リンメル日本撤退はなぜ?2026年の販売終了時期と70%オフの真相を徹底解説
英国発のコスメブランド「RIMMEL LONDON(リンメル ロンドン)」が、2026年内をもって日本国内での販売を終了します。コティジャパン合同会社が2026年5月27日に公式サイトで発表し、約20年にわたる日本でのブランド展開に幕を下ろすことになりました。
突然の知らせに、愛用者からは惜しむ声が上がっています。なかでも注目されているのが、人気アイシャドウ「ショコラスウィート アイズ」の今後や、一部店舗で報じられた70%オフセール、そして撤退後にリンメルの商品をどこで買えるのかという問題です。一方、販売終了の具体的な理由について、公式発表では詳しい説明が行われていません。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 国内販売終了:2026年5月27日に公式発表。2026年内に日本国内での販売が終了する予定です。
- 撤退理由:公式には具体的な理由が公表されていません。世界的な事業戦略との関係も、直接の原因としては確認されていません。
- 70%オフセール:一部店舗で大幅値引きが報じられていますが、全国一律の公式セールではありません。
- 問い合わせ期限:カスタマーセンターの対応は2027年3月31日まで。販売終了後も商品について問い合わせられる期間があります。
- 今後の購入先:国内の店頭・ECサイトに残る在庫や海外流通品が候補ですが、販売継続や在庫は保証されていません。
【速報】リンメル日本撤退は本当?2026年の販売終了時期と公式発表
リンメル日本撤退の情報は、単なるSNS上の噂ではありません。リンメル公式サイトの2026年5月27日付「国内販売終了のお知らせ」で、日本国内における販売を2026年内に終了すると正式に発表されています。
告知を出したのは、国内でリンメル事業を運営するコティジャパン合同会社です。公式発表では、長年にわたる愛用への感謝とともに、現在の店頭での取り扱い状況は店舗によって異なると案内されています。
ここで押さえておきたいのは、日本国内での販売終了と、ブランドそのものの世界的な消滅は別の話だという点です。リンメルは海外でも展開されているブランドであり、今回の発表は日本市場での販売終了を意味します。世界中のリンメル製品が一斉に製造・販売終了になるという発表ではありません。
また、公式発表に記載されているのは「2026年内」という期限です。具体的な最終販売日や、すべての店舗が同じ日に販売を終了するという日程は示されていません。
2026年10月26日時点では、年内の販売終了まで残り約2か月です。ただし、年末まで全店舗で商品を購入できるという意味ではありません。店舗やオンラインショップごとに取り扱い終了のタイミングが異なるため、欲しい商品がある場合は早めに在庫を確認する必要があります。

【真相】リンメル日本撤退の理由はなぜ?公式発表と業界背景を検証
リンメルの日本撤退について、最も気になるのが「なぜ販売終了するのか」という理由です。しかし、2026年5月27日の公式告知では、販売終了の決定は伝えられているものの、その具体的な理由までは明らかにされていません。
そのため、「日本で売れなくなったから撤退する」「商品の人気が落ちたから終了する」といった説明を、確定した事実として扱うことはできません。
一方、WWDJAPANの2026年5月27日付報道では、リンメルを運営するコティが、マス向けカラーコスメなどを含むコンシューマービューティ事業の戦略的な見直しを進めていることも紹介されました。同社はフレグランス事業にも軸足を置いています。
こうした世界的な事業ポートフォリオの見直しは、ブランド運営を考えるうえでの背景情報になります。ただし、コティが日本での販売終了をこの戦略だけを理由に決定したと公式に説明したわけではありません。世界規模の事業再編と、日本市場での販売終了を直接結び付けることはできないのです。
日本の化粧品市場では、商品の品質や知名度だけでなく、販売網、広告・販促費、商品開発、物流、店舗での棚の確保など、さまざまな要素が事業運営に関係します。海外ブランドが日本で販売を続けるには、商品そのものの魅力に加え、国内市場に合わせた継続的な投資も必要です。
リンメルは日本で独自のリブランディングや商品展開を行ってきました。それでも販売終了が決まったことから、ブランドの認知度や個別商品の人気だけでは、事業継続の判断を説明しきれないことが分かります。
現段階で整理できるのは、販売終了は公式に確定している一方、撤退理由の詳細は公表されていないということです。売上不振や経営不振を直接の原因とする説明には、公式の裏付けがありません。
【約20年の歴史】リンメル日本撤退までの経緯を年表で整理
リンメルは、英国・ロンドン発のメイクアップブランドです。日本では2006年9月に展開が始まり、ドラッグストアやバラエティーショップを中心に販路を広げてきました。
WWDJAPANの報道によると、国内の取り扱い店舗は全国2000店舗以上に広がっていました。コスメ売り場で見かける身近なブランドとして、アイシャドウやリップなどのポイントメイク商品を展開してきた歴史があります。
