内藤大助ジムの現在は?亀戸「EL FINITO」の料金・評判と経営実態を徹底解説
2026年、元WBC世界フライ級王者・内藤大助が経営するボクシングフィットネスジム「EL FINITO(エル・フィニート)」が注目を集めています。2025年6月、東京都江東区亀戸にオープンした同ジムは、プロボクサーを育成する従来型のボクシングジムとは異なり、運動不足の解消やダイエット、健康づくりを目的とする一般利用者にも門戸を開いています。
一方、2026年6月にはABEMAの密着企画を通じて、会員数や開業資金の返済など、ジム経営の厳しい現実も伝えられました。料金はいくらなのか、初心者でも通えるのか、元所属先の宮田ジムとはどのような関係なのか。公式サイト、スポーツ紙の開業報道、2026年の取材報道をもとに、内藤大助ジムの現在と利用前に知っておきたいポイントを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ジムの現在:2025年6月に東京・亀戸で開業した「EL FINITO」を、元WBC世界フライ級王者の内藤大助が代表として運営している。
- 料金と特徴:公式サイト掲載の通常会員料金は月額12,100円(税込)。体験レッスンや小学生向けの料金設定もあり、初心者から経験者までを対象としている。
- 2026年の実態:6月のABEMA密着報道では会員数約70人、借入金3,000万円超という経営状況が紹介された。プロ育成専門ではなく、一般向けフィットネスが中心だ。
【2026年最新】内藤大助ジムの現在は?亀戸「EL FINITO」の実態
内藤大助のジムを探している人が最初に押さえておきたいのは、現在の活動拠点が東京都江東区亀戸の「EL FINITO」であることです。内藤は1974年8月30日生まれの元プロボクサーで、WBC世界フライ級王座を獲得し、5度の防衛を果たした実績を持ちます。
2011年11月に現役を引退した後は、タレントやボクシング解説者として活動。2025年には念願だった自身のジムを開業し、競技者としてリングに上がる立場から、一般の利用者にボクシングの楽しさを伝える立場へと活動の幅を広げました。
ジムの特徴は、競技経験の有無にかかわらず利用できるボクシングフィットネスを掲げていることです。公式サイトでは、体づくりや健康維持、自分自身の目標達成を支援する施設として紹介されています。リングやサンドバッグを備えた本格的な設備がありながら、利用目的は必ずしも試合出場やプロ選手への転身に限られません。
2026年6月7日付のENCOUNTや同時期のABEMA関連報道では、ジムの会員数は約70人と伝えられました。また、内藤本人が開業資金などに関する借入金が3,000万円を超えていると明かし、返済と家賃の負担が経営上の課題になっていることも報じられています。
これは、元世界王者の知名度があればジム経営も簡単に軌道に乗る、というわけではないことを示すエピソードです。施設の魅力や指導力に加えて、会員を継続的に確保すること、固定費を賄うこと、利用者に通い続けてもらうことが事業の成否を左右します。
なお、2026年10月時点で公式サイトには料金やアクセス、営業時間などの案内が掲載されています。営業時間は内藤の仕事の都合などで変更される場合があるため、訪問前には最新のお知らせを確認するのが確実です。

【開業の経緯】内藤大助はなぜジムを開いた?宮田ジムとの関係も解説
内藤大助がジム開業を実現するまでには、数年にわたる物件探しと計画の中断がありました。
2025年6月14日付の日刊スポーツやスポニチの報道によると、内藤は開業に向けて約5年前から都内などで物件を探していました。しかし、新型コロナウイルスの影響などもあり、計画が何度も頓挫。最終的に東京都江東区亀戸で念願のジムを開くことになりました。
同月14日にはオープニングセレモニーが開かれ、約200人の関係者が集まりました。16日のプレオープンを経て、7月にはグランドオープンを迎えたとボクシング専門メディアのBoxing Newsが報じています。
内藤が開業に込めた思いとして、スポニチは、学生時代にいじめられた経験とボクシングによって人生が変わったという本人の考えを伝えています。内藤は、悩みを抱える子どもや高齢者、いじめられている子どもだけでなく、いじめる側の子どもにも来てほしいという趣旨の発言をしていました。
こうした経緯から見ると、EL FINITOは単に元チャンピオンの名前を冠した施設ではありません。ボクシングを通じて自信を身につけたり、運動する習慣を作ったりする場を提供することが、開業の背景にあります。
ジム名の「EL FINITO」は、内藤が憧れた無敗の元世界2階級王者リカルド・ロペスの愛称に由来すると日刊スポーツが報じています。世界王者としての競技経験やボクシングへの敬意も、施設づくりに反映されているようです。
では、内藤大助と宮田ジムの関係はどうなっているのでしょうか。
