馬イラストを簡単に描く方法!初心者向け6ステップと年賀状アレンジを徹底解説
馬のイラストを描いてみたいけれど、「顔の形が難しい」「足のバランスが崩れる」「犬や鹿のように見えてしまう」と悩んでいませんか。実は、馬を描くときは最初から細かな毛並みや筋肉を表現する必要はありません。丸や楕円、曲線を組み合わせて全体の形を決め、顔・体・足の順に描き足していけば、絵を描くのが苦手な初心者でも、かわいい馬のイラストを目指せます。
2026年は午年。年賀状や手帳、メッセージカード、子どものお絵描きなど、馬のイラストを描く機会にも活用しやすい年です。この記事では、ぴのとお絵描き!、絵ごころブログ、アタムアカデミー、Drawing123、CLIP STUDIO PAINTの「イラスト・マンガ描き方ナビ」などの描き方ガイドを参考に、手描きで簡単に仕上げる6ステップから、リアルな馬の描き方、iPadとApple Pencilを使ったデジタル制作まで、目的に合わせた方法を解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:馬のイラストは、顔・胴体・首を丸や楕円で捉え、6ステップで描き進めると初心者でも形を整えやすくなります。
- 要点2:かわいく仕上げるなら目や鼻、たてがみをシンプルに、全身を描くなら胴体の比率と前足・後ろ足の違いを意識しましょう。
- 要点3:年賀状には顔だけの馬や全身の馬、デジタル作品にはレイヤーを活用した馬など、用途に応じて描き方を選ぶのが近道です。
【まずは基本から】馬のイラストは丸・楕円・線に分解すると簡単
馬を難しく感じる大きな理由は、長い顔、曲線的な首、胴体、4本の足を一度に描こうとすることです。最初から完成形を一筆で描こうとせず、パーツごとの大まかな形を組み合わせる方法に切り替えましょう。
胴体は横長の楕円、頭は小さめの形から始める
横向きの馬を描く場合、胴体を横長の楕円、頭を縦長の楕円として配置します。胴体の前方から頭に向かって、少し斜めの線を2本引けば首の位置も決めやすくなります。足は、この段階では細い線や簡単な折れ線で十分です。
こうした「図形から描く馬のイラスト」の考え方は、CLIP STUDIO PAINTの「イラスト・マンガ描き方ナビ」で紹介されているDani Puenteさんの解説にも見られます。同ガイドでは、円や楕円、長方形などの基本形で馬の構造を捉え、下描き、線画、下塗り、色塗り、仕上げへと進める方法が解説されています。
基本形から始めるメリットは、描き直しが簡単なことです。頭が大きすぎる、胴体が短すぎるといった問題も、細部を描き込む前なら修正できます。特に初心者は、目やたてがみを描く前に、頭と胴体の位置関係を確認する習慣をつけましょう。
最初は横向きの立ち姿がおすすめ
正面から見た馬や、走っている馬は、左右の形や足の重なり、関節の向きを表現する必要があります。一方、横向きの立ち姿なら、頭から胴体、4本の足までの流れを把握しやすくなります。
最初の1枚は、足を地面につけたシンプルな姿にするのがおすすめです。全身のバランスが取れるようになってから、首を傾けたり、片足を上げたりして動きをつけると、無理なく表現の幅を広げられます。

【初心者向け】馬のイラストを6ステップで簡単に描く方法
ここでは、鉛筆と紙、ボールペンなどがあれば始められる、馬のイラストの描き方を6ステップで紹介します。今回は、かわいい雰囲気の横向きの馬を想定しています。最初は薄い鉛筆で下描きをし、最後に輪郭を整えると失敗しても修正しやすくなります。
STEP1:馬の顔の輪郭を描く
まず、少し縦長の楕円をイメージしながら、馬の顔を描きます。馬の顔は人の顔のような丸形ではなく、額から鼻先に向かって長く伸びているのが特徴です。
かわいいイラストにしたい場合は、顔の下側をやや丸く、鼻先を少し大きめにすると、親しみやすい印象になります。輪郭を左右対称にすることよりも、額から鼻先へ自然につながる線を意識してください。
STEP2:目・鼻・口を描き入れる
顔の輪郭ができたら、目と鼻の穴、口元を描きます。目は顔の上寄りに小さく置き、鼻の穴は鼻先の下側に描くと、馬らしい表情を作りやすくなります。
かわいい馬の顔を描くなら、目は小さな黒い丸でも十分です。鼻の穴は短い楕円や小さな点、口元は緩やかな曲線にしてみましょう。目を大きく描きすぎたり、鼻の穴を顔の中央に置きすぎたりすると、馬らしい細長い顔の印象が弱くなるため注意が必要です。
STEP3:耳と前髪を描く
頭の上に、細長い三角形や葉っぱのような形で耳を2つ描きます。耳は少し外側に開くように配置すると、自然な印象になります。
