フランスワールドカップメンバー2026一覧!背番号・所属クラブと戦力を徹底解説
2026年のFIFAワールドカップに臨んだフランス代表は、キリアン・エムバペを中心とする攻撃陣と、欧州の強豪クラブでプレーする守備陣を擁し、優勝候補の一角として北中米大会に挑みました。ディディエ・デシャン監督が選出した26人は、2026年5月14日に発表され、FIFAの登録資料には背番号、ポジション、所属クラブ、代表キャップ数、代表得点が記録されています。
大会は2026年7月19日に終了し、フランスは4位でフィニッシュしました。さらに、デシャン監督は大会後に退任し、7月28日にはジネディーヌ・ジダンの新監督就任が発表されています。そのため、この記事ではワールドカップに出場した26人を大会時点のメンバーとして整理するとともに、2026年9月に発表されたジダン体制の最新招集メンバーとの違い、選考の背景、代表成績、フォーメーション、試合結果、放送情報まで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- W杯メンバー:デシャン監督が選出した26人を、背番号・ポジション・大会時の所属クラブとともに紹介。
- 大会成績:フランスは4位。エムバペが10得点、マイケル・オリーセが7アシストを記録。
- 最新の代表情報:2026年10月現在の監督はジダン。W杯の26人と、9月に発表されたネーションズリーグ招集23人は区別して確認する必要がある。
【2026年フランス代表の全体像】W杯26人と現在の代表はどう違う?
2026年のフランス代表を調べる際に、最初に押さえておきたいのが「ワールドカップの26人」と「現在のフランス代表メンバー」の違いです。
FIFAの公式登録資料によると、W杯の最終登録メンバーはGK3人、DF8人、MF5人、FW10人の計26人です。欧州の主要リーグで活躍する選手が中心で、レアル・マドリードのエムバペ、バイエルンのオリーセ、パリ・サンジェルマン(PSG)のウスマン・デンベレらが攻撃を担いました。
一方、デシャン監督の後任となったジダン監督は、2026年9月18日にUEFAネーションズリーグに向けた23人を発表しています。W杯招集メンバーからは一部の選手が外れ、新たな選手も加わりました。したがって、検索結果に「フランス代表最新メンバー」と表示されていても、それがW杯の登録名簿なのか、直近の代表招集リストなのかを確認することが大切です。
フランス代表の主な記録は次のとおりです。
- W杯の登録人数:26人
- W杯開催期間:2026年6月11日~7月19日
- W杯の最終順位:4位
- W杯時の監督:ディディエ・デシャン
- 2026年10月時点の監督:ジネディーヌ・ジダン
- W杯最多得点者:キリアン・エムバペ(10得点)
- W杯最多アシスト:マイケル・オリーセ(7アシスト)
なお、フランスは1998年と2018年にワールドカップを制しています。2022年カタール大会では準優勝しており、2026年大会も優勝を期待されるチームでしたが、最終的には準決勝でスペインに敗れ、3位決定戦でもイングランドに敗れています。

【フランスW杯メンバー2026一覧】背番号・ポジション・所属クラブ・代表成績
ここでは、FIFAの公式登録資料とフランスサッカー連盟(FFF)が公表した大会メンバーを基に、26人全員を一覧にしました。背番号は2026年ワールドカップで使用した番号、所属クラブは大会登録資料に記載されたクラブです。
代表キャップ数と代表得点はFIFAの登録資料に掲載された数値を示しています。W杯での得点・アシストとは異なるため、両者を混同しないようにしてください。
| 背番号 | 選手名 | ポジション | 所属クラブ | 代表出場 | 代表得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ブリス・サンバ | GK | スタッド・レンヌ | 4 | 0 |
| 2 | マロ・ギュスト | DF | チェルシー | 16 | 0 |
| 3 | リュカ・ディーニュ | DF | アストン・ヴィラ | 64 | 0 |
| 4 | ダヨ・ウパメカノ | DF | バイエルン・ミュンヘン | 46 | 2 |
| 5 | ジュール・クンデ | DF | バルセロナ | 56 | 0 |
| 6 | マヌ・コネ | MF | ASローマ | 19 | 0 |
| 7 | ウスマン・デンベレ | FW | パリ・サンジェルマン | 67 | 13 |
| 8 | オーレリアン・チュアメニ | MF | レアル・マドリード | 50 | 3 |
