Jリーグ開幕2023はいつ?J1・J2・J3の開幕日と注目カードを徹底解説【2026年版】
2023年のJリーグはいつ開幕したのか。J1・J2・J3の開幕日やホーム開幕カード、川崎フロンターレ対横浜F・マリノスのオープニングマッチ、アルビレックス新潟と横浜FCのJ1復帰など、シーズンを象徴する出来事を振り返る。2023年はJリーグが1993年の発足から30周年を迎えた節目の年でもあり、RADWIMPSとZORNによる記念アンセム「大団円 feat. ZORN」も大きな話題となった。
2026年に過去のシーズン日程や開幕戦の記録を調べる際は、当時の開催日、実際のキックオフ時刻、放送実績を区別することが大切だ。ここではJリーグ公式サイトの発表資料や試合記録をもとに、2023年の開幕日程から大会方式、記念イベントまでを整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開幕日:J1は2023年2月17日、J2は2月18日、J3は3月4日に開幕した。
- 注目カード:J1のオープニングマッチは川崎フロンターレ対横浜F・マリノス。新潟と横浜FCもJ1に復帰した。
- 30周年記念:RADWIMPSが制作した「大団円 feat. ZORN」は、5月14日の鹿島アントラーズ対名古屋グランパス戦で初披露された。
【Jリーグ開幕2023はいつ?】J1・J2・J3の開幕日を一覧で確認
2023年の明治安田生命Jリーグは、カテゴリーごとに開幕日が異なっていた。J1は2月17日の金曜日に先陣を切り、J2は翌18日、J3は3月4日に初戦を迎えた。
Jリーグ公式サイトが2022年12月23日に発表したホーム開幕カードでは、対戦カードと開催候補日が先に公表された。キックオフ時刻、スタジアム、テレビ放送などの詳細は、2023年1月20日に発表された日程で確定している。
| カテゴリー | 2023年の開幕日 | クラブ数 | 開幕の注目点 |
|---|---|---|---|
| J1 | 2月17日(金) | 18クラブ | 川崎フロンターレ対横浜F・マリノス |
| J2 | 2月18日(土) | 22クラブ | J1復帰を目指すクラブと新規参入クラブの戦い |
| J3 | 3月4日(土) | 20クラブ | FC大阪、奈良クラブが加わった新編成 |
※上記は各カテゴリーの開幕日。J1の初戦は2月17日に開催され、J2は2月18日、J3は3月4日にそれぞれリーグ戦が始まった。
J1が金曜日に開幕する形式は、Jリーグ公式発表によると2023年で6年連続だった。週末の本格的な試合開催に先駆けて注目カードを配置することで、シーズンの始まりを印象づける構成となっていた。
なお、J1・J2・J3の開幕日は、それぞれのリーグにおける初戦の日を指す。すべてのクラブが同じ日に試合を行うわけではなく、日程やホーム・アウェイの組み合わせによって各クラブの初戦は異なる。

【ホーム開幕カード2023】全カテゴリーの注目対戦を整理
ホーム開幕カードとは、各クラブがシーズン序盤に本拠地で迎える最初のリーグ戦の対戦カードを指す。Jリーグが2022年12月23日に発表した一覧では、左側に記載されたクラブがホームチームとされた。
以下では、当初発表された開催候補日と対戦カードをカテゴリー別にまとめる。候補日が複数示されているカードについては、対戦カード発表時点の表記を採用している。
J1リーグ:18クラブのホーム開幕カード
- 2月17日(金):川崎フロンターレ vs. 横浜F・マリノス
- 2月18日(土)または19日(日):柏レイソル vs. ガンバ大阪
- FC東京 vs. 浦和レッズ
- 横浜FC vs. 名古屋グランパス
- 京都サンガF.C. vs. 鹿島アントラーズ
- セレッソ大阪 vs. アルビレックス新潟
- ヴィッセル神戸 vs. アビスパ福岡
- サンフレッチェ広島 vs. 北海道コンサドーレ札幌
- サガン鳥栖 vs. 湘南ベルマーレ
- 2月24日(金):湘南ベルマーレ vs. 横浜FC
- 2月25日(土)または26日(日):北海道コンサドーレ札幌 vs. ヴィッセル神戸
- 鹿島アントラーズ vs. 川崎フロンターレ
- 横浜F・マリノス vs. 浦和レッズ
- 名古屋グランパス vs. 京都サンガF.C.
