青学駅伝メンバー2026最新一覧!箱根駅伝の区間配置・補欠と戦力を徹底解説
青学駅伝メンバー2026を調べるうえで、まず押さえたいのが、2026年1月2日・3日に開催された第102回箱根駅伝の出場メンバーと、2026年度の現役部員は同じではないという点だ。青山学院大学は第102回大会で10時間37分34秒の大会新記録を樹立し、3年連続9回目の総合優勝を達成した。一方、2026年度は主力選手の卒業を経て新たなチーム編成が進んでいる。
日本テレビの箱根駅伝特設サイト、青山学院大学の公式発表、陸上競技部の部員紹介、学生長距離データベースなどを照らし合わせると、箱根駅伝で実際に走った10人の学年・出身高校・区間結果に加え、補欠からの当日変更、5000m・10000m・ハーフマラソンの自己ベスト、次回大会に向けた戦力の特徴が見えてくる。2026年10月時点の最新動向も踏まえ、過去の優勝メンバーと現在のチームを分けて整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 第102回箱根駅伝:青山学院大学は総合10時間37分34秒の大会新記録で優勝し、史上初となる2度目の3連覇を達成。
- 区間配置と当日変更:黒田朝日、小河原陽琉、飯田翔大が当日変更で起用され、5区・1区・2区の配置が入れ替わった。
- 2026年度の戦力:折田壮太、飯田翔大、小河原陽琉、佐藤愛斗らが中心候補。秋の出雲駅伝は11位で、箱根連覇に向けたチームの再構築が焦点となる。
【2026年版】青学駅伝メンバーは箱根出場組と現役部員を分けて確認
「青学駅伝メンバー2026」という検索語には、2026年1月の第102回箱根駅伝に出場した選手を知りたい人と、2026年度に在籍する部員を知りたい人の、2つのニーズが含まれている。
第102回箱根駅伝のエントリーは16人で、実際に出走したのは10人。大会後には4年生を中心とする卒業があり、同じ名前がそのまま次の箱根駅伝のメンバーに並ぶわけではない。現在の戦力を調べる際は、当時のエントリー表だけでなく、大学公式の部員紹介に掲載された最新の学年と記録を確認する必要がある。
2026年1月の箱根駅伝で主将を務めた黒田朝日は5区で圧巻の走りを見せ、MVPに相当する金栗四三杯と大会最優秀選手賞を獲得した。8区の塩出翔太も区間新記録を樹立し、9区の佐藤有一は区間賞を獲得している。これらの実績は第102回大会の強さを示すものだが、2026年度の現役チームを評価する際には、卒業選手の穴を誰が埋めるのかという視点が欠かせない。
出場校・選手の確認には日本テレビの箱根駅伝特設サイト、大学公式の部員名簿には青山学院大学陸上競技部の公式サイトが役立つ。読売新聞の選手プロフィールや駅伝歴ドットコムの選手一覧も、出身高校や過去の大会成績を調べる際の参考資料となる。
【第102回箱根駅伝】青学の実走10人・学年・出身高校・区間結果一覧
2026年1月の第102回箱根駅伝で、青山学院大学は往路5時間18分08秒、復路5時間19分26秒、総合10時間37分34秒を記録した。東京・大手町から箱根・芦ノ湖を往復する217.1kmの戦いで、往路・復路・総合のすべてで大会記録を更新した。
以下は、青山学院大学公式発表と日本テレビの大会特設プロフィールに基づく実走メンバー10人の一覧だ。学年は第102回大会当時のもの。10000mとハーフマラソンの自己ベストは大会特設プロフィールの掲載値を記載し、区間結果と区間タイムを併記した。
| 区間 | 選手・当時の学年 | 出身高校 | 10000m自己ベスト | ハーフ自己ベスト | 区間結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1区 | 小河原陽琉・2年 | 八千代松陰高 | 28分37秒01 | 1時間02分14秒 | 16位・1時間01分47秒 |
| 2区 | 飯田翔大・2年 | 出水中央高 | 27分51秒51 | 1時間03分18秒 | 10位・1時間06分29秒 |
| 3区 | 宇田川瞬矢・4年 | 東農大三高 | 27分49秒90 | 1時間02分20秒 | 7位・1時間01分51秒 |
