地方競馬即PATの買い方を2026年最新解説!発売日・時間・対象レースと注意点を徹底攻略
地方競馬の馬券をスマートフォンやパソコンから購入できる「即PAT」。JRAのネット投票サービスを利用すれば、平日の地方競馬や重賞レースも、対象日に自宅から購入できます。ただし、地方競馬の全開催・全レースが発売されるわけではなく、発売日、会員種別、締切時間、購入残高の管理には注意が必要です。
JRAが2026年3月16日に公表した4月から12月までの地方競馬発売予定と、同年10月18日に発表した11月3日のJBC関連競走の発売案内を踏まえ、地方競馬即PATの買い方、最新の発売カレンダーの確認方法、対応券種、入金方法、A-PATとの違いを整理します。購入直前に慌てないための実務的なチェックポイントも解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 発売日:即PAT会員はJRAが指定する地方競馬の全発売日が対象。2026年11月3日はJBC競走などの発売が予定されています。
- 発売時間:原則10時から、ナイター開催では一部を除き12時から。通常の投票締切は発走予定時刻の2分前です。
- 購入条件:地方競馬の発売全レースを利用するには即PATが便利。A-PATは購入可能日が限られ、ばんえい競馬は対象外です。
【2026年最新】地方競馬即PATで買える開催日・対象レースは?
地方競馬即PATを利用するとき、最初に確認したいのは「競馬場が開催しているか」ではなく、「JRAネット投票で発売される日・レースか」という点です。地方競馬の開催日程と、即PATで実際に購入できるレースの範囲は必ずしも一致しません。
JRAの公式発表では、2026年4月から12月までの地方競馬の発売日と発売予定レースが案内されています。発売対象にはダートグレード競走を中心とするレースのほか、指定された一般競走なども含まれます。対象レースは月ごとの発売カレンダーで確認する仕組みです。
2026年10月23日時点で、直近の具体例として押さえておきたいのが11月3日(火曜・祝日)のJBC関連競走です。JRAは10月18日、同日に金沢で行われるJBC3競走(JpnⅠ)や、門別のJBC2歳優駿(JpnⅢ)などをネット投票で発売すると発表しました。発売対象となるその他のレースも、公式カレンダーで確認できます。
ただし、これは2026年11月3日の発売予定に関する情報です。年間を通して同じ競馬場やレースが毎回購入できるという意味ではありません。開催中止や発売条件の変更が生じる場合もあるため、購入する日ごとに最新情報を確認する必要があります。
発売カレンダーの確認手順
- JRAの「地方競馬の購入」案内、または地方競馬情報サイト「KEIBA.GO.JP」の「JRAネット投票×地方競馬」特設サイトを開く。
- 発売カレンダーから購入したい年月日を選ぶ。
- 発売対象の競馬場とレース番号を確認する。
- 発売可能最終時刻と各レースの発走予定時刻を照合する。
特に注意したいのが、カレンダーに表示される「発売可能最終時刻」です。個々のレースが発走2分前まで発売される場合でも、その日の発売自体が先に終了する設定なら、それ以降のレースは購入できません。最終レースまで買えると思い込まず、日付とレース番号の両方をチェックしましょう。

【発売時間・締切時間】何時から買える?購入できない時間帯に注意
JRAの「即PAT 地方・海外競馬ネット投票の発売時間」と、地方競馬情報サイトの公式Q&Aによると、地方競馬の発売開始は原則10時です。ナイター開催では、名古屋競馬と高知競馬を除き、12時開始となる場合があります。
通常の投票締切は、各レースの発走予定時刻の2分前です。中央競馬の通常の締切である発走予定時刻の1分前とは異なるため、JRAの馬券購入に慣れている人も注意してください。
- 通常の発売開始:10時
- 一部のナイター開催:12時
- 通常の投票締切:各レースの発走予定時刻の2分前
- 発売終了:発売カレンダーに記載された発売可能最終時刻にも左右される
たとえば、発走予定時刻が20時のレースなら、通常の締切は19時58分です。ただし、その日の発売可能最終時刻がそれより早ければ、19時58分まで購入できるとは限りません。上記は通常ルールを理解するための例であり、実際の発売時刻は対象レースの公式案内で確認してください。
