山口一郎と星野源は不仲?サケノサカナから2026年ANN後任まで真相を徹底解説
サカナクションの山口一郎さんと、音楽家・俳優の星野源さん。かつてUstream番組「サケノサカナ」で共演し、音楽談義や弾き語りを通じて交流していた2人に、なぜ不仲説や確執の噂が浮上したのでしょうか。
2026年に入り、NHK紅白歌合戦をめぐる加藤浩次さんの発言が話題になったほか、星野源さんの「オールナイトニッポン」終了と山口一郎さんへのパーソナリティー交代も注目を集めました。一方、星野さん自身はラジオで山口さんとの関係について言及し、疎遠になった理由も説明しています。過去の共演記録、発言の背景、2026年10月時点の番組情報を照らし合わせ、2人の関係性の実態を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:山口一郎さんと星野源さんは、2011〜2013年のUstream番組「サケノサカナ」などを通じて親交を深めた間柄です。
- 要点2:2026年3月、星野さんは山口さんと疎遠になったことを認めつつ、「特に本当に理由ない」と説明。確執があったとは述べていません。
- 要点3:星野さんのANN終了後、山口さんが同じ火曜枠を担当。後任決定や加藤さんの発言だけで、2人の不仲を断定することはできません。
【不仲説の結論】山口一郎と星野源に確執があったという事実は?
先に押さえておきたいのは、2人の間で長期間連絡を取っていない事実と、本人同士が不仲であることは別問題だという点です。
2026年3月、星野源さんは自身のラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」で、山口さんとの最近の関係について語りました。長く連絡を取っていないことを認めた一方、疎遠になった理由については「特に本当にマジで理由ないんですけど」と説明しています。
この発言は、2人の関係を考えるうえで重要な材料です。少なくとも、星野さん自身は公の場で、山口さんとの間に具体的なトラブルがあったとは説明していません。
山口さんも、2026年3月のニッポン放送「オールナイトニッポン」2026年度ラインナップ発表記者会見で、星野さんとはソロ活動を始めた頃からの付き合いで、互いのライブに足を運ぶこともあったと振り返りました。そのうえで、最近は連絡を取っておらず、疎遠になっていると話しています。
つまり、本人たちの発言から読み取れるのは、かつて親しかった2人が、現在は以前ほど交流していないという状況です。公表された発言の範囲では、絶交や対立を裏付ける具体的な説明はありません。
では、なぜ不仲説が広がったのでしょうか。背景には、過去の親密な共演との落差、紅白をめぐる加藤さんの発言、そしてラジオ番組の後任という3つの出来事が重なったことがあります。
【親交の経緯】2011〜2013年の「サケノサカナ」はどんな番組だった?
山口一郎さんと星野源さんの交流を語るうえで欠かせないのが、Ustream番組「サケノサカナ」です。
音楽メディアのFanplus MusicやCDJournalが2011年当時に報じた番組情報によると、「サケノサカナ」は東日本大震災後の2011年3月20日に始まった企画でした。被災した人々だけでなく、報道などを通じて不安な時間を過ごしていた人たちにも、少しでも穏やかな時間を届けたいという趣旨で企画されたものです。
出演したのは、ロックバンド・サカナクションの山口一郎さんと、当時SAKEROCKのメンバーとしても活動していた星野源さん。音楽を中心に、気取らない会話や遊びを交えた生配信を行っていました。
当時の番組紹介では、2人が1時間にわたってUNOで対戦したり、それぞれの楽曲をギターで弾き語りしたりする内容も伝えられています。テレビの音楽番組とは違い、アーティスト同士の普段の会話や音楽への向き合い方に触れられることが、この番組の魅力でした。
「サケノサカナ」は2011年3月20日から2013年5月2日まで不定期で配信されました。その後、2014年6月には番組名を「夜のテレビジョン」に改め、約1年ぶりにUstreamでの共演が実現しています。このリニューアルは、音楽ナタリーやBillboard JAPANなどの音楽メディアでも報じられました。
この経緯からも、2人の関係が単なる一度きりの仕事上の共演ではなかったことがわかります。ソロ活動を始めた頃からの付き合いに加え、複数年にわたって共同番組を展開していたことが、現在の不仲説に関心が集まる理由の一つです。
