駅伝は10区間で構成され、出雲よりも多くの選手を起用する必要がある。2026年の早稲田大学にとって、出雲の勝利は大きな成果であると同時に、次の2大会で何を証明すべきかを明らかにする結果でもある。

【区間成績一覧】本田桜二郎・新妻遼己・山口竣平・工藤慎作は何を残した?
出雲駅伝2026の早稲田大学は、1区から6区まで異なる役割を持つ選手を配置した。以下は、早稲田大学競走部が公表した公式競技結果に基づく全区間の成績だ。
| 区間・距離 | 選手・学年 | 記録 | 区間順位・ポイント |
|---|---|---|---|
| 1区・8.0km | 吉倉ナヤブ直希(3年) | 22分58秒 | 7位 |
| 2区・5.8km | 本田桜二郎(1年) | 15分42秒 | 区間賞 |
| 3区・8.5km | 鈴木琉胤(2年) | 23分31秒 | 3位・区間記録更新 |
| 4区・6.2km | 新妻遼己(1年) | 17分10秒 | 区間賞・区間記録更新 |
| 5区・6.4km | 山口竣平(3年) | 17分35秒 | 区間賞・区間記録更新 |
| 6区・10.2km | 工藤慎作(4年) | 29分00秒 | 区間賞 |
| 総合・45.1km | 早稲田大学 | 2時間5分56秒 | 優勝・大会新記録 |
1区の吉倉ナヤブ直希は区間7位でタスキをつなぎ、2区の本田が区間賞の走りでチームを首位へ押し上げた。3区では鈴木琉胤が区間3位ながら区間記録を更新。4区の新妻が再び先頭に立つと、5区の山口、6区の工藤がその位置を守り切った。
このレースの特徴は、全区間で区間賞を狙うのではなく、順位を上げる役割、流れを取り戻す役割、先頭を維持する役割を各選手が果たしたことにある。1区で大きくリードを築けなくても、2区以降に得点力の高い選手を配置し、レースの主導権を握る展開を作った。
もちろん、区間順位だけで選手の価値を判断することはできない。駅伝では、前の走者が作った位置や後続とのタイム差、区間距離、レース展開によって求められる役割が変わる。今回の早稲田大学は、4人の区間賞と3人の区間記録更新に加え、6人全員で大会新記録を成立させた点を評価したい。
【選手一覧】本田桜二郎、新妻遼己、山口竣平、工藤慎作の強みと今季成績
早稲田大学競走部の長距離ブロックには、出雲駅伝で結果を残した選手に加え、複数の区間を任せられる候補が在籍している。ここでは、2026年のチームを考えるうえで注目したい4人と、今後の戦力を測るうえで重要な鈴木琉胤を取り上げる。
本田桜二郎:1年生で出雲2区の区間賞を獲得
本田桜二郎はスポーツ科学部の1年生。鳥取城北高校出身で、2025年のU20日本選手権では3000メートルと5000メートルで優勝した実績を持つ。2026年の関東インカレ1500メートルでは2位に入り、トラックで培ったスピードを武器に出雲駅伝へ臨んだ。
出雲では2区の5.8キロを15分42秒で走り、区間賞を獲得。1区終了時点で7位だったチームを首位へ押し上げた。短い距離で流れを変える能力を示したことは、今後の大学駅伝でも大きな強みになる。
本田は2026年のU20世界選手権3000メートルでも銅メダルを獲得している。駅伝での結果だけでなく、個人種目で国際舞台を経験している点も注目材料だ。今後は短い区間での爆発力を、全日本や箱根で必要とされる距離への対応力につなげられるかが課題となる。
新妻遼己:4区で区間記録を10秒更新
新妻遼己も1年生で、西脇工業高校出身。高校時代の2025年には全国高校総体5000メートルで優勝し、1500メートルでも2位に入った。長距離の持久力とスピードを兼ね備えた選手として、大学入学後の成長が期待されていた。
出雲駅伝では4区の6.2キロを17分10秒で走破。前年に記録された区間記録17分20秒を10秒更新し、区間賞を獲得した。レース中には前を走る日本大学の選手をかわして首位を奪い返し、チームの優勝へ大きく貢献した。
新妻の価値は、区間記録の更新だけではない。3区で順位を落とした直後の区間で再逆転を実現したことは、競り合いの中で力を発揮できる可能性を示した。今後は、各大学のエース級が集まる主要大会でも同様の走りを再現できるかが焦点になる。
