報道ステーション歴代キャスター一覧2026年版|古舘伊知郎から大越健介まで徹底解説
テレビ朝日の看板報道番組『報道ステーション』は、2004年4月5日の放送開始以来、メインキャスターや女性キャスターの交代を重ねながら、ANN系列を代表するニュース番組として放送を続けてきました。初代メインキャスターの古舘伊知郎から、富川悠太、大越健介へと続く変遷は、番組の報道姿勢やニュースの伝え方の変化とも深く結びついています。
2026年10月現在、番組のメインキャスターを務めるのは、NHKで政治記者や『ニュースウオッチ9』のキャスターなどを経験した大越健介です。女性キャスターも、河野明子、市川寛子、小川彩佳、徳永有美、安藤萌々らへと移り変わってきました。ここでは、テレビ朝日の公式出演者情報や番組改編の発表、報道各社の記事をもとに、歴代キャスター一覧、就任・降板時期、交代理由、現在の出演者を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代メインキャスター:初代の古舘伊知郎が2004年から2016年まで担当し、富川悠太を経て2021年10月に大越健介が就任。
- 歴代女性キャスター:河野明子、市川寛子、小川彩佳、徳永有美、竹内由恵、森川夕貴、渡辺瑠海、安藤萌々らが出演。
- 2026年現在:大越健介を中心に、小木逸平、安藤萌々、徳永有美、板倉朋希らが担当。9月28日には番組コンセプトやオープニング映像、テーマ曲が刷新された。
【2026年最新】報道ステーション現在のキャスターと担当一覧
2026年10月現在の出演者を把握するには、メインキャスターだけでなく、曜日別のキャスター、スポーツ担当、気象情報担当、現場取材を担うフィールドリポーターを分けて見ることが大切です。テレビ朝日の公式出演者ページでは、それぞれの担当や経歴が紹介されています。
中心となるのは大越健介です。2021年10月にメインキャスターへ就任し、2026年10月で就任から丸5年を迎えました。2026年9月28日には番組のコンセプトが一新され、ニュースを伝える番組としての姿勢を改めて打ち出しています。
- 大越健介:メインキャスター。NHK出身のジャーナリストで、政治取材や海外取材の経験を持つ。
- 小木逸平:月曜〜木曜担当。テレビ朝日のアナウンサーとして情報番組などで経験を積んできた。
- 安藤萌々:月曜〜木曜担当。スポーツ取材の経験を経て、ニュースを伝える役割を担う。
- 徳永有美:金曜担当。2018年にメインキャスターとして番組へ復帰したフリーアナウンサー。
- 板倉朋希:金曜担当。フィールドリポーターとしての取材経験も持つテレビ朝日のアナウンサー。
- 細川栞:気象情報担当。気象予報士で、システムエンジニアを経て気象の分野へ転身した経歴を持つ。
- ヒロド歩美:スポーツ担当。高校野球取材などの経験を生かしてスポーツ情報を伝える。
- 所村武蔵・荒井理咲子:フィールドリポーターとして現場取材を担当。
スポーツコメンテーターには、松岡修造、内田篤人、松坂大輔らも名を連ねています。なお、番組の公式出演者ページに記載された担当と、ニュースの現場での臨時出演や特別企画への参加は区別して確認する必要があります。
また、2026年9月28日のリニューアルは、出演者の全面交代を意味するものではありません。テレビ朝日の発表によると、新コンセプトは「『今』という世界を見つめる。」。テーマ曲は坂東祐大が手掛けた「Acta」に変わり、オープニング映像やキービジュアルも刷新されました。大越体制のもとで、番組の見せ方や報道の姿勢を改めて示した動きです。

【歴代キャスター一覧】2004年から2026年までの就任・交代年表
『報道ステーション』の歴史は、古舘伊知郎が番組を率いた時代、富川悠太を中心とした時代、そして大越健介がメインキャスターを務める現在の時代に大きく分けられます。女性キャスターも、サブキャスターからメインキャスターへと役割が変わってきました。
以下は、メインキャスターと女性キャスターを中心に、主な交代の流れをまとめた一覧です。曜日別の担当が変更された時期もあるため、個人の出演期間と番組全体の体制変更は分けて見ると理解しやすくなります。
| 時期 | メインキャスター・主な男性担当 | 女性キャスター | 主な変化 |
|---|---|---|---|
| 2004年4月〜2009年3月 | 古舘伊知郎 | 河野明子 | 番組開始。初代メインキャスターと初期のサブキャスターによる体制。 |
| 2009年4月〜2011年4月 | 古舘伊知郎 | 市川寛子 | 女性サブキャスターが交代。 |
| 2011年4月〜2016年3月 | 古舘伊知郎 | 小川彩佳 | 古舘時代の後半を小川が支える。 |