| 9 | マルクス・テュラム | FW | インテル | 35 | 3 |
| 10 | キリアン・エムバペ | FW | レアル・マドリード | 106 | 66 |
| 11 | マイケル・オリーセ | FW | バイエルン・ミュンヘン | 25 | 7 |
| 12 | ブラッドリー・バルコラ | FW | パリ・サンジェルマン | 28 | 6 |
| 13 | エンゴロ・カンテ | MF | フェネルバフチェ | 69 | 2 |
| 14 | アドリアン・ラビオ | MF | ACミラン | 66 | 7 |
| 15 | イブラヒマ・コナテ | DF | リバプール | 30 | 0 |
| 16 | マイク・メニャン | GK | ACミラン | 48 | 0 |
| 17 | ウィリアム・サリバ | DF | アーセナル | 38 | 0 |
| 18 | ワレン・ザイール=エメリ | MF | パリ・サンジェルマン | 13 | 1 |
| 19 | テオ・エルナンデス | DF | アル・ヒラル | 49 | 2 |
| 20 | デジレ・ドゥエ | FW | パリ・サンジェルマン | 15 | 3 |
| 21 | リュカ・エルナンデス | DF | パリ・サンジェルマン | 42 | 0 |
| 22 | ジャン=フィリップ・マテタ | FW | クリスタル・パレス | 7 | 2 |
| 23 | ロビン・リセール | GK | RCランス | 0 | 0 |
| 24 | ラヤン・シェルキ | MF | マンチェスター・シティ | 14 | 2 |
| 25 | マグネス・アクリウシュ | MF | ASモナコ | 10 | 1 |
| 26 | マクサンス・ラクロワ | DF | クリスタル・パレス | 7 | 0 |
背番号10はエムバペ、7はデンベレ、11はオリーセ。攻撃の中心となる3人に注目すると、チームの得点力とチャンスメークの両面が見えてきます。
また、GKの背番号1はサンバで、メニャンは16番を着用しました。メニャンが正GK候補であっても必ずしも1番を付けるとは限らない点は、背番号を調べる際に間違えやすいポイントです。
所属クラブを見ると、プレミアリーグ勢に加え、レアル・マドリード、バイエルン、バルセロナ、ACミラン、インテルなど、欧州のトップクラブに在籍する選手がそろっています。なお、ここに掲載したクラブはW杯登録時の情報であり、2026年夏の移籍を反映した現在の所属先とは異なる場合があります。
【デシャン監督の選考を分析】経験豊富な主力と若手をどう組み合わせたのか
デシャン監督は2012年からフランス代表を率い、2018年ロシア大会で優勝、2022年カタール大会で準優勝という実績を残しました。2026年大会は、同監督にとって最後のワールドカップとなりました。
FIFAの大会前分析によると、3月のブラジル戦とコロンビア戦で招集された選手の多くが本大会メンバーに残り、負傷から戻ったバルコラ、マヌ・コネ、クンデも選出されました。直前の親善試合での状態と、それまでの代表経験を組み合わせた選考だったことがうかがえます。
26人の構成で目を引くのは、経験を持つ主力と若い才能を同時に確保した点です。エムバペ、デンベレ、カンテらは大舞台を経験しており、ザイール=エメリ、ドゥエ、アクリウシュらは今後の代表を担う候補です。
さらに、メニャンやサリバ、ウパメカノ、クンデといった選手が守備の基盤を支え、テュラムやマテタが前線で異なる役割を担える構成になっています。得点力だけでなく、ポジションごとの選択肢の多さもフランスの強みでした。
ただし、選手層の厚さはそのまま優勝を保証するものではありません。選手同士の連係、試合ごとのコンディション、交代策、そして決定的な場面での守備の安定性が、最終的な順位を左右します。フランスが4位に終わった結果は、個人能力の高さと大会全体の成績を分けて考える必要があることを示しています。

【代表歴・過去大会との比較】W杯経験者と得点・アシストの実績
2026年のフランス代表は、過去大会から大きく顔ぶれが変わりました。FIFAの大会前分析によると、2022年カタール大会のメンバーから2026年大会にも選出された選手は11人です。該当するのは、デンベレ、リュカ・エルナンデス、テオ・エルナンデス、イブラヒマ・コナテ、クンデ、エムバペ、ラビオ、サリバ、ウパメカノ、チュアメニ、テュラムです。
一方、2018年の優勝メンバーで2026年大会にも名を連ねたのは、デンベレ、リュカ・エルナンデス、カンテ、エムバペの4人でした。さらに、ディーニュは2014年ブラジル大会にも出場しており、2026年大会では12年ぶりのW杯復帰を果たしました。