山口竣平:トラックと駅伝の両方で結果を残す3年生
山口竣平は佐久長聖高校出身の3年生。2026年の日本学生陸上競技対校選手権では10000メートルで優勝し、5000メートルでも4位に入った。5000メートルの自己最高記録は13分17秒19で、スピードを生かしたレース運びが持ち味だ。
出雲駅伝では5区の6.4キロを17分35秒で走り、区間賞と区間記録更新を達成した。4区の新妻が作った流れを引き継ぎ、首位を維持した点が大きい。過去の箱根駅伝でも3区を経験しており、短い出雲の区間だけでなく、長い距離への適応力も注目される。
山口のようにトラックで高い記録を持つ選手がロードでも結果を残すことは、大学駅伝における競技力の厚みにつながる。2027年の箱根駅伝を見据えるなら、スピードを維持しながら20キロ前後の距離で安定した走りができるかが重要になる。
工藤慎作:最終6区を制した4年生の柱
工藤慎作は八千代松陰高校出身の4年生。2026年の出雲駅伝では最終6区の10.2キロを29分00秒で走り、区間賞を獲得した。最長区間を任されながら首位を守り、ゴールテープを切った姿は、今回の優勝を象徴する場面となった。
工藤は箱根駅伝の山上り5区を複数回経験してきた選手でもある。2026年1月の第102回箱根駅伝では5区を1時間9分46秒で走り、区間3位。2025年には全日本大学駅伝8区で区間賞を獲得しており、長距離区間での実績がある。
2026年度のチームにとって、工藤は出雲の優勝を支える主力であると同時に、箱根駅伝2027に向けた重要な戦力だ。ただし、4年生の選手は卒業によってチームを離れる。工藤の経験を生かしながら、次の世代が長距離区間を担える体制を整えられるかが、チームの将来を左右する。
鈴木琉胤:区間3位でも区間記録を更新した2年生
鈴木琉胤は千葉・八千代松陰高校出身の2年生。出雲駅伝では3区の8.5キロを23分31秒で走り、区間3位ながら区間記録を更新した。区間賞を逃したとしても、記録を更新する水準で走れたことは、チームの総合タイムを押し上げる重要な要素となった。
鈴木のように、区間賞を獲得した選手以外にも高水準の走りをする選手がいることは、三大駅伝を戦ううえで欠かせない。全日本大学駅伝や箱根駅伝では、エースだけでなく、各区間で大きな失速を防ぐ選手の存在が総合順位を決める。

【花田勝彦監督の指導方針】「圧倒的な個」とチーム力をどう両立するか
早稲田大学競走部を率いる花田勝彦監督は、現役時代にも早稲田大学の駅伝で活躍した実績を持つ。1992年の全日本大学駅伝では1区の区間賞を獲得し、早稲田大学の初出場初優勝に貢献。1993年の箱根駅伝でも4区の区間賞と区間新記録を記録した。
監督就任後の指導で特徴的なのは、選手個人の強みを伸ばす姿勢だ。早稲田大学競技スポーツセンターが公表する監督紹介では、自主性を持って競技に取り組む学生を支え、選手それぞれの個性を尊重しながら、チームとしての目標達成を後押しする方針を示している。
2026年10月12日の出雲駅伝後、花田監督は日刊スポーツの取材に対し、「圧倒的な個を作るためにやってきた」と語った。さらに、今回の優勝では1年生2人の活躍を評価し、チームとしての成果を喜んだ。
ただし、花田監督は出雲の勝利をもって課題が解消したとは考えていない。同じ取材では、出雲が6区間、全日本が8区間、箱根が10区間であることを踏まえ、「選手層は足りていない」と指摘している。
この発言は、2026年の早稲田大学を分析するうえで重要だ。区間賞を狙える選手が複数いることと、長距離区間を含む10区間すべてで安定した走りができることは別の課題である。エース級の選手が好走しても、後続の区間でタイムを失えば総合優勝は難しくなる。
花田監督は出雲駅伝前の集英社オンラインのインタビューでも、選手個人の取り組みを尊重しつつ、チームへの還元や、選手同士の相乗効果が必要だという考えを説明していた。個人の能力を高め、その力を駅伝で結び付けることが、指導方針の中心にある。
早稲田大学の強みは、実績のある主力だけで構成されるチームではなく、さまざまな選手が互いを支えながら競争力を高めるところにある。出雲駅伝で1年生と上級生が結果を出したことは、その方向性が実際のレースで機能した例といえる。