| 4区 | 平松享祐・3年 | 中部大第一高 | 28分25秒01 | 1時間02分04秒 | 3位・1時間00分45秒 |
| 5区 | 黒田朝日・4年 | 玉野光南高 | 27分37秒62 | 1時間01分39秒 | 1位・1時間07分16秒 |
| 6区 | 石川浩輝・1年 | 佐久長聖高 | 大会プロフィール掲載なし | 大会プロフィール掲載なし | 3位・57分15秒 |
| 7区 | 佐藤愛斗・2年 | 小林高 | 27分55秒93 | 1時間01分57秒 | 3位・1時間02分49秒 |
| 8区 | 塩出翔太・4年 | 世羅高 | 28分55秒81 | 1時間01分54秒 | 1位・1時間03分45秒 |
| 9区 | 佐藤有一・4年 | 拓大一高 | 28分07秒75 | 1時間03分53秒 | 1位・1時間07分38秒 |
| 10区 | 折田壮太・2年 | 須磨学園高 | 27分43秒92 | 1時間02分51秒 | 2位・1時間07分59秒 |
5区の黒田朝日は1時間07分16秒で区間新記録を樹立し、山上りでチームを優勝へと押し上げた。8区の塩出翔太も1時間03分45秒の区間新記録をマーク。9区の佐藤有一も区間賞を獲得しており、山上りだけでなく、復路の長距離区間でも青学の強さが発揮された。
一方、1区は16位、2区は10位だった。全区間で区間賞を取る必要はなく、序盤に多少の遅れが出ても、中盤以降に取り返せる選手を配置することが総合優勝には重要だ。第102回大会は、まさに区間ごとの役割と後半の巻き返しがかみ合ったレースだった。
なお、石川浩輝について日本テレビの大会プロフィールには、当時の5000m公認最高タイムとして13分48秒21が掲載されている。記録は更新されるため、2026年度の自己ベストを見る場合は、現在の公式部員紹介に記載された数値を優先したい。
【16人エントリー】補欠メンバーと当日変更を徹底整理
第102回箱根駅伝の青山学院大学は、区間エントリーの段階で10人の区間配置と6人の補欠候補を登録していた。補欠として登録された選手は、黒田朝日、鳥井健太、中村海斗、飯田翔大、遠藤大成、小河原陽琉の6人だった。
当初の区間エントリーでは、1区が荒巻朋熙、2区が上野山拳士朗、5区が松田祐真だった。しかし、本番ではこの3区間が変更され、小河原陽琉が1区、飯田翔大が2区、黒田朝日が5区に入った。
- 小河原陽琉:補欠から1区へ。序盤の流れをつくる役割を担った。
- 飯田翔大:補欠から2区へ。各校のエースが集まる花の2区に起用された。
- 黒田朝日:補欠から5区へ。山上りで区間新記録を樹立し、チームの逆転優勝を後押しした。
一方、当初の区間配置から外れた荒巻朋熙、上野山拳士朗、松田祐真に加え、補欠登録だった鳥井健太、中村海斗、遠藤大成は本番では出走しなかった。
この変更から分かるのは、補欠という肩書だけでは、その選手の実力やチーム内での評価を判断できないということだ。黒田朝日のように、補欠登録からチームの最重要区間に投入される選手もいる。区間エントリー発表時点では候補を把握し、当日変更の発表後に実際の配置を確認するのが正しい見方だ。
原晋監督の采配を考えるうえでも、単純に「補欠から誰が入ったか」だけを見るのでは不十分だ。どの区間に選手を移し、どこで勝負を仕掛けるか。とりわけ5区のように特殊な適性が求められる区間では、平地の持ちタイムだけでは分からない能力が起用判断に影響する。

【2026年度の現役メンバー】学年・出身高校・自己ベストから主力候補を分析
2026年度の青山学院大学陸上競技部では、第102回箱根駅伝を経験した選手が新たな学年へ進み、次の箱根駅伝に向けたチームづくりが進んでいる。青山学院大学陸上競技部公式の部員紹介に掲載された主力候補の記録を、5000m・10000m・ハーフマラソンの順に整理した。
- 折田壮太(3年・須磨学園高):5000m 13分28秒78、10000m 27分43秒92、ハーフ1時間02分51秒。5000mと10000mの記録が際立ち、スピードと長距離への対応力を兼ね備える。
