サッカーW杯2026のグループ分け一覧!A~L組48チームと日本代表の結果を徹底解説
2026年のサッカーワールドカップは、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催で、6月11日から7月19日まで開催された。今大会は出場国が従来の32チームから48チームに拡大し、グループリーグも従来の8組からA~L組の全12グループへと変更された大会だ。
グループ分けを確認する際は、対戦相手だけでなく、各チームの最終順位、勝ち点、得失点差、決勝トーナメントへの進出状況も押さえておきたい。日本代表はオランダ、スウェーデン、チュニジアと同じF組に入り、グループリーグを2位で通過した。大会終了後の2026年10月24日時点では、組み合わせと順位は確定しており、試合日程・結果も過去の記録として確認できる。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出場48チーム・全12グループ:カナダ、メキシコ、アメリカの共催で、A組からL組まで各4チームが参加した。
- 日本代表はF組2位:オランダ、スウェーデン、チュニジアと対戦し、勝ち点5でグループステージを突破した。
- 決勝トーナメントは32チーム:各組上位2チームに加え、3位チームのうち成績上位8チームが進出する方式が採用された。
【2026年大会の全体像】48チーム・12グループに拡大したワールドカップ
FIFAワールドカップ2026の大きな変更点は、出場枠が48チームになったことだ。従来の32チーム制では8グループに分かれていたが、今大会では12グループ制となり、各組4チームが総当たりで3試合を戦った。
開催国はカナダ、メキシコ、アメリカの3カ国。北中米の複数都市を舞台に、グループリーグ72試合を含む全104試合が行われた。グループステージ終了後には新設されたラウンド32が実施され、従来の大会よりも決勝トーナメントの試合数が増えている。
この変更によって、グループリーグの順位争いにも新たな特徴が生まれた。各組の1位と2位だけでなく、3位チームにも決勝トーナメント進出の可能性が残るため、最終節まで勝ち点や得失点差を意識した戦いが続く。1試合の結果が、同じグループ内の順位だけでなく、ほかのグループの3位チームとの比較にも影響する仕組みだ。
なお、2026年大会の開催期間は6月11日から7月19日まで。現在は大会が終了しているため、組み合わせを調べる場合は、抽選直後の情報ではなく、確定した出場国と最終順位を掲載する大会記録を参照するのが適切だ。

【A組~L組の一覧】全48チームとグループリーグ最終順位
2026年ワールドカップのグループ分けと最終順位を、A組からL組まで一覧にまとめた。各チームの勝ち点と得失点差も併記しているため、グループ内の順位争いや決勝トーナメント進出の状況を比較できる。
| グループ | 最終順位・勝ち点・得失点差 | 決勝トーナメント進出チーム |
|---|---|---|
| A組 | 1位 メキシコ:9点(+6) 2位 南アフリカ:4点(-1) 3位 韓国:3点(-1) 4位 チェコ:1点(-4) | メキシコ、南アフリカ |
| B組 | 1位 スイス:7点(+4) 2位 カナダ:4点(+5) 3位 ボスニア・ヘルツェゴビナ:4点(-1) 4位 カタール:1点(-8) | スイス、カナダ、ボスニア・ヘルツェゴビナ |
| C組 | 1位 ブラジル:7点(+6) 2位 モロッコ:7点(+3) 3位 スコットランド:3点(-3) 4位 ハイチ:0点(-6) | ブラジル、モロッコ |
| D組 | 1位 アメリカ:6点(+4) 2位 オーストラリア:4点(0) 3位 パラグアイ:4点(-2) 4位 トルコ:3点(-2) | アメリカ、オーストラリア、パラグアイ |
| E組 | 1位 ドイツ:6点(+6) 2位 コートジボワール:6点(+2) 3位 エクアドル:4点(0) 4位 キュラソー:1点(-8) | ドイツ、コートジボワール、エクアドル |
| F組 | 1位 オランダ:7点(+6) 2位 日本:5点(+4) 3位 スウェーデン:4点(0) 4位 チュニジア:0点(-10) | オランダ、日本、スウェーデン |
| G組 | 1位 ベルギー:5点(+4) 2位 エジプト:5点(+2) 3位 イラン:3点(0) 4位 ニュージーランド:1点(-6) | ベルギー、エジプト |
| H組 | 1位 スペイン:7点(+5) 2位 カーボベルデ:3点(0) 3位 ウルグアイ:2点(-1) 4位 サウジアラビア:2点(-4) | スペイン、カーボベルデ |
| I組 | 1位 フランス:9点(+8) 2位 ノルウェー:6点(+1) 3位 セネガル:3点(+2) 4位 イラク:0点(-11) | フランス、ノルウェー、セネガル |
| J組 | 1位 アルゼンチン:9点(+7) 2位 オーストリア:4点(0) 3位 アルジェリア:4点(-2) 4位 ヨルダン:0点(-5) | アルゼンチン、オーストリア、アルジェリア |
| K組 | 1位 コロンビア:7点(+3) 2位 ポルトガル:5点(+5) 3位 コンゴ民主共和国:4点(+1) 4位 ウズベキスタン:0点(-9) | コロンビア、ポルトガル、コンゴ民主共和国 |
| L組 | 1位 イングランド:7点(+4) 2位 クロアチア:6点(0) 3位 ガーナ:4点(0) 4位 パナマ:0点(-4) | イングランド、クロアチア、ガーナ |