【全日本大学駅伝2026】早稲田大学の優勝はある?出雲の勢いを生かす条件
次の大きな目標は、2026年11月1日に開催予定の第58回全日本大学駅伝対校選手権大会だ。日本学生陸上競技連合の大会情報によると、コースは愛知県名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前まで。全8区間、総距離106.8キロで争われる。
10月24日時点では、全日本大学駅伝2026は開催前だ。出雲駅伝の優勝は有力な判断材料になるものの、全日本での順位や区間成績はまだ確定していない。出雲の大会新記録だけを根拠に、全日本でも優勝が決まったかのように評価するのは早計だ。
全日本で注目したいのは、出雲の主要メンバーをどの区間に配置するか、そして出雲を走らなかった選手がどこまで戦力になれるかという2点だ。出雲は6区間45.1キロだが、全日本は8区間106.8キロ。距離も区間数も大きく変わり、スピードだけでなく、持久力やレース後半の安定感が問われる。
本田や新妻が再び起用される場合、出雲で示したスピードをより長い区間にどう生かすかが焦点になる。山口や工藤のように主要大会での経験がある選手は、チームの軸として期待される。一方、選手の起用は大会直前のエントリーや当日の変更によって変わるため、実際の区間配置を確認することが重要だ。
全日本で優勝するためには、エースの好走に加えて、各区間で大きなタイムロスを避けることが欠かせない。出雲で示したトップスピードを、より長い距離でも維持できるか。早稲田大学が三大駅伝制覇に近づくかどうかは、選手層の厚みを証明できるかにかかっている。

【箱根駅伝2027の優勝展望】2026年総合4位から頂点へ進むための課題
箱根駅伝2027を占ううえで、まず押さえておきたいのが2026年1月の第102回大会の結果だ。早稲田大学は総合10時間44分29秒で4位。往路は5時間18分26秒の2位と好位置につけた一方、復路は5時間26分03秒で8位となり、総合優勝には届かなかった。
早稲田大学競走部の公式記録では、2025年の第101回大会も総合4位だった。2024年の第100回大会は総合7位であり、直近の箱根駅伝では上位を維持しているものの、優勝にはあと一歩届いていない状況が続いている。
2026年の箱根では、4区の鈴木琉胤が1時間00分01秒で区間賞を獲得。2区の山口智規は区間4位、9区の小平敦之は区間2位と、区間上位の走りもあった。一方、復路では総合順位を押し上げ切れず、往路で築いた位置を優勝につなげられなかった。
この結果から読み取れるのは、早稲田大学には上位争いをする力がある一方、10区間を通じてその力を維持する必要があるということだ。箱根駅伝は往路と復路を合わせて217.1キロを走る長丁場であり、出雲のように短い区間でスピードを発揮するだけでは勝ち切れない。
箱根駅伝2027に向けて注目すべきポイントは、主に次の3つだ。
- 長距離区間の安定性:2区や9区など、距離の長い区間で大きなタイムロスを避けられる選手がそろうか。
- 山上り・山下りへの対応:工藤慎作らが培ってきた山上りの経験を、次の世代へどう引き継ぐか。
- 選手層の拡充:主力以外の選手が主要大会で経験を積み、復路を含む全10区間を安定して走れる体制を作れるか。
また、工藤慎作は4年生であり、2026年度限りで卒業を迎える学年だ。出雲駅伝で最終区間を任された経験は大きな財産だが、箱根駅伝2027では卒業後の穴をどう埋めるかという問題もある。山口竣平や鈴木琉胤らが中心となり、若手が長距離区間を担えるようになれば、優勝争いへの道筋はより明確になる。
早稲田大学は箱根駅伝の歴史に名を刻んできた伝統校であり、競走部の公式記録室では第1回から第110回までの大会記録が区分して公開されている。過去の実績はチームの土台だが、2027年の順位を保証するものではない。直近の総合4位から優勝へ進むには、出雲で見せた個の強さを、箱根の全区間で発揮できるチーム力へ変えることが必要だ。
【プロの結論】早稲田大学駅伝の強さを見極める3つの判断基準
2026年の早稲田大学駅伝を評価する際、出雲駅伝の大会新記録と16年ぶりの優勝は疑いなく大きな成果だ。しかし、三大駅伝全体での競争力を判断するなら、総合タイムだけでなく、その背景にある選手層や区間配置にも目を向けたい。