ただし、過去に親しい関係だったことは、現在も頻繁に連絡を取り合っていることを意味しません。共演当時の映像や記録から現在の感情まで推測するのではなく、直近の本人発言と分けて考える必要があります。
【年表で整理】サケノサカナから夜のテレビジョン、2026年ANN交代まで
2人の関係をめぐる出来事を時系列で並べると、不仲説が生まれた背景と、実際に公表されている事実の違いが見えてきます。
| 時期 | 出来事 | 関係性を考えるポイント |
|---|---|---|
| 2011年3月20日 | Ustream番組「サケノサカナ」が始まる | 東日本大震災後の企画として、山口一郎さんと星野源さんが共演。 |
| 2011〜2013年 | 「サケノサカナ」を不定期配信 | 音楽談義や弾き語りなどを通じて交流を重ねる。 |
| 2013年5月2日 | 「サケノサカナ」の配信期間が終了 | 共同番組としての活動に一区切りがつく。 |
| 2014年6月7日 | 「夜のテレビジョン」として再始動 | 番組名を変更し、約1年ぶりに2人が共演。 |
| 2025年12月31日 | 第76回NHK紅白歌合戦 | 星野さんは「創造」を事前収録で披露。サカナクションも出演し、翌年の不仲説をめぐる話題の背景となる。 |
| 2026年1月 | 紅白をめぐる加藤浩次さんの発言が話題に | 山口さんの配信中のやり取りをきっかけに、2人の関係を推測する声が広がる。 |
| 2026年3月9日 | ANNの2026年度ラインナップを発表 | 山口さんが星野さんの後任として火曜枠を担当することが明らかになる。 |
| 2026年3月17日 | 星野さんがラジオで山口さんとの関係に言及 | 疎遠になったことを認めつつ、特別な理由はないと説明。 |
| 2026年4月7日 | 「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」が開始 | 星野さんが担当していた火曜枠を山口さんが引き継ぐ。 |
年表からわかるのは、長年の交流があった一方で、共同番組の時期と現在のラジオ活動の間には時間的な隔たりがあることです。2014年の「夜のテレビジョン」以降、かつてのような共同番組が続いていたわけではありません。
こうした接点の減少が、2026年に改めて不仲説が取り上げられた背景にあります。しかし、共演機会が少なくなったことだけで、本人同士の関係が悪化したと判断することはできません。
【確執の真相】加藤浩次の「星野源のあとだからよかった」発言は何を意味する?
2026年1月に注目を集めたのが、極楽とんぼの加藤浩次さんが山口さんの配信中に、NHK紅白歌合戦をめぐって発した言葉です。「星野源のあとだからよかった」という趣旨の発言として受け止められ、山口さんと星野さんの関係まで推測する声が広がりました。
話題の背景にあるのは、2025年12月31日に放送された第76回NHK紅白歌合戦です。星野さんは特別企画として、京都府宇治市のニンテンドーミュージアムから「創造」を事前収録で披露しました。一方、サカナクションも紅白に出演しています。
このように、同じ番組でも歌唱の形式や演出は異なります。そのため、加藤さんの発言を紅白の構成やパフォーマンスの違いに関する感想として受け止める余地はあります。ただし、その言葉だけから、加藤さんが何を意図していたのか、星野さん個人を批判する意図があったのかまで断定することはできません。
さらに重要なのは、加藤さんの発言と、山口さん・星野さん本人たちの関係は、分けて検討すべきだという点です。第三者の一言が話題になったからといって、本人同士に確執がある証拠になるわけではありません。
ネット上では、この発言を星野さんへの否定的な評価と受け取る見方がある一方、紅白の演出や生放送のあり方についての感想にすぎないとする見方もあります。ただし、こうした反応からネット利用者全体の意見や多数派を判断できるだけの統計は示されていません。
また、過去に親しかった2人が現在は疎遠になっているという事実が、発言をより意味深に感じさせた可能性もあります。しかし、2026年3月の星野さん本人の説明は「特に本当に理由ない」というものでした。公表された情報を踏まえると、加藤さんの発言を根拠に、2人の間に確執があったと結論づけるのは難しい状況です。
【2026年最新】星野源のANN卒業と山口一郎の後任就任で関係はどう変わった?