次に、耳の間に前髪を描きましょう。波線や丸みのあるギザギザ線を使うと、毛束を簡単に表現できます。毛を1本ずつ描く必要はありません。前髪の形を大きなまとまりとして捉えるだけでも、馬の特徴が伝わります。
STEP4:首と胴体をつなげる
頭の後ろから胸元に向かって首の線を引き、首の付け根から横長の胴体につなげます。首は細い棒のようにせず、上側はなだらかに、下側は胸元に向かって少しふくらませるのがポイントです。
胴体は、背中からお尻にかけて緩やかな曲線で描きます。お腹の線は背中と平行にせず、前脚側と後ろ脚側で高さに変化をつけると、自然な体つきになります。
STEP5:前足・後ろ足・ひづめを描く
胴体の下に、4本の足を描きます。最初から太さや筋肉を表現しようとせず、細い線と折れ線で足の位置を決めてから、輪郭をつけていきましょう。
前足は比較的まっすぐ下に伸びる形にし、後ろ足は太ももから足先にかけて角度をつけます。馬の足は細長く見えますが、関節の位置や曲がる方向が前足と後ろ足で異なります。この違いを少し意識するだけでも、動物としての説得力が増します。
足先には、小さな台形やくさび形を描いてひづめを表現します。手前の足を先に描き、奥の足を少しずらして配置すると、4本の足が重なりすぎるのを防げます。
STEP6:たてがみ・尻尾を加えて仕上げる
最後に、首の後ろにたてがみ、胴体の後ろに尻尾を描きます。たてがみは波線やギザギザ線、尻尾は細長い曲線で描き、先端を少し広げると毛の流れが表現できます。
下描きの余分な線を消し、輪郭を整えたら完成です。色を塗る場合は、茶色や薄茶色を体に、濃い茶色や黒をたてがみ・尻尾・ひづめに使うと、全体がまとまりやすくなります。頬に淡い色を加えたり、足元に草を描いたりすれば、さらにかわいらしい仕上がりになります。
この6ステップは、ぴのとお絵描き!の「馬のイラストの簡単な描き方!かわいいウマを手書きで描こう!」で紹介されている、顔、目や鼻、耳と前髪、首と体、足、尻尾とたてがみという流れも参考にしています。細部より先に全体の形を決めることが、初心者にとって取り組みやすいポイントです。
【かわいさの決め手】馬の顔・体・足をバランスよく描くコツ
6ステップで形を描けても、どこか馬らしく見えない場合は、顔・体・足のバランスを見直してみましょう。線を増やすことよりも、パーツの大きさや位置を整えることが効果的です。
馬の顔は「長い鼻先」と「立った耳」で特徴を出す
馬の顔を描くときは、鼻先を丸くしすぎず、額から口元へ伸びる形を意識します。耳は頭の上に2つ立て、目は鼻先より上に配置します。この3つの特徴がそろうと、少ない線でも馬らしさを伝えやすくなります。
かわいいタッチにするなら、目や鼻の穴を簡略化し、口元を柔らかい曲線にします。反対に、写実的な印象を目指すなら、鼻筋や頬の輪郭、目の周囲の陰影を丁寧に描き分けます。最初から両方の表現を混ぜず、かわいい系かリアル系かを先に決めると、仕上がりがぶれにくくなります。
馬の体は首と胴体のつながりを意識する
胴体を描く際は、頭と体を別々のパーツとして置くだけでなく、首が胸元につながる流れを確認しましょう。首が短すぎると馬らしい優雅さが出にくく、胴体が小さすぎると頭だけが大きく見えてしまいます。
アタムアカデミーの「初心者も簡単!馬のイラストの描き方」では、馬の全体のバランスを意識し、胴体・首・頭・脚を大きな形で捉えてから細部を加える方法が紹介されています。横向きの馬を描く際の比率や、動きをつけるための首・脚の向きも、参考になるポイントです。
馬の体と足は関節の位置で描き分ける
足を4本とも同じような棒状に描くと、馬の体が不自然に見えることがあります。前足は比較的直線的に、後ろ足は太ももからひざ、足先にかけて角度をつけると、前後の違いが伝わりやすくなります。
また、4本の足をすべて同じ位置に並べる必要はありません。奥側の足を少し後ろや内側に配置すると、重なりが生まれ、立体感が出ます。絵ごころブログの馬の描き方でも、奥にある足を描き足す手順が紹介されています。手前の足を先に描き、奥の足を後から加える方法は、初心者にも取り入れやすい考え方です。
失敗したときは、細部ではなくシルエットを見直す
「足が変」「顔が馬に見えない」と感じたとき、目や毛並みを描き足して解決しようとするのは避けたいところです。頭が大きすぎないか、首が胴体に自然につながっているか、足の長さがそろいすぎていないかを先に確認しましょう。
完成したイラストを少し離して見ると、細部に集中しているときには気づかなかったバランスの崩れを見つけやすくなります。描き直す場合も、全体の形を修正してから目やたてがみを整えると、手戻りを減らせます。

【目的別に比較】手描き・デジタル・リアルな馬の描き方はどれがいい?