- ガンバ大阪 vs. サガン鳥栖
- アビスパ福岡 vs. セレッソ大阪
- 3月4日(土)または5日(日):浦和レッズ vs. セレッソ大阪
- アルビレックス新潟 vs. 北海道コンサドーレ札幌
J1では、開幕戦の川崎フロンターレ対横浜F・マリノスに加え、J1に復帰した横浜FCとアルビレックス新潟のホーム初戦も注目された。横浜FCは名古屋グランパスを迎え、新潟は第3節に北海道コンサドーレ札幌と対戦するホーム開幕カードが組まれた。
J2リーグ:22クラブのホーム開幕カード
- 2月18日(土)または19日(日):いわきFC vs. 藤枝MYFC
- 栃木SC vs. ロアッソ熊本
- ザスパクサツ群馬 vs. ブラウブリッツ秋田
- 東京ヴェルディ vs. ツエーゲン金沢
- FC町田ゼルビア vs. ベガルタ仙台
- ヴァンフォーレ甲府 vs. モンテディオ山形
- 清水エスパルス vs. 水戸ホーリーホック
- ジュビロ磐田 vs. ファジアーノ岡山
- レノファ山口FC vs. 大宮アルディージャ
- 徳島ヴォルティス vs. 大分トリニータ
- V・ファーレン長崎 vs. ジェフユナイテッド千葉
- 2月25日(土)または26日(日):ベガルタ仙台 vs. 栃木SC
- 水戸ホーリーホック vs. いわきFC
- 大宮アルディージャ vs. ツエーゲン金沢
- ジェフユナイテッド千葉 vs. モンテディオ山形
- 藤枝MYFC vs. V・ファーレン長崎
- ファジアーノ岡山 vs. 清水エスパルス
- ロアッソ熊本 vs. ブラウブリッツ秋田
- 大分トリニータ vs. 東京ヴェルディ
- 3月4日(土)または5日(日):ツエーゲン金沢 vs. FC町田ゼルビア
- 3月11日(土)または12日(日):ブラウブリッツ秋田 vs. ジェフユナイテッド千葉
- 3月18日(土)または19日(日):モンテディオ山形 vs. FC町田ゼルビア
J2では、いわきFCと藤枝MYFCが新たな顔ぶれとして注目されたほか、清水エスパルスとジュビロ磐田も開幕からJ1復帰を目指す戦いに臨んだ。J2は22クラブ編成だったため、ホーム開幕カードが第1節だけで完結せず、第5節まで続いた点も特徴だ。
J3リーグ:20クラブのホーム開幕カード
- 3月4日(土)または5日(日):Y.S.C.C.横浜 vs. カターレ富山
- SC相模原 vs. ガイナーレ鳥取
- 奈良クラブ vs. 松本山雅FC
- カマタマーレ讃岐 vs. アスルクラロ沼津
- 愛媛FC vs. いわてグルージャ盛岡
- FC今治 vs. 福島ユナイテッドFC
- ギラヴァンツ北九州 vs. FC岐阜
- テゲバジャーロ宮崎 vs. AC長野パルセイロ
- 鹿児島ユナイテッドFC vs. FC大阪
- FC琉球 vs. ヴァンラーレ八戸
- 3月11日(土)または12日(日):アスルクラロ沼津 vs. カターレ富山
- FC岐阜 vs. 松本山雅FC
- 3月18日(土)または19日(日):福島ユナイテッドFC vs. テゲバジャーロ宮崎
- AC長野パルセイロ vs. 奈良クラブ
- カターレ富山 vs. ギラヴァンツ北九州
- FC大阪 vs. いわてグルージャ盛岡
- ガイナーレ鳥取 vs. 愛媛FC
- 3月25日(土)または26日(日):ヴァンラーレ八戸 vs. FC岐阜
- いわてグルージャ盛岡 vs. アスルクラロ沼津
- 松本山雅FC vs. テゲバジャーロ宮崎
J3の2023年シーズンには、FC大阪と奈良クラブが新規入会クラブとして加わった。地域に根ざしたクラブが全国各地で競い合うJ3では、順位争いだけでなく、新しいクラブがリーグに定着していく過程も見どころとなった。
なお、上記はJリーグ公式サイトが公表したホーム開幕カードの候補日を基準に整理した一覧だ。実際のキックオフ時刻やスタジアム、放送局を確認する場合は、2023年1月20日に発表された確定日程と照合する必要がある。
【川崎フロンターレ対横浜F・マリノス】開幕戦の結果と見どころ
2023年のJ1オープニングマッチは、川崎フロンターレと横浜F・マリノスによる神奈川ダービーだった。前年までの実績を持つ両クラブがシーズン初戦で激突する組み合わせは、開幕の注目度を高めるカードとなった。
Jリーグ公式の試合記録によると、試合は2023年2月17日(金)19時04分にキックオフ。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで、入場者数は2万2,563人だった。放送・配信はDAZNで行われた。