| 2016年4月〜2018年9月 | 富川悠太 | 小川彩佳 | 古舘の後任に、現場取材の経験を持つ富川が就任。 |
| 2018年10月〜2019年9月 | 富川悠太・小木逸平 | 徳永有美・竹内由恵 | 曜日別の担当体制となり、徳永がメインキャスターとして復帰。 |
| 2019年9月〜2021年10月 | 富川悠太・小木逸平 | 徳永有美・森川夕貴 | 竹内の卒業後、森川が金曜MCなどを担当。出演体制も変更。 |
| 2021年10月〜2023年3月 | 大越健介・小木逸平ら | 徳永有美・渡辺瑠海 | 大越がメインキャスターに就任。曜日別の担当を再編。 |
| 2023年4月〜2026年10月 | 大越健介・小木逸平ら | 安藤萌々・徳永有美ら | 安藤がニュース担当に。2026年9月には番組コンセプトなどを刷新。 |
この年表から分かるのは、メインキャスターの交代と女性キャスターの交代が、必ずしも同じタイミングでは起きていないことです。古舘から富川への交代では番組の中心人物が変わりましたが、小川彩佳は富川体制の初期にも出演を続けています。
2018年以降は、曜日によってキャスターを分ける編成が目立つようになりました。さらに2021年には大越の就任に伴って担当曜日が再編され、2023年には安藤がニュース担当へ移行。現在の体制は、こうした段階的な変更を経て形づくられています。
【初代・古舘伊知郎から大越健介へ】メインキャスター交代の経緯
『報道ステーション』は、2004年4月5日に放送を開始しました。初代メインキャスターを務めたのは古舘伊知郎です。テレビ朝日の前身となる報道番組『ニュースステーション』の流れを引き継ぎ、平日夜のニュースを伝える番組としてスタートしました。
古舘伊知郎:2004年4月〜2016年3月
古舘伊知郎は、番組開始から約12年間にわたりメインキャスターを担当しました。スポーツ実況やトーク番組で培った言葉の表現力を生かし、ニュースの背景や論点をスタジオから伝える役割を担いました。長期にわたる出演により、古舘の名前は番組のイメージと強く結びつくようになります。
テレビ朝日は2015年12月、古舘の降板を発表しました。日刊スポーツなどの報道によると、古舘側から契約終了となる2016年3月で出演を終えたいとの申し入れがあり、本人は新しいジャンルへの挑戦を希望していました。2016年3月31日が最後の出演となりました。
降板発表当時は政治的な圧力をめぐる憶測もありましたが、古舘本人は圧力による降板を否定しています。テレビ朝日側も、本人の意向による出演終了との説明を行いました。したがって、古舘の降板を政治的圧力が原因だったと断定することはできません。
富川悠太:2016年4月〜2022年3月
古舘の後任には、テレビ朝日のアナウンサーだった富川悠太が起用されました。2016年4月11日からメインキャスターを担当。富川は2004年の番組開始当初からフィールドリポーターとして現場を取材しており、事件や災害の現場で得た経験をスタジオでのニュース解説に生かしました。
その後、番組は曜日別のキャスター体制へ移行します。2021年10月に大越健介がメインキャスターに就任すると、富川は金曜担当へと役割を変更しました。2022年3月25日を最後に番組を卒業し、同年3月末にテレビ朝日を退社しています。
富川の交代を理解するうえでは、2021年の番組改編と2022年の退社を分ける必要があります。大越の就任によって番組内の担当が変わったことと、富川自身が局を離れたことは、関連する出来事ではあっても同一の決定ではありません。
大越健介:2021年10月〜現在
2021年10月にメインキャスターへ就任した大越健介は、NHKで長く記者・キャスターとして活動してきた人物です。1985年にNHKへ入局し、政治取材やワシントン支局長などを経験。『ニュースウオッチ9』などでもキャスターを務めました。
日刊スポーツが2021年7月の就任発表時に報じた経歴によると、大越は同年6月末にNHKを定年退職しており、10月からテレビ朝日の『報道ステーション』で新たな役割を担いました。現場取材や政治報道の経験を背景に、複雑なニュースを整理して伝えることが期待された人事です。
2026年9月には就任から丸5年を迎え、番組のコンセプトも刷新されました。古舘時代の言葉による表現力、富川時代の現場取材の経験、大越体制のジャーナリストとしての蓄積というように、メインキャスターの交代は番組の特徴を捉える一つの手掛かりになっています。
【歴代女性キャスター】女子アナ・女性メインキャスターの変遷
『報道ステーション』の歴代女性キャスターを調べる際には、ニュースを伝えるサブキャスター、メインキャスター、スポーツ担当、フィールドリポーターを区別することが欠かせません。検索で「女子アナ歴代一覧」として一括りにされることがありますが、担当する内容も出演期間もそれぞれ異なります。