馬イラストの描き方は、使う道具や完成させたい作品によって異なります。年賀状や手帳に小さな馬を描きたい人と、毛並みや筋肉まで表現したい人では、適した練習方法も違います。まずは、それぞれの特徴を比較してみましょう。
| 描き方 | 基本的な進め方 | 向いている人・用途 | 注意したい点 |
|---|---|---|---|
| 手描きのかわいい馬 | 丸や楕円で形を決め、顔・体・足・たてがみを順番に描く | 初心者、子どものお絵描き、手帳、年賀状、メッセージカード | 顔や胴体を描き込みすぎず、シンプルな輪郭を優先する |
| 図形を使ったデジタル作画 | 基本形で下描きを作り、レイヤーを分けて線画や色を仕上げる | 修正を繰り返したい人、イラスト制作を継続したい人 | ツール操作に時間をかけすぎず、最初は形の練習を中心にする |
| リアルな馬の描き方 | 参考画像を見ながら骨格や筋肉の形、陰影、毛色を描き分ける | 写実的な動物画、作品制作、デジタルペイントに挑戦したい人 | 細部よりも全体の比率と関節の位置を先に確認する |
手描きは道具を増やさず始められる
手描きの魅力は、紙と鉛筆、ボールペンなどがあればすぐに描き始められることです。特別なソフトの操作を覚える必要がなく、短時間で何度も練習できます。
年賀状や手帳のワンポイントなら、顔だけの馬や、胴体を簡単な楕円にした馬でも十分に使えます。最初の練習では、色を塗ることよりも、同じ馬を何度か描いて顔と体のバランスを安定させることを優先しましょう。
iPadとApple Pencilなら修正しながら描きやすい
デジタルで馬を描く場合は、iPadとApple Pencil、イラスト制作アプリを使う方法があります。下描きと線画を別のレイヤーに分ければ、下描きだけを薄くしたり、線画を残したまま色を変更したりできます。
アタムアカデミーでは、iPadとApple Pencilを使うオンラインイラスト授業を案内しており、無料体験レッスンでは紙とペンで参加する方法も紹介されています。デジタル制作に興味はあるものの、道具の使い方に不安がある人にとって、描き方と操作方法を一緒に学ぶ選択肢になります。
ただし、デジタルだから自動的に絵が上達するわけではありません。画面上で拡大・縮小を繰り返すと、全体のバランスを見失うこともあります。ときどきキャンバス全体を表示し、頭・胴体・足の比率を確認することが大切です。
リアルな馬は参考画像と基本形から始める
リアルな馬の描き方に挑戦したい場合は、実際の馬の写真や図鑑などを参考にし、頭の向き、肩や腰の位置、脚の関節を観察します。最初から毛を1本ずつ描くのではなく、大きな形を捉えてから陰影を加えると、立体感を表現しやすくなります。
Dani PuenteさんによるCLIP STUDIO PAINTの解説では、単純な図形から構造を把握し、下描きと線画を整え、基本色や陰影、ハイライトを加える工程が紹介されています。手描きにも応用できる考え方ですが、写実表現では特に、参考画像をよく観察することが仕上がりを左右します。
手描きの簡単な馬から始めたい人は、まず6ステップを練習し、写実的な表現を目指したくなった段階で、図形を使った下描きや陰影の練習に進むと無理がありません。
【2026年の年賀状にも】干支の馬イラストをかわいくアレンジする方法
2026年は午年です。干支の馬イラストは、年賀状だけでなく、年始のメッセージカードや手帳、学校・保育園のおたよりなどにも活用できます。馬を一から描き直さなくても、顔や体の形を少し変え、背景や文字を加えるだけで、用途に合わせたデザインに仕上げられます。
顔だけの馬なら小さなスペースにも使える
年賀状の隅や手帳の余白には、顔だけの馬が向いています。縦長の顔に耳を2つ、目と鼻を小さく描き、前髪を波線で加えるだけでも、馬らしさを表現できます。
かわいさを出したい場合は、輪郭を丸くして目を少し大きくし、頬に淡い色を入れてみましょう。反対に、落ち着いた雰囲気にしたい場合は、目や口を小さくまとめ、線の数を減らすとすっきり見えます。