- 飯田翔大(3年・出水中央高):5000m 13分34秒20、10000m 27分51秒51、ハーフ1時間03分18秒。箱根駅伝2区を経験しており、エース区間での経験が次のシーズンにも生きるか注目される。
- 小河原陽琉(3年・八千代松陰高):5000m 13分31秒99、10000m 28分37秒01、ハーフ1時間01分30秒。ハーフの自己ベストが強みで、長い距離で安定した走りを発揮できるかがポイントになる。
- 佐藤愛斗(3年・小林高):5000m 13分39秒10、10000m 27分55秒93、ハーフ1時間01分57秒。10000mで27分台、ハーフで1時間01分台の記録を持つ。
- 黒田然(3年・玉野光南高):5000m 13分42秒18、10000m 28分24秒38、ハーフ1時間02分22秒。安定感のある記録を持つ現役選手の一人。2026年箱根駅伝の5区で活躍した黒田朝日とは別の選手だ。
- 鳥井健太(4年・清風高):5000m 13分36秒73、10000m 28分10秒02、ハーフ1時間02分23秒。最終学年の経験を生かし、チームを支える役割が期待される。
- 平松享祐(4年・中部大学第一高):5000m 13分34秒05、10000m 28分25秒01、ハーフ1時間02分04秒。第102回箱根駅伝では4区3位。実戦経験と自己ベストの両面で注目したい選手だ。
これらの記録は青山学院大学陸上競技部公式の部員紹介に掲載された数値であり、2026年1月の大会特設プロフィールに記載された値とは更新時期が異なる場合がある。選手の成長を追う際は、どの時点の記録かをそろえて比較することが大切だ。
また、2026年度の選手一覧は5000mや10000mのタイムだけで序列を決めるものではない。ハーフマラソンの記録、駅伝での実績、起伏のあるコースへの適性、故障からの復調、直近のレース内容なども、実際の区間配置を考えるうえで重要になる。
【現在の戦力分析】出雲駅伝11位から箱根へ、青学はどう変わった?
第102回箱根駅伝の優勝は、青山学院大学の歴史を語るうえで大きな節目になった。2025年の第101回大会で10時間41分19秒の大会新記録を出して連覇を達成した後、2026年の第102回大会では10時間37分34秒まで記録を縮めた。総合タイムを3分45秒更新し、3年連続の優勝を果たしたのである。
ただし、2026年度のチームは前回の優勝メンバーをそのまま維持しているわけではない。黒田朝日、塩出翔太、佐藤有一、宇田川瞬矢ら、箱根で中心的な役割を担った4年生が卒業し、新たな主力の育成と配置が課題となった。
その変化が表れたのが、2026年10月12日の第38回出雲駅伝だ。青山学院大学は2時間09分53秒で11位となった。1区では石川浩輝が区間2位と好走し、チームを上位でスタートさせたものの、総合順位では苦戦した。
出雲駅伝は6区間・45.1kmで争われる短い駅伝で、箱根駅伝の10区間・217.1kmとは求められる戦い方が異なる。出雲の11位だけで箱根の成績を予測することはできないが、各区間で流れを維持する力や、複数の選手が安定して結果を出せるかを考える材料にはなる。
学生長距離データベースの2026年10月17日までの収録記録では、青山学院大学の5000m上位10人平均は13分38秒05、10000m上位10人平均は28分13秒43、ハーフマラソン上位10人平均は1時間02分00秒と集計されている。同データでは10000mの上位10人平均が収録対象34大学中2位で、29分を切る選手も19人いる。
この数字から読み取れるのは、チーム全体の記録水準が高いことだ。ただし、自己ベストの平均が高いことと、駅伝で上位を取れることは同じではない。記録会のタイムを実際の駅伝結果につなげるには、調整力、区間ごとの適性、レース展開への対応力が必要となる。
次の箱根駅伝に向けた焦点は、卒業した選手の穴を埋めるだけでなく、選手層の厚さを実戦で示せるかどうかだ。特に、山上りの5区、復路の長距離区間、そして序盤から流れをつくる1区・2区で誰を起用するかが、チームの総合力を左右する。