河野明子・市川寛子・小川彩佳:初期から古舘時代まで
河野明子は、2004年の番組開始時から2009年3月までサブキャスターを担当しました。前番組『ニュースステーション』のスポーツキャスターから続投した経歴を持ち、番組の初期を支えた人物です。
2009年4月からは市川寛子が担当し、2011年4月に小川彩佳へと交代しました。小川は2011年から2018年9月まで長く出演し、古舘時代の後半から富川時代の初期までをつなぐ存在となりました。
この3人の変遷は、番組開始時からの基本的なキャスター構成を知るうえで重要です。初期は女性キャスターがサブキャスターとしてニュースを支える役割を担っていましたが、後年は曜日ごとにメインキャスターを担当する体制へと変化していきます。
徳永有美・竹内由恵・森川夕貴:2018年以降の曜日別体制
徳永有美は、2018年10月にメインキャスターとして13年ぶりに番組へ復帰しました。テレビ朝日の公式プロフィールでも、復帰後はメインキャスターを担当した経歴が紹介されています。2018年以降の女性キャスターの変遷を語るうえで、重要な節目となった人事です。
同時期には竹内由恵も出演し、金曜MCなどを担当しました。テレビ朝日の2019年8月の発表では、竹内の9月末での卒業に伴い、金曜MCを森川夕貴が担当する体制が案内されています。
森川夕貴は、ニュースやスポーツなどの担当を経て、2019年9月末から金曜MCを務めました。2020年には番組の出演体制が再編され、徳永や森川らが曜日別に担当する形となりました。こうした経緯を見ると、女性キャスターの交代は単純な後任人事だけでなく、番組の曜日別編成と結びついていたことが分かります。
渡辺瑠海・安藤萌々:大越体制から現在へ
渡辺瑠海は、2021年10月の大越就任に合わせた体制変更の時期に出演し、女性キャスターの一人としてニュースを伝えました。2023年4月の番組改編では、テレビ朝日の公式案内により、安藤萌々がニュース担当となり、渡辺はフィールドリポーターとして現場取材を担当する体制が示されました。
安藤萌々は、2021年から番組を担当し、当初はスポーツ分野の取材などを経験しました。2023年4月以降はニュース担当となり、2026年10月現在は月曜から木曜を担当しています。スポーツの現場で得た経験を、ニュースを伝える役割へと広げてきたキャスターです。
現在の女性出演者は、ニュース担当の安藤萌々と金曜担当の徳永有美だけではありません。気象情報の細川栞、スポーツ担当のヒロド歩美、フィールドリポーターの荒井理咲子らも番組を支えています。歴代の女性キャスターを比較するときは、出演者名だけでなく、どの分野を担当していたのかも合わせて確認すると、変遷をより正確に理解できます。
【キャスター交代理由を検証】降板の事実と番組改編を混同しない
「報道ステーション キャスター交代理由」と検索すると、降板の背景や番組内の人間関係に関する情報も見つかります。しかし、交代の経緯は人物によって異なり、すべての降板に共通する理由があるわけではありません。公式発表で説明された内容と、外部からの推測は分けて考える必要があります。
古舘伊知郎の降板は本人の申し入れ
古舘については、2015年12月のテレビ朝日の発表と、その後の本人の説明が重要な手掛かりです。古舘側から契約終了のタイミングで出演を終えたいとの申し入れがあり、本人は新しいジャンルへの挑戦を理由に挙げました。政治的圧力による降板説については本人が否定しており、圧力が原因だったと断定できる公表事実はありません。
富川悠太から大越健介への移行は番組体制の変更
大越の就任は2021年10月の番組改編に伴うものでした。富川は当初、金曜担当として番組に残り、2022年3月に卒業しました。その後、テレビ朝日を退社しています。大越の就任と富川の退社は時期が近いため一つの出来事として語られがちですが、発表された経緯を踏まえて区別することが重要です。
女性キャスターの交代は曜日別編成や担当変更も背景にある
女性キャスターについても、交代を一律に「降板」と呼ぶと実態を捉えにくくなります。竹内由恵の卒業後には森川夕貴が金曜MCを担当し、2021年の大越就任時には渡辺瑠海が加わりました。2023年には安藤がニュース担当、渡辺がフィールドリポーターとなる編成が案内されています。
このように、出演者の変更には番組改編、曜日別の担当再編、ニュースとスポーツの役割分担など、複数の要素が関係します。個別の事情が公式に説明されていない場合、単なる担当変更から本人の意向や人間関係まで推測することはできません。交代理由を調べるときは、テレビ朝日の発表日、本人の説明、報道各社の記事を照らし合わせることが判断の基準になります。