全身の馬には正月らしい小物を加える
全身の馬を描く場合は、6ステップで完成させた立ち姿をベースに、梅の花、松、雲、日の出などのモチーフを添えると、年賀状らしい雰囲気になります。小物を増やしすぎると馬が目立たなくなるため、主役の馬と背景のモチーフの大きさに差をつけるのがコツです。
色は、茶色や白を中心に、赤や金色などをアクセントとして使うと、お正月らしい印象になります。色鉛筆で柔らかく塗る方法も、筆ペンで輪郭をすっきり描く方法も、年賀状のデザインに取り入れやすい選択肢です。
文字とイラストの配置を先に決める
年賀状では、馬の絵を大きく描いてから文字を入れると、挨拶文のスペースが足りなくなることがあります。最初に「賀詞」「馬のイラスト」「挨拶文」を配置する場所を決めておきましょう。
手描きの場合は、鉛筆で薄く配置を決めてからペンで清書すると、バランスを調整しやすくなります。デジタルの場合も、馬のイラストと文字を別のレイヤーにしておくと、文字の位置や色を変更しやすくなります。
なお、参考にするイラストや素材をそのまま転載・再配布する場合は、利用条件を確認することが必要です。描き方を参考にしながら、自分で描いた馬に表情や背景の工夫を加えると、オリジナルの年賀状を作りやすくなります。

【参考ガイドを使い分ける】絵ごころブログ・アタムアカデミー・Drawing123の活用法
馬の描き方を練習する際は、ひとつの解説だけにこだわる必要はありません。顔の描き方がわかりにくければ顔に特化した手順を、全身のバランスが難しければ図形や骨格の解説を参考にするなど、目的に応じて学び方を変えるのがおすすめです。
絵ごころブログ:全身の足やポーズを学びたい人向け
絵ごころブログの「馬のイラストの簡単な描き方|干支や年賀状にも使える!」では、干支や年賀状に使える馬のイラストを取り上げ、足を描き足す手順も紹介しています。特に、手前の足を描いた後に奥の足を加える考え方は、4本の足が重なって描きにくい人に参考になります。
全身を描く際は、足の形だけを見ていると位置関係をつかみにくくなるため、胴体のどの位置から足が伸びているのかを確認しながら練習するとよいでしょう。
アタムアカデミー:体の比率とデジタル作画を学びたい人向け
アタムアカデミーの馬の描き方ガイドは、全体のバランスを取ることや、前足と後ろ足の違い、動きのあるポーズの考え方を学びたい人に向いています。単に輪郭をなぞるのではなく、大きな形を捉えてから細部を描き込む流れが特徴です。
また、iPadとApple Pencilを使ったデジタルイラストの学習に関する案内もあります。紙のイラストからデジタル制作へ移行したい人は、描き方だけでなく、レイヤーやブラシなどの基本操作も段階的に覚えると、作品を修正しやすくなります。
Drawing123:手順を追って繰り返し練習したい人向け
Drawing123の馬イラストのチュートリアルでは、楕円を描いて頭や胴体の形を作り、輪郭をつなぎ、脚や耳、たてがみ、目、尻尾などを順番に加える方法が紹介されています。掲載されている描き方は複数あり、シンプルな馬から少し細かい馬まで、段階的に練習しやすい構成です。
一度で完成させようとするより、同じ手順を繰り返し描いて、頭の大きさや足の位置を安定させる練習に向いています。手順を見ながら描く場合も、最終的には見本を閉じて自分で描けるか試すと、形の捉え方が身につきやすくなります。
Dani Puente:リアルな馬の構造と陰影を学びたい人向け
Dani Puenteさんの解説は、簡単な図形から始め、線画、基本色、陰影、ハイライトへと進むデジタル作画の学習に役立ちます。かわいいイラストの描き方とは目的が異なり、馬の体の立体感や筋肉のふくらみ、光の当たり方などを理解したい人向けです。
初心者がいきなり写実的な描き込みに取り組むと、細部に時間をかけても全体の形が崩れてしまうことがあります。まずは丸や楕円で馬の構造を把握し、簡単な全身イラストが描けるようになってから、陰影や毛色の表現に挑戦するのが効率的です。