この比較から見えるのは、過去の優勝メンバーだけに頼るのではなく、次世代の選手を加えながらチームを更新してきたことです。代表歴を調べる際には、初招集や代表デビューだけでなく、実際の代表出場数、W杯招集歴、主要大会での出場経験を合わせて見ると、選手の役割を理解しやすくなります。
大会中の個人成績では、エムバペが10得点を挙げ、得点ランキングのトップに立ちました。オリーセは7アシストを記録し、チャンスメークで大会を代表する活躍を見せています。
- キリアン・エムバペ:10得点、4アシスト。得点王となり、W杯通算得点でも歴史的な記録を残した。
- マイケル・オリーセ:7アシスト。エムバペとの連係を含め、フランスの攻撃を支えた。
- ウスマン・デンベレ:6得点、2アシスト。突破力に加え、フィニッシュでも結果を残した。
- ブラッドリー・バルコラ:3得点、1アシスト。前線の得点源として貢献した。
- デジレ・ドゥエ:1得点、1アシスト。若い攻撃陣の一角として結果を残した。
これらは代表通算成績ではなく、2026年ワールドカップでの成績です。代表通算得点と大会中の得点を混同すると、選手の実績を誤って把握してしまいます。
なお、代表デビューの時期とW杯での実績は必ずしも比例しません。代表出場数が少ない選手でも、所属クラブでの成長や戦術的な適性が評価され、大舞台で重要な役割を与えられる場合があります。26人の名簿は、経験だけでなく将来性も含めた選考だったと読み取れます。
【フランス代表スタメン予想とフォーメーション】攻撃力を生かす4-3-3の形
大会前にフランスの基本布陣を予想するなら、攻撃の選択肢を生かしやすい4-3-3が一例として考えられました。これは固定された公式スタメンではなく、招集メンバーの特徴から組み立てた想定フォーメーションです。
GKにはメニャン、最終ラインにはクンデ、サリバ、ウパメカノ、テオ・エルナンデスを配置。中盤はチュアメニを軸にラビオやカンテを組み合わせ、前線にはデンベレ、エムバペ、テュラムを並べる形です。
この布陣の利点は、エムバペのスピードを生かしながら、デンベレのドリブルやテュラムの中央でのプレーを組み合わせられることです。さらに、オリーセを攻撃的な中盤や右サイドに起用すれば、パスによる崩しと個人突破の両方を狙えます。
一方で、攻撃に多くの選手を割く場合は、ボールを失った直後の守備が課題になります。サイドバックが高い位置を取った際の背後のスペースや、中盤でのボール奪取後の切り替えが重要です。チュアメニやカンテのように守備面でも貢献できる選手の起用は、攻撃力を最大化するうえでも意味を持ちます。
実際の大会では、エムバペが10得点、オリーセが7アシストを記録しました。攻撃陣の個人能力が高い水準にあったことは数字からも明らかです。ただし、準決勝ではスペインに0-2で敗れており、攻撃陣の活躍だけで大会を勝ち抜けるわけではないことも示されました。
また、2026年10月現在はジダン監督の体制に移行しています。デシャン時代の布陣予想を、そのまま現在のフランス代表のスタメン予想として扱うのは適切ではありません。今後はジダン監督が選ぶ選手、採用するシステム、若手の起用方法を追う必要があります。

【フランス代表のW杯日程・結果・放送予定】大会の全試合を振り返る
フランスは2026年ワールドカップのグループIに入り、セネガル、イラク、ノルウェーと対戦しました。UEFAの大会記録によると、グループステージを首位で通過した後、決勝トーナメントでも準々決勝まで勝ち進みました。
以下は現地開催日と試合結果を整理したものです。日本での視聴時には時差によって日付が翌日になる場合があるため、現地日付と日本時間を区別して確認する必要がありました。
- 6月16日・グループステージ:フランス 3-1 セネガル
- 6月22日・グループステージ:フランス 3-0 イラク
- 6月26日・グループステージ:ノルウェー 1-4 フランス
- 6月30日・ラウンド32:フランス 3-0 スウェーデン
- 7月4日・ラウンド16:フランス 1-0 パラグアイ
- 7月9日・準々決勝:フランス 2-0 モロッコ
- 7月14日・準決勝:フランス 0-2 スペイン
- 7月18日・3位決定戦:フランス 4-6 イングランド
グループステージでは3試合で10得点を挙げ、決勝トーナメントでもスウェーデン、パラグアイ、モロッコを破りました。しかし、準決勝でスペインに敗れ、3位決定戦でもイングランドに6失点を喫したことで、最終順位は4位となっています。
大会全体の得点・アシスト記録は、FIFAの公式統計でも確認できます。エムバペの10得点とオリーセの7アシストは、フランス代表の攻撃力を示す象徴的な数字です。一方、最終順位を見ると、攻撃の数字だけではチーム全体の完成度を評価できないことも分かります。