第一の基準は、区間賞を取れる選手が何人いるか。出雲では本田、新妻、山口、工藤の4人が区間賞を獲得した。さらに鈴木も区間記録を更新しており、複数の選手が高い水準で走った。これは、特定の1人に依存しないチームの強さを示す材料になる。
第二の基準は、区間賞を取れない区間でも順位を守れるか。駅伝は、全区間で区間賞を取らなくても勝てる競技だ。区間7位だった1区の後に本田が首位へ押し上げたように、各選手が役割を果たし、次の走者へ良い位置でつなぐことが重要になる。
第三の基準は、6区間の強さを8区間・10区間へ広げられるか。出雲で結果を残した主力だけでなく、全日本や箱根で新たに起用される選手がどの程度走れるかが、優勝を左右する。大会新記録を出したチームであっても、区間数と総距離が変われば、必要な戦力は変わる。
早稲田大学競走部には、日本記録や日本インカレ、関東インカレの優勝者などを確認できる公式記録の蓄積があり、長距離だけでなくトラック競技でも選手の実績を追える。駅伝の結果と個人記録を組み合わせて見ることで、チームの強みや次の大会で試される能力が見えやすくなる。
読者が今後の早稲田大学駅伝を追うなら、速報の順位だけで判断するのではなく、公式の区間エントリー、各選手の区間タイム、前後の順位変動、そして監督が示す課題を合わせて確認したい。これらを追うことで、出雲の優勝が一度きりの快走なのか、全日本や箱根につながる本格的なチーム力の向上なのかを見極められる。
【早稲田大学駅伝】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:早稲田大学は出雲駅伝2026で何位でしたか?
A1:2026年10月12日の第38回出雲全日本大学選抜駅伝競走で優勝しました。総合タイムは2時間5分56秒で大会新記録。2010年以来16年ぶり3度目の優勝です。
Q2:出雲駅伝2026で区間賞を獲得した早稲田大学の選手は誰ですか?
A2:本田桜二郎が2区、新妻遼己が4区、山口竣平が5区、工藤慎作が6区で区間賞を獲得しました。また、鈴木琉胤は3区で区間3位ながら区間記録を更新しています。
Q3:早稲田大学の全日本大学駅伝2026の結果は?
A3:10月24日時点では、全日本大学駅伝2026は開催前です。大会は11月1日に予定されており、全8区間106.8キロで争われます。出雲駅伝の優勝を受けて期待が高まっていますが、全日本での順位はまだ確定していません。
Q4:早稲田大学の箱根駅伝2027は優勝候補ですか?
A4:出雲駅伝の優勝や複数選手の好成績は、優勝争いを期待する材料です。ただし、2026年の箱根駅伝は総合4位で、花田勝彦監督も選手層の課題を指摘しています。長距離区間や復路の安定性、卒業する4年生の戦力をどう補うかがポイントです。
Q5:早稲田大学競走部の選手一覧や区間エントリーはどこで確認できますか?
A5:早稲田大学競走部の公式サイトでは、部員紹介、長距離ブロックの選手一覧、主要大会の競技結果、区間ごとの記録、箱根駅伝の歴代記録などが公開されています。大会前後はエントリーや結果の更新状況を確認すると、最新のチーム事情を把握しやすくなります。
まとめ:出雲の快挙を全日本と箱根の優勝につなげられるか
2026年の早稲田大学駅伝は、出雲駅伝で2時間5分56秒の大会新記録を樹立し、16年ぶり3度目の優勝を果たした。4人の区間賞と3人の区間記録更新は、1年生から4年生までがそれぞれの役割を果たした結果だ。
本田桜二郎と新妻遼己のルーキー2人は、大学駅伝の舞台で即戦力としての力を示した。山口竣平はトラックとロードの両方で実績を積み、工藤慎作は最終区間で優勝を決定づけた。一方で、全日本大学駅伝や箱根駅伝では、さらに長い距離と多い区間を走り切る選手層が求められる。
全日本大学駅伝2026は11月1日、箱根駅伝2027は翌年1月の開催に向けて、これからチームの真価が問われる。出雲の優勝を一つの到達点とするのか、それとも三大駅伝制覇への出発点とするのか。花田勝彦監督が掲げる個の強さとチーム力の両立が、早稲田大学の次の歴史を左右する。
(出典: 早稲田 大学 駅伝(Yahoo!ニュース))