月曜日・金曜日は買えないのか
JRAと地方競馬情報サイトの案内では、月曜日と金曜日は、JRA開催前後のシステムメンテナンスなどのため、通常は地方競馬のネット投票発売がありません。ただし、特定の祝休日には発売されることがあります。
つまり、「平日は地方競馬が開催されていれば毎日買える」という理解は正確ではありません。火曜日から木曜日を中心に発売日が設定されていても、実際に購入できる日とレースは公式カレンダーで確認する必要があります。
また、地方競馬の前日発売は行われていません。翌日のレースを前もって購入しようとしても、発売開始前であれば投票できないため、当日の発売開始を待ちましょう。
【買い方・登録方法】地方競馬即PATを初めて利用する手順
地方競馬即PATの基本操作は、会員登録、発売対象の確認、入金、投票の順です。即PAT会員であれば、JRAの中央競馬だけでなく、JRAが指定する地方競馬の発売レースにも同じ会員情報を使ってアクセスできます。
ステップ1:即PATに登録する
JRA公式サイトの即PAT新規会員登録から手続きを進めます。登録には、即PATに対応する金融機関の口座など、所定の利用条件を満たす準備が必要です。利用できる金融機関や登録条件は、申し込み時にJRAの案内で確認してください。
即PATの新規登録は、JRAの中央競馬または地方競馬の発売時間帯に受け付けられます。金融機関のシステムメンテナンスなどで利用できない場合もあるため、レース直前に登録を始めるのではなく、余裕のある時間に手続きを済ませておくのが無難です。
ステップ2:地方競馬の投票画面にログインする
登録後は「JRAネット投票×地方競馬」の投票画面にアクセスします。中央競馬の投票画面と地方競馬の投票画面は分かれているため、地方競馬を購入するときは地方競馬用の投票画面を選んでください。
ステップ3:入金して購入資金を用意する
ログイン後、「入出金メニュー」から「入金指示」を選び、登録金融機関から購入限度額へ資金を移動します。即PATは、銀行口座に残高があるだけでは投票用の購入限度額に反映されない仕組みです。入金指示が済んでいるか、購入前に確認しましょう。
ステップ4:レース・券種・金額を選んで購入する
発売中の競馬場とレースを選び、単勝や馬連などの券種、馬番、購入金額を指定します。入力内容を確認して購入を確定したら、受付番号や投票内容照会で成立状況を確認します。通信状況によっては画面表示が分かりにくい場合もあるため、購入ボタンを繰り返し押す前に投票履歴を確認してください。
一度成立した投票は、原則として取り消しや変更ができません。馬番や組み合わせ、金額を確定前に見直す習慣が大切です。

【対応券種】単勝・三連単は買える?ばんえい競馬は対象外
地方競馬の即PATで利用できる券種は、中央競馬の券種と完全に同じではありません。地方競馬情報サイトの公式Q&Aでは、単勝、複勝、馬連、馬単、ワイド、三連複、三連単、枠連複が購入可能と案内されています。一方、枠連単や重勝式は対象外です。
重勝式には、五重勝、七重勝、トリプル馬単などが含まれます。地方競馬場によって独自の馬券が発売されている場合でも、JRAネット投票で購入できるとは限りません。競馬場の発売券種と、即PATでの対応券種を区別しておきましょう。
また、ばんえい競馬は「JRAネット投票×地方競馬」で発売されていません。北海道帯広市で行われるばんえい競馬を購入したい場合は、ばんえい競馬の公式案内などで対応する投票サービスを確認する必要があります。
【即PATとA-PATの違い】平日の地方競馬を買いたい人は要確認
地方競馬即PATで特に混同されやすいのが、即PATとA-PATの利用条件です。どちらもJRAのネット投票を通じて地方競馬を購入できる会員種別ですが、購入可能日には大きな違いがあります。
JRAの2026年地方競馬発売案内によると、即PAT会員はJRAネット投票で地方競馬が発売される全日程を利用できます。一方、A-PAT会員はJRA開催日、特定の祝休日、JBC開催日が基本で、通常の平日は購入できません。
| 比較項目 | 即PAT | A-PAT |
|---|---|---|
| 地方競馬の購入日 | JRAネット投票での全発売日 | JRA開催日、特定の祝休日、JBC開催日 |