※勝ち点は勝利3、引き分け1、敗戦0。得失点差は総得点から総失点を引いた数値。3位チームのうち、ボスニア・ヘルツェゴビナ、パラグアイ、エクアドル、スウェーデン、セネガル、アルジェリア、コンゴ民主共和国、ガーナが決勝トーナメントに進出した。
グループ別に見ると、A組では開催国メキシコが3連勝で首位を獲得。C組はブラジルとモロッコがともに勝ち点7で並び、得失点差によってブラジルが1位となった。E組もドイツとコートジボワールが勝ち点6で並んだが、直接対決の結果などが順位決定に関係した。
一方、B組、D組、F組、J組、K組、L組では、3位チームが決勝トーナメントへの進出を果たした。グループ2位以内に入れなくても、勝ち点や得失点差を確保していれば次のラウンドに進めるという、48チーム制ならではの展開が表れている。
【日本代表のグループステージ】F組の対戦相手と試合結果
日本代表が入ったのはF組。対戦相手はオランダ、スウェーデン、チュニジアの3カ国だった。オランダは欧州の強豪として知られ、スウェーデンも組織的な守備とフィジカルの強さを備える。チュニジアはアフリカ勢として、試合の流れを左右する相手となった。
F組の最終順位はオランダが勝ち点7で1位、日本が勝ち点5で2位、スウェーデンが勝ち点4で3位、チュニジアが勝ち点0で4位。日本は3試合を通じて1勝2分け、無敗でグループリーグを終えた。
FIFAの公式試合記録に掲載された日本代表のグループステージ結果は次のとおりだ。
- オランダ戦:2-2の引き分け。勝ち点1を獲得。
- チュニジア戦:4-0で勝利。勝ち点3を獲得。
- スウェーデン戦:1-1の引き分け。勝ち点1を獲得。
3試合の合計は勝ち点5、得点7、失点3、得失点差はプラス4。日本はF組2位でラウンド32に進出した。その後、決勝トーナメント初戦でブラジルに1-2で敗れ、2026年大会での戦いを終えている。
この結果を振り返るうえで押さえたいのは、グループリーグの順位と大会全体の最終成績を混同しないことだ。日本はF組を突破したが、グループ2位という結果がそのまま大会の最終順位を意味するわけではない。決勝トーナメントでどこまで勝ち進んだかを含めて評価する必要がある。

【決勝トーナメント進出条件】3位でも突破できる仕組みとは
2026年大会のグループリーグでは、各組4チームが総当たりで3試合を戦い、その結果から順位が決まった。決勝トーナメントに進出できるのは、各組の上位2チームと、12グループの3位チームのうち成績上位8チームだ。
内訳は、各組1位と2位の合計24チームに、3位チームから選ばれる8チームを加えた計32チーム。ここからラウンド32、ラウンド16、準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝へと大会が進む。
グループリーグでは、勝利で勝ち点3、引き分けで1、敗戦で0を獲得する。3試合すべてに勝てば勝ち点9、3試合すべて引き分けなら勝ち点3となる。勝ち点が多いほど有利だが、同じ勝ち点で並ぶチームが出た場合には、順位決定規則を適用する。
3位チーム同士の比較では、各グループの対戦相手が異なるため、直接対決の成績ではなく、勝ち点、得失点差、総得点などの共通基準で評価する。2026年大会では、勝ち点4を獲得した3位チームが複数進出した一方、勝ち点3以下のチームは、得失点差などの条件が進出可否を左右した。
この方式では、すでに2位以内が難しくなったチームにも、最後まで得点を狙う意味が残る。1点差での敗戦と大差での敗戦では、ほかのグループの3位チームとの比較で結果が変わる可能性があるからだ。グループリーグ最終節での得点や失点は、単なる試合結果以上の意味を持つ。
【勝ち点・得失点差・タイブレーク】順位表を読むときの注意点
ワールドカップの順位表を見るとき、勝ち点と得失点差だけを比較すればよいと思われがちだ。しかし、2026年大会のグループ順位決定では、勝ち点が並んだ場合に直接対決の結果を先に評価する規則が採用された。これは、従来の大会で得失点差が先に適用されていた方式との大きな違いだ。
FIFAワールドカップ2026の大会規則では、同じ勝ち点のチームが複数ある場合、基本的に次の順序で順位を決定する。
- 同勝ち点チーム同士の直接対決で獲得した勝ち点。
- 直接対決における得失点差。
- 直接対決における総得点。
- 対象チーム間の比較を必要に応じて適用した後、グループ全試合の得失点差。
- グループ全試合の総得点。
- イエローカードやレッドカードを考慮したチームの行動評価点。
- 最新のFIFAランキングなど、大会規則で定められた最終基準。
たとえば、勝ち点が同じ2チームが直接対決で引き分けていた場合、直接対決の勝ち点だけでは順位を決められない。直接対決の得失点差や総得点を確認し、それでも決着しなければ、グループ全体の得失点差などへ進む。
ここで注意したいのは、順位表に表示される得失点差が、必ずしも最初に適用されるタイブレーク基準ではないことだ。2026年大会では直接対決が優先されるため、得失点差が大きいチームでも、直接対決の結果によって順位が下がる可能性がある。
一方、異なるグループの3位チームを比較するときは、直接対決を適用できない。そのため、勝ち点、得失点差、総得点、チームの行動評価点、FIFAランキングなどが基準になる。グループ内の順位決定と、3位チーム間の比較は別のルールで判断される点が重要だ。

【試合日程・結果の確認方法】大会終了後は何を見ればよい?