日本上陸から販売終了までの主な経緯は、次のとおりです。
| 時期 | 出来事 | 確認できるポイント |
|---|---|---|
| 2006年9月 | 日本での販売開始 | コーセーがコティとライセンス契約を結び、輸入・製造販売を担当 |
| 2018年10月31日 | コーセーとの旧ライセンス契約終了 | 事業をコティへ引き継ぐことを発表 |
| 2018年11月1日 | コティによる国内販売へ移行 | コーセーは新たな契約のもと、一部商品の開発やOEM供給を継続 |
| 2020年・2022年 | ブランドのリブランディング | WWDJAPANの報道で、2度のブランド刷新が紹介されている |
| 2023年8月 | アイシャドウをリニューアル | 「ショコラスウィート アイズ」を「ワンダー スウィート アイシャドウ」へ刷新 |
| 2026年4月ごろ | 一部店舗・ECで取り扱い終了の動き | LOFTやZOZOTOWNなどで取り扱い終了があったとJ-CASTニュースが報道 |
| 2026年5月27日 | 国内販売終了を公式発表 | 2026年内の販売終了と、2027年3月31日までの問い合わせ対応を告知 |
| 2026年内 | 日本国内での販売終了予定 | 具体的な最終販売日は公表されていない |
| 2027年3月31日 | カスタマーセンターの対応期限 | 公式告知に記載された問い合わせ対応の最終日 |
この年表から分かるのは、リンメルが日本上陸以来ずっと同じ運営体制で販売されていたわけではないということです。2018年には国内販売の主体が変わり、その後もブランドの見せ方や商品展開を刷新してきました。
2026年の撤退発表前には、店頭やECサイトで商品の取り扱いが減っていることに気付いた消費者もいました。J-CASTニュースは、こうした変化を背景にSNSなどで困惑が広がっていたことを報じています。
ただし、店頭から商品が消えることと、ブランド全体の国内販売終了が公式決定することは別です。今回の撤退が正式に確認できる基準日は、公式告知が公開された2026年5月27日です。

【70%オフの真相】リンメルのセールは本当?取扱店と在庫状況
リンメルの日本撤退をめぐって話題になったのが、「70%オフセール」です。大幅な値引きが撤退の兆候ではないかと注目されましたが、セールの実態は店舗ごとに区別して考える必要があります。
2026年5月29日付の東京バーゲンマニアの記事では、リンメルの国内販売終了を伝えるとともに、一部店舗で70%オフの大幅なセールが行われていると報じられました。つまり、70%オフという値引きが報じられたこと自体は事実ですが、全国一律で実施される公式キャンペーンではありません。
公式サイトの販売終了告知にも、全商品を対象とした70%オフセールの案内はありません。値引き率や対象商品、実施期間、在庫数は、各販売店の判断によって異なる可能性があります。
販売終了に伴って売り場の整理や在庫処分が行われることはありますが、個別の値引きがすべて撤退を理由に実施されているとまでは断定できません。
また、割引率が高くても、欲しい色や品番が残っているとは限りません。人気商品や限定色は早く売り切れる可能性があり、反対に在庫が残っている商品でも、店舗によってはセール対象外の場合があります。
取扱店を探す際は、次の順番で確認すると効率的です。
- 近隣のドラッグストア・バラエティーショップ:公式発表でも店舗ごとに取り扱い状況が異なると案内されています。訪問前に商品名や色番を伝えて在庫を確認しましょう。
- オンラインショップ:ECサイトに商品ページが残っていても、在庫切れや販売終了となっている場合があります。販売状況と発送予定を確認してください。
- セール実施店舗:70%オフという情報だけで判断せず、実際の販売価格、対象商品、返品条件を確認することが大切です。
- 店舗への直接問い合わせ:欲しい商品が決まっている場合は、シリーズ名だけでなく色番まで伝えると確認しやすくなります。
2026年10月26日時点で、全国の店舗在庫を一括して確認できる公式の在庫一覧や、70%オフセールの実施店舗一覧は公表されていません。過去にセールが報じられた店舗でも、現在同じ価格で購入できるとは限らないため、最新の店頭情報を確認する必要があります。
【ショコラスウィート アイズ】販売終了でどうなる?人気商品の今後
リンメルの撤退で惜しむ声が集まっている商品の一つが、「ショコラスウィート アイズ」です。チョコレートを思わせるカラー構成と、複数色を重ねて仕上げる使いやすさが特徴のアイシャドウシリーズとして親しまれてきました。
J-CASTニュースは、同シリーズの累計販売数が250万個以上に達していたと報じています。長年にわたって愛用されてきた商品であることが、販売終了の知らせへの反響にもつながっています。
ただし、ここでは商品名の変更とブランド全体の販売終了を分けて考える必要があります。