2026年の不仲説を考えるうえで、最も重要な出来事が「オールナイトニッポン」のパーソナリティー交代です。
星野源さんは2016年春から担当してきた「星野源のオールナイトニッポン」を、2026年3月31日の放送で終了すると発表しました。ニッポン放送が3月9日に公表した2026年度ラインナップでは、後任としてサカナクションの山口一郎さんが火曜枠を担当することが明らかになりました。新番組「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」は、4月7日にスタートしています。
この交代は、単なる番組編成のニュースにとどまりません。かつて一緒に配信番組を作っていた2人が、同じラジオ枠を前任者と後任者という立場でつなぐことになったからです。
山口さんは3月の記者会見で、星野さんのラジオをずっと聴いていたと話し、後任を務めることへのプレッシャーも明かしました。また、星野さんがどう思っているのか気になると述べ、同じミュージシャンとしてバトンを受け取りたいという意向を示しています。
一方、3月17日深夜の「星野源のオールナイトニッポン」では、星野さん自身が山口さんについて言及しました。2人で「サケノサカナ」を配信していた頃のことを振り返り、最後に連絡を交わしたのは、番組に関連する写真を送った頃だったのではないかと話しています。最近は連絡を取っていないものの、何かがあったわけではなく、自然とやり取りが途絶えたという説明でした。
さらに星野さんは、後任となる山口さんにエールを送りました。深夜1時から3時までの生放送を1人で担当する負担を心配しながらも、ぜひ頑張ってほしいという趣旨の言葉を伝えています。この発言は、マイナビニュースやモデルプレスなどでも報じられました。
この一連のやり取りから読み取れるのは、現在の2人が以前のように頻繁に連絡を取り合っているわけではない一方、少なくとも公の場では、互いの仕事を意識し、相手に言及しているということです。
なお、2026年10月時点で、ニッポン放送の公式番組ページは山口さんの番組を毎週火曜深夜25時から27時までの番組として案内しています。ANNの歴代パーソナリティーを見ても、長期担当者から次の出演者へ枠が引き継がれることは番組編成の一部です。後任に選ばれたという事実だけで、前任者との対立を読み取ることはできません。
番組のバトンタッチは、2人の過去の交流を思い起こさせる出来事ではあります。しかし、ラジオの担当交代と私的な人間関係を直接結びつける根拠はありません。今回のケースでは、星野さん自身が疎遠になった理由を説明し、後任の山口さんを気遣う発言をしたことが、関係性を判断するうえで大切な材料となっています。
【山口一郎星野源】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:山口一郎さんと星野源さんは本当に不仲なのですか?
A1:2人が長く連絡を取っていなかったことは、2026年3月の本人発言で明らかになっています。ただし、星野さんは疎遠になった理由について、特別なことはなかったと説明しています。公表された発言からは、不仲や確執があったと断定できません。
Q2:「サケノサカナ」と「夜のテレビジョン」はどのような番組ですか?
A2:「サケノサカナ」は、山口一郎さんと星野源さんが出演したUstream番組で、2011年3月20日から2013年5月2日まで不定期で配信されました。音楽談義や弾き語りなどを展開し、2014年6月には「夜のテレビジョン」としてリニューアルした番組が配信されています。
Q3:2026年、星野源さんのオールナイトニッポンの後任は誰ですか?
A3:サカナクションの山口一郎さんです。星野さんの番組は2026年3月31日に終了し、山口さんの「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」は4月7日にスタートしました。山口さんは会見で、星野さんの後任を務めることへのプレッシャーを語る一方、同じミュージシャンとしてバトンを受け取りたいという意向を示しています。
【プロの結論】まとめ:不仲説に惑わされず2人の関係を判断するポイント
山口一郎さんと星野源さんの関係をめぐる一連の話題は、過去の親交、近年の疎遠、第三者の発言、そして2026年のラジオ番組交代が重なったことで注目を集めました。
2011年から2013年の「サケノサカナ」や、2014年の「夜のテレビジョン」は、2人が音楽を通じて交流していたことを示す記録です。一方、2026年3月の発言からは、現在は以前ほど連絡を取り合っていないこともわかります。
この2つは矛盾しません。仕事を通じて親交を深めた人同士でも、活動環境や生活の変化によって連絡の頻度が減ることはあります。交流が減ったことと、関係が悪化したことを同じ意味で捉える必要はありません。
今回の不仲説を判断する際には、次の3点が重要です。
- 過去の共演記録は、当時の交流を示す資料として扱う。
- 第三者の発言は、その発言だけでなく、紅白や番組などの具体的な文脈と分けて考える。
- 現在の関係については、本人たちが公に語った内容を優先し、疎遠という事実から確執まで推測しない。
2026年10月時点で押さえておきたいのは、2人が現在も頻繁に交流していると確認できるわけではない一方、疎遠になった理由について星野さんが特別な事情はなかったと説明していることです。加藤浩次さんの発言やANNの後任決定だけで、不仲や確執を裏付けることはできません。
「サケノサカナ」で始まった2人の共演の歴史と、それぞれが歩んできた音楽活動。そして2026年、星野さんから山口さんへ引き継がれたラジオの枠。こうした事実を押さえることで、刺激的な見出しや断片的な発言に左右されず、山口一郎さんと星野源さんの関係をより正確に捉えられます。 (出典: 山口 一郎 星野 源(Yahoo!ニュース))