テレビ放送・ネット配信について:2026年10月現在、ワールドカップはすでに終了しており、フランス戦の今後の生中継予定はありません。大会期間中の日本国内では、NHK、日本テレビ、フジテレビ、DAZNなどが大会の中継・配信を分担しました。フランス戦の具体的な放送局は試合ごとの編成によって異なるため、再放送や見逃し配信を探す場合は各サービスの番組表・配信カタログを確認してください。
なお、今後のフランス代表の試合日程を調べる場合は、W杯の過去日程ではなく、ジダン監督率いる現代表の公式発表を確認するのが確実です。UEFAによると、2026年11月にはネーションズリーグでイタリア戦とトルコ戦が予定されています。
【2026年10月時点の最新フランス代表】ジダン監督の招集23人
ワールドカップの26人と区別するため、直近の代表招集についても整理します。UEFAが公表した2026年9月18日のネーションズリーグ招集リストは23人で、ジダン監督の新体制を象徴する顔ぶれとなりました。
GK:マイク・メニャン、ギヨーム・レステ、ジャン・ビュテ。
DF:ダヨ・ウパメカノ、ジュール・クンデ、アンディ・ディウフ、ジェレミー・ジャケ、アドリアン・トリュフェール、マクサンス・ラクロワ、ピエール・カルル、レニー・ヨロ。
MF:マヌ・コネ、アドリアン・ラビオ、ワレン・ザイール=エメリ、エドゥアルド・カマヴィンガ、リュカ・ダ・クーニャ、ラヤン・シェルキ。
FW:キリアン・エムバペ、ウスマン・デンベレ、ブラッドリー・バルコラ、デジレ・ドゥエ、マイケル・オリーセ、エステバン・ルポー。
この23人は、ワールドカップに登録された26人とは異なります。負傷による変更もあり、GKのジャン・ビュテはロビン・リセールに代わって招集され、レニー・ヨロもイブラヒマ・コナテに代わって選ばれました。
デシャン体制で実績を積んだ選手が残る一方、新監督の下で新しい選手が加わった点が特徴です。W杯の成績を振り返る際には26人の登録名簿を、現在の招集状況を確認する際にはジダン監督の最新リストを参照することで、情報の混同を防げます。
【フランスワールドカップメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:フランス代表のW杯2026メンバーは何人ですか? A1:最終登録メンバーは26人です。GK3人、DF8人、MF5人、FW10人で構成され、エムバペ、デンベレ、オリーセらが選ばれました。
Q2:フランス代表の背番号10は誰ですか? A2:キリアン・エムバペです。2026年ワールドカップでも10番を着用し、10得点を記録しました。
Q3:フランス代表は2026年W杯で優勝しましたか? A3:優勝していません。準決勝でスペインに0-2で敗れ、3位決定戦でもイングランドに4-6で敗れたため、最終順位は4位でした。
Q4:デシャン監督は現在もフランス代表を率いていますか? A4:いいえ。デシャン監督は2026年W杯後に退任し、7月28日にジネディーヌ・ジダンが新監督に就任しました。
Q5:2026年W杯のフランス代表で最も得点を挙げた選手は誰ですか? A5:キリアン・エムバペです。大会で10得点を挙げました。アシスト数ではマイケル・オリーセが7アシストでトップとなっています。
Q6:フランス代表の最新メンバーはW杯の26人と同じですか? A6:同じではありません。2026年9月18日に発表されたネーションズリーグ招集メンバーは23人で、ジダン監督の下で選手構成が変更されています。
まとめ:フランス代表の戦力と最新情報を正しく把握するために
2026年ワールドカップのフランス代表は、エムバペの10得点、オリーセの7アシストに象徴される攻撃力を発揮し、準決勝まで勝ち進みました。デシャン監督が選んだ26人には、世界のトップクラブで活躍する主力と、次世代を担う若手がバランスよく含まれていました。
一方、最終順位は4位にとどまり、大会後には監督交代も実現しています。2026年10月現在のフランス代表を追うなら、W杯の背番号・所属クラブ・代表成績を記録した26人の名簿と、ジダン監督の最新招集リストを分けて確認することが重要です。
フランス代表の実力を判断する際は、スター選手の知名度や得点数だけでなく、代表経験、過去大会での実績、ポジションごとの選手層、アシスト数、試合結果まで総合的に見る必要があります。2028年欧州選手権、そして2030年ワールドカップに向けて、ジダン監督がどのようなチームを築くのかが、今後の大きな注目点です。 (出典: フランス ワールド カップ メンバー(Yahoo!ニュース))