| 平日の地方競馬 | 発売対象日であれば購入可能 | 原則として購入不可 |
| 登録方法 | 対応金融機関の口座などを用意して申し込む | 専用口座を利用する既存の会員制度 |
| JRAダイレクト | 地方競馬の購入対象外 | 地方競馬の購入対象外 |
| ばんえい競馬 | JRAネット投票では購入不可 | JRAネット投票では購入不可 |
| 向いている利用者 | 平日を含め、発売対象の地方競馬を幅広く購入したい人 | JRA開催日など、限られた対象日に地方競馬も購入したい人 |
A-PATから即PATへの移行を検討している場合、単純な会員種別の切り替え手続きでは対応できません。JRAの案内では、即PATへの変更を希望する人は、対応する金融機関口座を用意して新規申し込みを行う必要があるとされています。即PAT登録前に既存のA-PATを解約する必要はありません。
また、JRAダイレクトや担保ARS、プッシュホン投票は、地方競馬のネット投票サービスの対象外です。JRAの会員であれば誰でも地方競馬を買えるわけではないため、自分の会員種別を確認してから操作してください。

【入金方法・購入残高の自動振込】残高が0円になる理由
地方競馬即PATで「口座にはお金があるのに購入できない」「前回の残高が0円になっている」といった場合、最初に確認したいのが購入限度額と登録金融機関の残高の違いです。
即PATでは、金融機関の口座から投票用の購入限度額へ資金を移す「入金指示」が必要です。銀行口座の残高が十分でも、購入限度額が不足していれば投票できません。ログイン後の入出金メニューで、購入限度額を確認しましょう。
購入残高は自動的に銀行口座へ戻る
JRAの即PAT利用案内では、購入限度額の残金や払戻金などは、発売日程をまとめた「節」の終了後に登録金融機関へ一括出金される仕組みです。そのため、前回の投票で残っていた資金が、次の購入時にもそのまま投票用残高として残っているとは限りません。
地方競馬だけを発売する日程では、通常、火曜日から木曜日の発売最終日に購入限度額が自動的に振り込まれます。この残高は週末のJRA開催日の購入用残高には引き継がれません。同様に、JRA開催日の購入残高も、平日の地方競馬発売にそのまま引き継がれるわけではありません。
購入する日が変わったら、残高を確認し、必要に応じて改めて入金指示を行ってください。自動振込の実際の反映時刻は登録金融機関によって異なります。自動出金された資金が銀行口座に戻っていても、投票画面の購入限度額には再入金するまで反映されません。
入金手数料と利用できない時間帯
JRAの即PAT利用案内では、入金指示は1日あたり2回目まで無料で、3回目以降は1回につき15円の手数料がかかります。入金を何度も細かく繰り返すより、購入予定額を事前に整理してから入金するほうが手数料を抑えやすくなります。
ただし、入金・出金は、金融機関やJRAのシステムメンテナンス、通信障害などの影響を受けます。また、即PAT会員のみが対象となる地方競馬の発売日には、ペイジー入金を利用できない場合があります。入金手段の利用条件も確認しておきましょう。
【買えない理由を解消】発売日・残高・対象外レースを順番に確認
地方競馬即PATで馬券を買えない場合、ログイン障害だけが原因とは限りません。公式ルールを踏まえると、次の項目を順番に確認することで、原因を絞り込みやすくなります。
- 発売日ではない:月曜日・金曜日は通常発売がなく、祝休日などに例外が設定される場合があります。
- 対象レースではない:地方競馬の開催全レースが即PATで発売されるわけではありません。
- 発売時間外である:発売開始前、締切後、または発売可能最終時刻を過ぎている可能性があります。
- 会員種別が対象外:A-PAT会員は通常の平日に購入できず、JRAダイレクトや担保ARSなども対象外です。
- 購入限度額が足りない:銀行口座の残高と投票画面の購入限度額は別に管理されています。
- 入金が反映されていない:入金指示が未実施、金融機関のメンテナンス中、またはシステム障害の可能性があります。
- 対象外の券種を選んでいる:枠連単や重勝式など、JRAネット投票で購入できない券種があります。
- 開催中止や発売変更があった:天災地変などで地方競馬の開催が中止になった場合、原則として代替開催分は発売されません。