【プロの結論】馬イラスト上達の近道は目的に合った練習を選ぶこと
馬イラストを簡単に描くために必要なのは、最初から完璧な形を目指すことではありません。顔、首、胴体、足を大きな形として捉え、全体のバランスを確認しながら少しずつ描き足していくことです。
初心者がかわいい馬を描きたいなら、顔の輪郭と目、鼻、耳、たてがみをシンプルにまとめる練習から始めましょう。全身を描きたいなら、胴体の長さと首のつながり、前足と後ろ足の形を意識します。写実的な馬を目指すなら、参考画像を観察し、図形による下描きから陰影へと進む方法が適しています。
描き方を選ぶ際は、次の3点を判断基準にすると迷いにくくなります。
- 短時間でかわいく描きたい人:手描きの6ステップを繰り返し、顔だけの馬やシンプルな全身の馬を練習する。
- 修正しながら作品を作りたい人:iPadやApple Pencilなどのデジタル環境を活用し、下描きと線画を分けて描く。
- リアルな馬を描きたい人:参考画像を見ながら体の比率や関節を確認し、陰影や毛並みは最後に加える。
反対に、まだ頭や胴体の大きさが安定していない段階で、毛並みや筋肉の描き込みばかりに時間をかける方法はおすすめできません。まずはシンプルな馬を何度か描き、形が安定してから細部へ進むことが、結果的に上達への近道になります。
【馬イラスト簡単】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:絵が苦手な初心者でも、馬のイラストを簡単に描けますか?
A1:はい。頭を楕円、胴体を横長の楕円、足を線として捉え、顔・耳・体・足・たてがみの順に描くと取り組みやすくなります。最初は横向きの立ち姿や顔だけのイラストから始めるのがおすすめです。
Q2:馬の顔をかわいく描くには、どこに気をつければいいですか?
A2:鼻先を少し長くし、目を小さな丸、鼻の穴を小さな点や楕円で表現しましょう。耳を頭の上に2つ立て、前髪を波線で加えると、少ない線でも馬らしい表情を作れます。
Q3:馬の体と足をバランスよく描くコツはありますか?
A3:最初に胴体の長さと首の位置を決め、足は線で位置を確認してから輪郭を描きます。前足は比較的まっすぐ、後ろ足は関節に角度をつけることを意識すると、自然な立ち姿に近づきます。
Q4:年賀状に使う馬のイラストは、どんなデザインがおすすめですか?
A4:小さなスペースには顔だけの馬、広いスペースには全身の馬が向いています。梅の花や日の出などのお正月らしいモチーフを添え、賀詞や挨拶文の場所を先に決めておくと、まとまりのある年賀状に仕上がります。
Q5:手描きとiPadのデジタルイラストは、どちらがおすすめですか?
A5:気軽に練習したい人には紙と鉛筆、下描きの修正や色の変更を繰り返したい人にはデジタル制作が向いています。iPadとApple Pencilを使う場合も、まずは丸や楕円を使った下描きから始めると、基本を身につけやすくなります。
まとめ:6ステップを基本に、自分に合う馬イラストの描き方を見つけよう
馬のイラストは、基本形から順番に描き進めれば、初心者でもかわいく仕上げやすくなります。顔の輪郭、目と鼻、耳と前髪、首と胴体、4本の足、たてがみと尻尾という6ステップを意識し、細部より先に全体のバランスを整えましょう。
手描きなら気軽に繰り返し練習でき、デジタルならレイヤーや消しゴムを使って修正しながら制作できます。年賀状に使う場合は、顔だけの馬やシンプルな全身の馬に正月らしいモチーフを添えるだけでも、オリジナルのデザインを作れます。
最初の1枚が思いどおりに描けなくても、頭の大きさや足の位置を少しずつ調整すれば大丈夫です。まずは丸と線だけで馬の形を作り、6ステップを一度最後まで試してみてください。自分の目的に合った描き方を選ぶことが、楽しく続けながら上達するための第一歩です。 (出典: 馬 イラスト 簡単(Yahoo!ニュース))