内藤は現役時代、宮田ジムに所属していました。世界王者に上り詰めた競技人生を語るうえで、宮田ジムは重要な経歴の一部です。
一方、現在のEL FINITOは、内藤が代表を務める一般向けのボクシングフィットネスジムとして紹介されています。宮田ジムへの所属歴と、現在のEL FINITOの運営は分けて理解する必要があります。両施設を同一のジムと捉えたり、EL FINITOを宮田ジムの支部だと考えたりするのは適切ではありません。
また、開業時の報道では、将来的にプロボクサーの育成を目指す構想も語られていました。ただし、2026年6月のABEMA関連報道では、当時のEL FINITOは日本プロボクシング協会に加盟しておらず、プロ選手は在籍せずにフィットネス目的の利用者が中心と説明されています。将来的な構想と、現在の事業形態を混同しないことが大切です。
【初心者向け】EL FINITOのプログラムと内藤大助独自の指導方法
EL FINITOは、ボクシング未経験者でも参加しやすいプログラムを用意しています。公式サイトによると、内藤自身の経験から生み出した指導方法を取り入れ、さまざまなキャリアを持つトレーナーが利用者をサポートしています。
世界王者が運営するジムと聞くと、厳しい練習や本格的なスパーリングを求められるイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、EL FINITOが掲げるのは、初心者から経験者までがそれぞれの目標に合わせてボクシングを楽しめる環境です。
2026年6月のABEMA密着企画では、利用者がストレッチやシャドーボクシング、ミット打ちなどに取り組み、内藤がフォームや動きについて声をかける様子が紹介されました。競技者向けの高度なトレーニングだけでなく、基礎動作を学びながら体を動かす時間が中心になっています。
公式サイトの体験レッスンは、トレーナーの指導のもとで約20分間行われます。ジム内の案内を受けた後にトレーニングを体験し、その後は自由に施設を利用できます。体験全体の所要時間は、準備なども含めて約30分です。
参加者に合わせてレッスン内容を調整すると案内されているため、運動が苦手な人やボクシングに初めて触れる人も、まずは体験から始められます。
設備面では、天井高約4メートルの開放的な空間に、ボクシング専用リング、6つのサンドバッグ、鏡を備えたフリースペースなどを設置。リングを使った練習から、サンドバッグを打つ運動、鏡でフォームを確認するトレーニングまで、複数の方法を組み合わせられる構成です。
内藤独自の指導方法を考えるうえで重要なのは、世界王者としての技術をそのまま利用者に求めるのではなく、利用者が何を目的としているかに応じて伝え方を変える点です。試合を目指す人と、体力をつけたい人では必要な練習が異なります。個々のレベルや目標に合わせて指導することが、初心者の継続につながります。
ただし、ダイエットや筋力向上などの成果は、通う頻度や食生活、運動量によって変わります。元世界王者が運営していることだけで、特定の減量効果や短期間での体型変化が保証されるわけではありません。自分の目標に合った指導内容を体験時に相談することが大切です。

【料金・アクセス】EL FINITOの費用と一般的なフィットネスジムとの比較
入会を検討する際に気になるのが、月会費だけでなく、入会金や体験料金を含めた初期費用です。EL FINITOの公式サイトに掲載されている料金は、以下のとおりです。すべて税込みです。
| 項目 | 料金・内容 | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| 体験レッスン | 2,500円 | 1人1回限り。レッスンは約20分 |
| 通常会員 | 月額12,100円 | 月会費制。利用条件は入会時に確認 |
| 中学生・高校生会員 | 月額11,000円 | 学生向けの料金設定 |
| 小学生会員 | 月額9,900円 | 子どもの利用を想定したプラン |
| 入会金 | 19,800円 | 通常の入会時に必要 |
| キッズ入会金 | 9,900円 | 小学生向けの入会金 |
| 事務手数料 | 2,200円 | 入会時の費用 |
| 簡易バンテージ | 2,000円 | 必要に応じて購入を検討 |
| プライベートロッカー | 月額2,500円 | 利用する場合の追加費用 |
| アクセス | 東京都江東区亀戸4丁目45-16 | JR総武線・東武亀戸線の亀戸駅から徒歩約8分 |
通常会員の場合、入会金19,800円、事務手数料2,200円、月会費12,100円を合計すると、入会初月の基本費用は34,100円です。体験レッスンも別途利用する場合は、合計36,600円になります。バンテージやロッカーなどの費用は、必要に応じて追加されます。