とりわけ見落としやすいのが、「開催しているのに買えない」というケースです。競馬場側でレースが行われていても、JRAネット投票で発売されていなければ購入できません。さらに、発売可能最終時刻が設定されている日は、締切時刻に余裕があるように見えるレースでも対象外になることがあります。
原因が特定できないときは、JRAの発売案内とシステムメンテナンス情報を確認し、投票画面の表示やエラーメッセージも照合しましょう。入金操作を何度も繰り返す前に、購入限度額と入出金履歴を確認することが先決です。
【オッズ・レース結果】KEIBA.GO.JPで購入前後に確認する情報
馬券の購入操作と、レース情報の確認は分けて考えると便利です。地方競馬情報サイト「KEIBA.GO.JP」では、地方競馬の出馬表、オッズ、レース結果、払戻情報、ライブ映像や過去のレース映像などを確認できます。
購入前は、出馬表で出走馬と馬番を確認し、オッズを参考に購入内容を決めます。購入後は、レース結果と払戻情報を照合し、必要に応じてJRAネット投票の投票内容照会も確認しましょう。KEIBA.GO.JPのオッズ情報を見ているだけでは、即PATで投票が成立したことにはなりません。
オッズは投票状況などによって変動するため、購入時に表示された数字がそのまま確定オッズになるとは限りません。また、払戻金の確認と投票成立の確認は別の作業です。レース結果だけでなく、購入履歴もあわせて見ることで、投票内容の取り違えを防ぎやすくなります。
【地方競馬即PAT】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:地方競馬即PATは土日以外でも買えますか?
A1:はい。即PAT会員は、JRAネット投票で地方競馬が発売される平日も購入できます。ただし、発売日や対象レースは限定されます。月別発売カレンダーで日付とレースを確認してください。
Q2:地方競馬即PATの締切は発走何分前ですか?
A2:通常は発走予定時刻の2分前です。ただし、その日の発売可能最終時刻によっては、それより前に購入できなくなるレースがあります。発売カレンダーと対象レースの案内を確認しましょう。
Q3:即PATでばんえい競馬は買えますか?
A3:JRAネット投票×地方競馬では、ばんえい競馬は発売されていません。購入を希望する場合は、ばんえい競馬の公式案内で対応する投票サービスを確認してください。
Q4:A-PAT会員でも平日の地方競馬を購入できますか?
A4:通常の平日は購入できません。A-PATの地方競馬購入は、JRA開催日、特定の祝休日、JBC開催日に限られます。平日を含めて幅広く利用したい場合は、即PATへの新規申し込みを検討してください。
Q5:即PATの購入残高が0円になったのはなぜですか?
A5:節の終了後に購入限度額が登録金融機関へ自動的に振り込まれるためです。銀行口座に資金が戻っていても、投票用残高に自動で再反映されるわけではありません。入出金メニューから購入限度額を確認し、必要に応じて入金指示を行ってください。
まとめ:【プロの結論】地方競馬即PATで失敗しない判断基準
地方競馬即PATを使いこなすうえで、最も大切なのは、開催日だけで判断せず、発売日・対象レース・発売可能最終時刻・会員種別・購入限度額をひとまとまりで確認することです。JRAが2026年に公表した発売予定や11月3日のJBC関連競走の案内からも、対象レースは日程ごとに指定されていることが分かります。
平日の地方競馬を幅広く購入したい人には即PATが適しています。一方、A-PATは購入可能日が限られるため、利用目的に応じた選択が必要です。対応券種やばんえい競馬の対象外条件も、購入前に確認しておきたいポイントです。
実際に投票するときは、①公式発売カレンダーで日付とレースを確認する、②投票画面の購入限度額を確認する、③発走2分前の締切と発売可能最終時刻を確認する、④購入確定後に投票内容を照会する、という流れを習慣にしましょう。
馬券は20歳になってから購入できるもので、購入には損失のリスクがあります。あらかじめ予算の上限を決め、生活費や必要な資金を使わず、無理のない範囲で楽しむことが大切です。最新の発売日程や変更情報を確認しながら、自分に合った利用方法を選んでください。 (出典: 地方 競馬 即 パット(Yahoo!ニュース))