2026年大会は7月19日の決勝をもって終了している。10月24日現在、試合日程を調べる場合は、今後の開催予定ではなく、確定した日程と試合結果、最終順位を掲載したアーカイブを参照することになる。
FIFAの公式大会ページでは、グループ分け、試合日程、試合結果、会場、決勝トーナメントの進行を確認できる。日本代表については、日本サッカー協会(JFA)の代表戦記録も、対戦相手やスコアを振り返る際の有力な確認先となる。
検索結果を比較するときは、次の3点を意識したい。
- 組み合わせと最終順位を区別する:大会前の組み合わせ表には勝ち点や順位が存在しない。大会終了後の記事では、最終順位まで掲載されているかを確認する。
- 試合日と開催地のタイムゾーンを確認する:北中米で行われる試合は、日本時間と現地時間で日付が異なる場合がある。試合日時を照合する際は、表示されている時間の基準にも注意したい。
- グループリーグと決勝トーナメントを分けて読む:グループリーグの3試合だけでなく、ラウンド32以降の結果も確認すると、各代表の大会全体の成績を正しく把握できる。
特に日本代表のようにグループステージを突破したチームでは、グループ順位だけを見ても大会全体の結果は分からない。対戦相手、各試合のスコア、勝ち点、決勝トーナメントでの結果を一続きの記録として確認することが大切だ。
【サッカーワールドカップグループ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年サッカーワールドカップのグループは全部でいくつ?
A1:A組からL組までの全12グループだ。出場48チームが各組4チームに分かれてグループリーグを戦った。
Q2:2026年ワールドカップで日本代表と同じグループに入った国は?
A2:日本はF組で、オランダ、スウェーデン、チュニジアと対戦した。最終成績は1勝2分けの勝ち点5で、F組2位となり決勝トーナメントに進出した。
Q3:ワールドカップはグループ3位でも決勝トーナメントに進める?
A3:2026年大会では進出できる。各組の上位2チームに加えて、12グループの3位チームのうち成績上位8チームがラウンド32へ進んだ。ただし、3位になれば必ず突破できるわけではなく、勝ち点、得失点差、総得点などで比較される。
まとめ:【プロの結論】2026年W杯のグループ分けを正しく読み解くポイント
2026年サッカーワールドカップは、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催、48チーム参加、全12グループという新しい大会方式で開催された。日本代表はF組でオランダ、スウェーデン、チュニジアと対戦し、勝ち点5で2位通過を果たした。
グループ分けを調べる際に大切なのは、出場国の一覧だけで判断しないことだ。各組の最終順位、勝ち点、得失点差、直接対決の結果、3位チームの進出条件を合わせて見ることで、順位が決まった理由まで理解できる。
【プロの結論】 2026年大会の順位表を読むうえで最も重要なのは、得失点差だけを見て順位を判断しないことだ。グループ内では直接対決が優先される一方、3位チーム同士の比較では勝ち点や得失点差が重要になる。どのルールが適用される場面なのかを区別することが、ワールドカップの結果を正確に読み解くための基本となる。
大会終了後に試合を振り返る場合も、組み合わせ、グループリーグの最終順位、決勝トーナメントの結果を分けて確認したい。こうした視点を持てば、日本代表の成績だけでなく、世界各国の順位争いや48チーム制による大会構造の変化も、より深く理解できる。
(出典: サッカー ワールド カップ グループ(Yahoo!ニュース))