「ショコラスウィート アイズ」は、2023年8月に「ワンダー スウィート アイシャドウ」へリニューアルされました。リンメル公式サイトの商品紹介でも、旧シリーズからのリニューアル商品として案内されています。
そのため、「ショコラスウィート アイズ」という旧シリーズ名の商品がリニューアルされたことと、2026年の日本国内販売終了は、同じ出来事ではありません。旧シリーズは以前から刷新されており、今回の発表はリンメル ロンドンというブランド全体の国内販売に関するものです。
一方、リニューアル後の「ワンダー スウィート アイシャドウ」も、リンメルの国内販売終了に伴って、日本国内の正規流通で今後も継続的に購入できる保証はなくなります。
現在使っている色が気に入っている人は、次の点を確認しておくとよいでしょう。
- 色番を控える:商品名だけでなく、パッケージに記載された色番も記録しておきます。
- 現物の色を確認する:似た名前の商品でも、色味や質感、発色が同じとは限りません。
- 必要な個数を考える:使い切れる量を目安に購入し、値引きだけを理由に過剰な買いだめをしないようにします。
- 代替品は実際に試す:後継品や他ブランドの商品を選ぶ際は、色の組み合わせや粉質、仕上がりを比較します。
なお、ブランドの販売終了告知では、ショコラスウィート アイズやワンダー スウィート アイシャドウについて、個別の最終販売日や、国内での公式な後継ブランドは案内されていません。旧シリーズの在庫が残っていても、将来にわたって同じ商品を補充できるとは限らない点に注意が必要です。

【撤退後はどこで買える?】2027年以降の購入方法と注意点
リンメルの国内販売終了後も商品を購入したい場合、まず考えられるのは、販売終了前に国内店舗やECサイトに流通した在庫です。ただし、日本国内での正規販売が終了すれば、通常の販売ルートで継続的に商品を補充できるとは限りません。
公式告知が示しているのは2026年内の国内販売終了であり、撤退後の公式オンライン販売や国内正規取扱店について、継続を保証する案内はありません。公式サイトの商品ページが閲覧できることだけを根拠に、購入できると判断するのは避けましょう。
海外ではリンメルのブランド展開が続いているため、海外の販売店や海外向けECサイト、並行輸入品が購入候補になる可能性はあります。ただし、海外で販売されている商品が日本へ発送されるとは限らず、欲しい色番や商品シリーズが同じように展開されているとも限りません。
海外通販や並行輸入品を利用する場合は、次のポイントを確認してください。
- 販売元の信頼性:運営会社や販売者の情報、購入者の評価、返品・返金条件を確認します。
- 商品情報:商品名、色番、内容量、パッケージ、販売国を照合し、国内で使っていた商品と同じものか確かめます。
- 総額:商品代金に加えて、送料、税金、決済手数料などがかかる可能性があります。
- 問い合わせ先:海外購入品は国内のカスタマーセンターで対応できない場合もあるため、購入前に確認しましょう。
特に、商品名が似ているという理由だけで代替品を選ぶのはおすすめできません。海外向け商品と日本向け商品では、色展開や表示、仕様などが異なる可能性があるためです。
一方、これまで愛用していた商品にこだわりがない場合は、国内で継続販売されている別ブランドの商品を試す方法もあります。アイシャドウなら色の構成や粉質、リップなら色味や質感、落ちにくさなど、自分がリンメルに求めていた特徴を基準に比較すると、代替品を選びやすくなります。
今後の購入方法を考えるうえでは、海外通販を急いで探すよりも、まず国内の残存在庫を確認し、その後に海外流通品や他ブランドへの切り替えを検討する順番が現実的です。
【2027年3月31日まで】リンメルのカスタマーセンターと問い合わせ期限
リンメルの国内販売終了後について、もう一つ重要なのがカスタマーセンターの問い合わせ期限です。公式サイトでは、問い合わせ対応を2027年3月31日(水)までと案内しています。
公式に掲載されている連絡先と受付時間は次のとおりです。
- 窓口:リンメル ロンドン/コティジャパン カスタマーセンター
- 電話番号:0120-878-653
- 受付時間:9:00~17:00
- 休業日:土曜日・日曜日・祝日
- 問い合わせ対応期限:2027年3月31日(水)
商品について確認したいことがある場合や、使っている商品の詳細を知りたい場合は、問い合わせ期限までに連絡することを検討してください。問い合わせ時には、商品名や色番、購入時期、パッケージに記載された情報などを手元に用意しておくと、確認がスムーズになります。
ただし、問い合わせ対応が2027年3月31日まで続くことと、商品がその日まで販売されることは別です。この期限はカスタマーセンターの対応期間であり、販売期限や在庫確保の期限を示すものではありません。
また、2027年4月以降の窓口運営については、今回の告知で継続が保証されているわけではありません。商品に関する質問や必要な確認事項がある人は、対応期間中に問い合わせておくと安心です。
【リンメル日本撤退】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リンメルはいつまで買えますか?