試合は横浜F・マリノスが2対1で勝利した。開始4分に西村拓真が先制点を挙げ、38分にはエウベルが追加点。川崎フロンターレは後半アディショナルタイムの90分+1分に橘田健人が1点を返したが、横浜FMがリードを守り切った。
この結果は、前年のJ1王者だった横浜FMが連覇に向けて好スタートを切ったことを示す一方、川崎Fにとっては終盤の反撃を次戦以降につなげたい初戦となった。Jリーグ公式の試合レポートも、横浜FMが序盤に得た2点を生かして勝利した展開を伝えている。
この試合を振り返るうえで重要なのは、開幕戦の勝敗とシーズン最終順位を同一視しないことだ。2023年のJ1を最終的に制したのはヴィッセル神戸であり、開幕戦の勝者である横浜FMではなかった。開幕戦は各チームの仕上がりを測る材料にはなるが、長いリーグ戦の結末を決定づけるものではない。

【2023年のJリーグ大会方式】18クラブのJ1と昇降格の変更点
2023年のJリーグは、J1が18クラブ、J2が22クラブ、J3が20クラブの計60クラブで編成された。Jリーグ公式サイトが2022年12月20日に発表したクラブ編成では、J3にFC大阪と奈良クラブが加わったことも明らかにされている。
J1の18クラブ編成は前年から継続された。一方、2024年以降に各カテゴリーを20クラブへ統一する構造改革を見据え、2023年は昇降格の方式に変更があった。
- J1からJ2への降格:最下位クラブの1枠のみ。
- J2からJ1への昇格:年間1位・2位の自動昇格に加え、3位から6位のクラブが争うJ1昇格プレーオフの優勝クラブが昇格。
- J3の大会方式:20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たり。
- J1昇格プレーオフ:2023年は実施され、従来のJ1参入プレーオフは開催されなかった。
これらの変更は、2024年以降のリーグ構造変更に向けた移行措置だった。Jリーグ公式の大会方式発表では、リーグ全体の価値向上を目指す成長戦略と、カテゴリーごとのクラブ数変更が背景として示されている。
2023年のJ1では、アルビレックス新潟が2017年以来6年ぶり、横浜FCが2021年以来2年ぶりにJ1へ復帰した。両クラブにとって、昇格は到達点であると同時に、トップカテゴリーに定着できるかを問われる新たな出発点でもあった。
また、1993年のJリーグ発足以降、J1に静岡県を本拠地とするクラブが存在しない初めてのシーズンとなったことも、2023年の特徴だ。清水エスパルスとジュビロ磐田はJ2で戦い、静岡県内のクラブをめぐる勢力図にも変化が表れた。
2023年の結果を振り返ると、J1優勝はヴィッセル神戸、J2優勝はFC町田ゼルビア、J3優勝は愛媛FCだった。カテゴリーごとに異なるクラブが頂点に立ったことは、昇格・降格の制度変更期における競争の広がりを示している。
【Jリーグ30周年記念アンセム】RADWIMPSとZORNの「大団円」はいつ披露された?
2023年は、Jリーグが1993年5月15日の開幕から30周年を迎えた記念の年だった。リーグは周年企画の一環として、ロックバンドのRADWIMPSに新たな記念アンセムの制作を依頼。2023年2月16日、Jリーグ公式サイトは30周年を記念したアンセム制作を発表した。
楽曲のタイトルは「大団円 feat. ZORN」。RADWIMPSにラッパーのZORNが参加する構成となり、サッカーの競技性だけでなく、観客や地域、世代を超えた一体感を演出する周年企画として展開された。
初披露の舞台となったのは、2023年5月14日に国立競技場で行われたJ1第13節、鹿島アントラーズ対名古屋グランパスの試合前セレモニーだ。Jリーグ公式発表によれば、当日は5万6,020人が来場し、RADWIMPSとZORNが記念アンセムを生演奏で披露した。
パフォーマンスには、吹奏楽部や合唱団、ダンス部などに所属する中高生も参加。Jリーグ公式発表では、参加した中高生は総勢約900人とされ、複数の学校・団体が演奏や合唱、ダンスを通じてセレモニーを盛り上げた。
ここで押さえておきたいのは、「大団円 feat. ZORN」が2月の開幕戦で初披露されたわけではないという点だ。楽曲制作の発表は2月16日、初披露は5月14日、配信リリースは7月4日。開幕時点では制作が告知された段階で、実際のパフォーマンスは30周年記念スペシャルマッチで実現した。
また、同曲は2023年のJリーグ開幕30周年を記念して制作されたアンセムであり、毎年の開幕戦に必ず使用される曲という意味ではない。「Jリーグ歴代アンセム」を調べる場合は、周年記念アンセム、試合中継や大会のテーマ曲、クラブ独自の応援歌を区別すると、楽曲の位置づけを理解しやすい。

【Jリーグ開幕2023の放送予定】DAZNとテレビ中継をどう確認する?