【プロの結論】歴代キャスターの変遷から見える報道ステーションの特徴
『報道ステーション』の歴代キャスターを通して見ると、メインキャスターの交代は番組の顔が変わるだけでなく、ニュースを伝える手法や現場取材との関係を考える手掛かりになります。
古舘伊知郎の時代には、キャスターの言葉による表現力が番組の印象を強く形づくりました。富川悠太は、長年のフィールドリポーター経験を生かしてメインキャスターへ就任しました。大越健介は、NHKでの政治報道や海外取材の経験を背景に、ニュースの論点を伝える役割を担っています。3人の経歴を比較するだけでも、同じ番組名のもとでキャスターに求められる役割が変化してきたことが分かります。
女性キャスターの変遷にも同様の特徴があります。河野明子、市川寛子、小川彩佳がサブキャスターを中心に担当していた時代から、徳永有美や竹内由恵が曜日別のメイン担当を務める体制へ移り、現在は安藤萌々がニュース、ヒロド歩美がスポーツ、細川栞が気象情報を担当しています。単に出演者を入れ替えるのではなく、役割を細分化し、各分野の経験を生かす編成になっている点が特徴です。
2026年9月のコンセプト刷新も、こうした変化の延長線上にあります。テーマ曲やオープニング映像を変えながら、大越体制を継続していることから、出演者の交代と番組そのものの刷新は必ずしも同じではないことが分かります。
歴代キャスターを調べる読者にとって、もっとも実用的な判断基準は、①担当期間、②メイン・サブ・スポーツなどの役割、③交代が発表された時期、④公式に説明された理由、の4点です。この4つを分ければ、現在の出演者を知りたい場合にも、過去の交代理由を調べたい場合にも、情報を整理しやすくなります。
【報道ステーション歴代キャスター】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:報道ステーションの初代メインキャスターは誰ですか? A1:初代メインキャスターは古舘伊知郎です。2004年4月5日の番組開始から2016年3月31日まで担当しました。
Q2:古舘伊知郎の後任は誰ですか? A2:2016年4月11日から富川悠太がメインキャスターを担当しました。その後、2021年10月に大越健介がメインキャスターに就任しています。
Q3:報道ステーションの歴代女性キャスターには誰がいますか? A3:主な歴代女性キャスターには、河野明子、市川寛子、小川彩佳、徳永有美、竹内由恵、森川夕貴、渡辺瑠海、安藤萌々らがいます。スポーツ担当や気象情報担当、フィールドリポーターまで含めると、さらに多くの女性出演者が番組を支えてきました。
Q4:2026年現在のメインキャスターは誰ですか? A4:2026年10月現在、メインキャスターは大越健介です。小木逸平や安藤萌々が月曜から木曜、徳永有美や板倉朋希が金曜を担当しています。スポーツや気象情報などの担当は、テレビ朝日の公式出演者情報で確認できます。
Q5:古舘伊知郎の降板理由は政治的な圧力だったのですか? A5:古舘本人は圧力による降板を否定し、本人側から契約終了のタイミングで出演を終えたいと申し入れた経緯が報じられています。政治的圧力が原因だったと断定できる公表事実はありません。
Q6:2026年に報道ステーションのキャスターが全面交代したのですか? A6:2026年9月28日に番組のコンセプト、テーマ曲、オープニング映像などが刷新されましたが、これは出演者の全面交代を意味するものではありません。現在の担当者はテレビ朝日の公式出演者ページで確認できます。
まとめ:報道ステーション歴代キャスターを正しく理解するために
『報道ステーション』は、2004年の放送開始から、古舘伊知郎、富川悠太、大越健介へとメインキャスターを交代させながら放送を続けてきました。女性キャスターも河野明子、市川寛子、小川彩佳、徳永有美、森川夕貴、渡辺瑠海、安藤萌々らへと移り変わり、担当曜日や役割も時代に応じて変化しています。
2026年10月現在は大越健介を中心とした体制が続いており、同年9月には番組コンセプトやテーマ曲などが刷新されました。歴代キャスターを調べる際には、名前だけでなく、就任・降板時期、担当曜日、公式に説明された交代理由を合わせて確認することが大切です。
テレビ朝日の公式出演者情報と番組改編の発表を基準にすれば、現在の出演者と過去のキャスターを混同せず、番組がどのように変化してきたのかを把握できます。今後の改編についても、出演者の交代と番組コンセプトの変更を区別しながら追うことが、正確な情報を得るためのポイントです。 (出典: 報道 ステーション 歴代 キャスター(Yahoo!ニュース))