【原晋監督の采配】区間配置・監督とコーチ陣の役割
青山学院大学の駅伝戦略を語るうえで欠かせないのが、原晋監督の区間配置だ。第102回箱根駅伝では「輝け大作戦」を掲げ、補欠登録だった小河原陽琉、飯田翔大、黒田朝日をそれぞれ1区、2区、5区に投入した。
結果を振り返ると、序盤の1区・2区では区間順位が伸びなかった一方、4区の平松享祐が3位、5区の黒田朝日が1位、8区の塩出翔太が1位、9区の佐藤有一が1位と、勝負どころで強い走りが続いた。総合タイムだけでなく、区間配置と個々の選手の役割を合わせて見ることで、優勝の構造が理解しやすくなる。
原晋監督の采配を評価する際には、結果を見て配置の良し悪しを判断するだけではなく、当日の変更によってどの区間に勝負をかけたのか、選手の適性とチーム全体の流れがどうかみ合ったのかを考えることが重要だ。特に山上りのような特殊区間は、5000mや10000mの自己ベストだけでは測れない強みが表れやすい。
青山学院大学陸上競技部の公式スタッフ欄では、内山義英部長、原晋監督、田幸寛史・橋本崚・伊藤雅一・下田裕太・安藤弘敏の各コーチ、鶴貝彪雅栄養コーチ、原美穂寮母が紹介されている。選手の育成、競技面の指導、栄養管理、生活面のサポートなど、駅伝チームは選手だけでなく、こうしたスタッフの支えによって成り立っている。
2026年度は、前回の箱根駅伝で結果を残した選手が卒業したことで、原監督が新たな主力をどの区間に配置するかが見どころになる。出雲駅伝の結果を受けて、秋以降のレースでどの選手が安定した走りを見せるか、補欠候補を含めた選手層がどこまで仕上がるかに注目したい。
【青学駅伝メンバー2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:青学駅伝メンバー2026の箱根駅伝エントリー選手は誰ですか?
第102回箱根駅伝のエントリーは16人で、実際に出走した10人は小河原陽琉、飯田翔大、宇田川瞬矢、平松享祐、黒田朝日、石川浩輝、佐藤愛斗、塩出翔太、佐藤有一、折田壮太です。大会当日は小河原、飯田、黒田が補欠から区間に入りました。
Q2:2026年度の青山学院大学駅伝部で注目すべき選手は誰ですか?
自己ベストと過去の駅伝経験を踏まえると、折田壮太、飯田翔大、小河原陽琉、佐藤愛斗、黒田然らが注目候補です。鳥井健太や平松享祐のような上級生の経験も、チームの戦力を考えるうえで見逃せません。実際の区間配置は大会直前の状態や適性によって変わります。
Q3:青学駅伝メンバーの5000m・10000m・ハーフの自己ベストはどこで確認できますか?
現役部員の記録は青山学院大学陸上競技部公式の部員紹介が基本資料になります。第102回箱根駅伝当時のプロフィールや区間結果は日本テレビの大会特設サイト、年度ごとの選手データや過去の成績は学生長距離データベース、駅伝歴ドットコムなどで確認できます。記録を比較するときは、掲載された日付と学年をそろえることがポイントです。
まとめ:青学駅伝メンバー2026は過去の優勝実績と現役の戦力を分けて見る
青山学院大学は第102回箱根駅伝で10時間37分34秒の大会新記録を樹立し、3年連続9回目の総合優勝を果たした。黒田朝日の5区区間新記録、塩出翔太の8区区間新記録、佐藤有一の9区区間賞は、2026年大会を象徴する実績だ。
一方、2026年度の現役チームは卒業による戦力の入れ替わりを経験し、秋の出雲駅伝では11位となった。折田壮太、飯田翔大、小河原陽琉、佐藤愛斗らの自己ベストは高い水準にあるが、次の箱根駅伝で結果を出すには、個人の記録を駅伝の区間成績につなげることが欠かせない。
青学駅伝メンバーを調べる際は、①第102回箱根駅伝の実走10人、②当日変更を含む16人のエントリー、③2026年度の現役部員名簿、④最新の自己ベストと大会結果、という4つの視点を分けて確認したい。過去の優勝メンバーと現在の選手を混同せず、記録だけでなく区間適性や直近のレース内容まで見れば、青学の現在地と次の箱根駅伝に向けた注目ポイントがより明確になる。 (出典: 青学 駅伝 メンバー 2026(Yahoo!ニュース))