2023年のJリーグ開幕戦を視聴する方法として、川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの公式放送欄にはDAZNが記載されていた。Jリーグの試合は配信を中心に、カードによって地上波やBSなどのテレビ放送が設定される形で案内されていた。
2023年1月20日に発表された公式日程には、開催日、キックオフ時刻、スタジアム、テレビ放送などの情報が含まれている。開幕カードの発表時点では開催候補日が中心だったため、視聴方法まで調べる場合は、カード発表と確定日程の両方を確認する必要があった。
2026年に過去の放送予定を調べる場合は、現在の配信サービスの契約内容や放送編成を、2023年当時の状況と混同しないことが大切だ。特定の試合の放送実績を確認するなら、Jリーグ公式サイトに保存された試合別のテレビ放送情報が有力な手がかりとなる。
開幕戦の観戦や過去試合の視聴情報を調べる際は、次の3点を確認すると間違いが少ない。
- 開催日とキックオフ時刻:カード発表時の候補日ではなく、確定日程や試合記録を見る。
- スタジアム:同じクラブでも試合によって会場が異なる場合があるため、対戦カード単位で確認する。
- 放送・配信:リーグ全体の案内だけで判断せず、対象試合の公式放送欄を確認する。
開幕戦の記録を調べる目的が、当時の試合結果を知ることなのか、放送局を確認することなのか、現在視聴できる映像を探すことなのかによって、必要な情報は変わる。とくに2026年時点では、2023年のライブ放送予定と、現在利用できるアーカイブ映像を分けて考える必要がある。
【Jリーグ開幕2023】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2023年のJリーグ開幕日はいつですか?
A1:J1は2023年2月17日(金)、J2は2月18日(土)、J3は3月4日(土)に開幕した。J1のオープニングマッチは川崎フロンターレ対横浜F・マリノスだった。
Q2:川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの開幕戦は何時からで、どこで放送されましたか?
A2:2023年2月17日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで19時04分にキックオフされた。試合は横浜F・マリノスが2対1で勝利し、公式放送欄にはDAZNが記載されていた。
Q3:2023年にJ1へ復帰したクラブはどこですか?
A3:アルビレックス新潟と横浜FCの2クラブだ。新潟は2017年以来6年ぶり、横浜FCは2021年以来2年ぶりのJ1復帰だった。
Q4:Jリーグ30周年記念アンセム「大団円 feat. ZORN」はいつ初披露されましたか?
A4:2023年5月14日、国立競技場で行われたJ1第13節の鹿島アントラーズ対名古屋グランパス戦の試合前セレモニーで初披露された。RADWIMPSとZORNが参加し、約900人の中高生もパフォーマンスに加わった。
Q5:2023年のJリーグは何クラブで構成されていましたか?
A5:J1が18クラブ、J2が22クラブ、J3が20クラブで、合計60クラブだった。J3にはFC大阪と奈良クラブが新たに加わり、J1では最下位の1クラブのみがJ2へ自動降格する方式が採用された。
まとめ:2023年のJリーグ開幕から見える節目のシーズン
2023年のJリーグは、J1が2月17日、J2が2月18日、J3が3月4日に開幕した。J1の初戦では川崎フロンターレと横浜F・マリノスが対戦し、横浜FMが2対1で勝利。アルビレックス新潟と横浜FCのJ1復帰、FC大阪と奈良クラブのJ3参入、2024年以降を見据えた大会方式の変更など、リーグの競争構造にも変化があった。
さらに、5月14日の鹿島アントラーズ対名古屋グランパス戦では、Jリーグ30周年記念アンセム「大団円 feat. ZORN」が初披露された。試合日程だけでなく、リーグの歴史を振り返るうえでも象徴的な出来事となった。
【プロの結論】2023年のJリーグを正確に振り返るには、開幕日、各クラブのホーム開幕カード、試合結果、大会方式、周年イベントを分けて整理することが重要だ。とくに開催候補日と確定日程、開幕時点の情報とシーズン終了後の結果を区別すれば、当時の状況をより正確に把握できる。2023年は単なるシーズンの始まりではなく、Jリーグ30周年とリーグ構造改革が重なった、歴史を振り返るうえで重要な1年だった。 (出典: jリーグ 開幕 2023(Yahoo!ニュース))