A1:公式発表では、2026年内に日本国内での販売を終了するとされています。ただし、具体的な最終販売日は公表されておらず、店舗やECサイトによって取り扱い終了の時期が異なります。年末まで全店舗で購入できるとは限らないため、早めの在庫確認がおすすめです。
Q2:リンメルの日本撤退はなぜですか?
A2:販売終了は2026年5月27日に公式発表されましたが、具体的な撤退理由は公表されていません。運営会社コティの世界的な事業戦略の見直しは報道されていますが、それが日本撤退の直接的な原因だと公式に説明されたわけではありません。
Q3:リンメルの70%オフセールは全国で実施されていますか?
A3:全国一律の公式セールではありません。2026年5月には一部店舗で70%オフの値引きが報じられましたが、実施店舗、対象商品、割引率、在庫はそれぞれ異なります。購入前に店舗へ確認してください。
Q4:ショコラスウィート アイズは販売終了するのですか?
A4:「ショコラスウィート アイズ」は2023年8月に「ワンダー スウィート アイシャドウ」へリニューアルされています。今回の国内販売終了はブランド全体に関する発表のため、リニューアル後の商品も日本国内で継続的に購入できる保証はありません。
Q5:リンメルのカスタマーセンターはいつまで問い合わせできますか?
A5:公式発表によると、問い合わせ対応は2027年3月31日(水)までです。電話番号は0120-878-653、受付時間は平日9:00~17:00で、土日・祝日は休業です。販売終了後も問い合わせ期間が設けられていますが、商品の販売が同日まで続くという意味ではありません。
Q6:リンメルは日本撤退後も海外で買えますか?
A6:日本国内での販売終了は、世界中でのブランド展開終了を意味しません。海外の販売店や海外向けECサイト、並行輸入品が購入候補になる可能性はあります。ただし、日本への発送、商品ラインアップ、送料、返品条件などは販売元によって異なります。
【プロの結論】リンメル日本撤退後に後悔しないための判断基準
リンメル日本撤退で確定しているのは、2026年内の国内販売終了と、2027年3月31日までのカスタマーセンターの問い合わせ対応です。一方、撤退理由の詳細、全店舗の最終販売日、全国一律の70%オフセール、撤退後の公式な国内購入先については、公式発表で一律に確約されていません。
今後の行動は、愛用している商品や購入目的によって変わります。
- お気に入りの商品を使い続けたい人:商品名と色番を控え、国内の残存在庫を早めに確認する。
- 安く購入したい人:70%オフという数字だけで判断せず、実際の価格や対象商品、在庫、返品条件を確認する。
- ショコラスウィート アイズの愛用者:リニューアル後のワンダー スウィート アイシャドウも含め、色味や質感を確認して購入を検討する。
- 撤退後も購入したい人:国内の在庫を確認したうえで、海外流通品や並行輸入品の販売元、送料、商品仕様を比較する。
- 商品について質問がある人:2027年3月31日の問い合わせ対応期限までに、カスタマーセンターへの確認を済ませる。
約20年にわたって日本で展開してきたリンメルの販売終了は、長く愛用してきた人にとって大きな変化です。しかし、慌てて大量購入したり、出所の分からない商品に飛びついたりする必要はありません。まずは欲しい商品を特定し、正規の販売店で在庫と価格を確認することが、後悔を防ぐ近道です。
日本国内での販売終了は決まりましたが、ブランドそのものが世界から消えるわけではありません。国内の在庫、海外での流通、別ブランドへの切り替えという選択肢を整理し、自分にとって無理のない方法で、お気に入りのコスメとの付き合い方を考えていきましょう。 (出典: リンメル 日本 撤退(Yahoo!ニュース))