公式サイトでは、15日以降に入会した場合は当月会費が半額になると案内されています。ただし、適用条件や入会時の支払い方法については、申し込み時に確認してください。
支払い方法については、公式サイトにクレジットカード対応と記載されています。体験レッスンの申し込みは予約フォームから行う方式です。体験時には、動きやすい服装、タオル、室内履きを用意する必要があります。また、当日キャンセルにはキャンセル料が発生すると案内されているため、予約条件も事前に確認しておきましょう。
一般的なフィットネスジムと比較した場合、EL FINITOの特徴は、ボクシング専用の設備とトレーナーの指導を組み合わせていることです。
一般的なフィットネスジムは、ランニングマシンや筋力トレーニング機器を使った自主トレーニングを中心にした施設も多くあります。一方、EL FINITOでは、シャドーボクシングやミット打ち、サンドバッグ打ちなど、ボクシング特有の動作を取り入れた運動ができます。
ボクシングの技術を学びながら体を動かしたい人や、単調なマシントレーニングでは飽きやすい人にとっては、選択肢になりやすいでしょう。反対に、筋力トレーニング機器を幅広く使いたい人や、ボクシングに興味がない人は、一般的な総合型フィットネスジムのほうが目的に合う可能性があります。
なお、月額12,100円という金額だけで割安かどうかを判断するのは早計です。実際に通える曜日や時間、指導を受けられる機会、交通費、追加費用まで含めて比較する必要があります。
【評判・口コミ】EL FINITOは通いやすい?利用者の声と評価の見方
EL FINITOの評判を知る手がかりとして、公式サイトに掲載された利用者の声と、2026年の報道で紹介された会員のコメントがあります。ただし、ジム自身が掲載する体験談と、第三者の取材で紹介された感想は、情報の性質を分けて読むことが大切です。
公式サイトでは、仕事や体調管理にプラスの変化を感じたという声、運動が苦手でも続けられたという声、子育ての合間に体を動かす時間を作れたという声などが紹介されています。女性の利用者による感想も掲載されており、競技経験のある男性だけを対象とした施設ではないことがうかがえます。
2026年6月のABEMA密着企画を紹介したENCOUNTなどの報道では、会員が内藤について「すごい優しい」と話す様子や、会話も交えながら楽しく練習しているという趣旨の感想が伝えられました。トレーニングの技術面だけでなく、会員とのコミュニケーションを重視している様子も紹介されています。
こうした声からは、厳しい競技指導一辺倒ではなく、楽しみながら体を動かせる雰囲気を大切にしていることが読み取れます。運動を習慣化したい人にとって、トレーナーとの相性や施設の雰囲気は、設備と同じくらい重要な判断材料です。
一方、公式サイトの体験談だけで、会員全体の満足度や長期継続率を判断することはできません。口コミの件数や評価の分布、退会理由などを含む独立した大規模調査の結果が示されているわけではないためです。
また、内藤大助本人が指導する頻度や、すべての利用者が直接指導を受けられるかどうかも、入会前に確認したい点です。公式サイトでは複数のトレーナーが在籍すると紹介されていますが、本人による指導を希望する場合は、出勤日や指導を受けられる時間帯を問い合わせるとよいでしょう。
口コミを参考にする際は、「楽しい」「優しい」といった雰囲気に関する評価だけでなく、自分が求める成果につながるかを考えることが大切です。ダイエット、体力づくり、技術習得など、目的によって重視する条件は変わります。
【プロの結論】内藤大助ジムに向いている人・入会前に確認したいこと
EL FINITOを検討する際は、内藤大助の知名度だけでなく、施設の特徴、料金、通いやすさ、指導内容を総合的に判断することが重要です。
向いているのは、ボクシングを楽しみながら運動不足を解消したい人、サンドバッグやミット打ちを体験したい人、トレーナーにフォームを見てもらいながら運動を続けたい人です。一般向けのフィットネスを中心にしているため、プロを目指す予定がなくても、ボクシングに興味があれば検討する価値があります。
また、子ども向けの料金プランが用意されていることから、子どもの運動習慣や体力づくりを考えている家庭にとっても候補になります。ただし、子どもの受け入れ条件や具体的な指導内容、利用可能な時間帯は、事前に施設へ確認してください。
反対に、プロテスト合格や公式戦への出場を最優先にする人は、慎重に検討する必要があります。2026年6月のABEMA関連報道では、EL FINITOは日本プロボクシング協会に加盟しておらず、一般向けのフィットネス利用が中心と説明されていました。プロ志望者は、プロ加盟ジムの所属条件、選手育成実績、試合出場までの指導体制などを別途比較する必要があります。
費用面では、月会費だけでなく初期費用も重要です。通常会員の場合、入会金と事務手数料を含めると、月会費とは別に22,000円が必要です。さらに体験料や必要な用品代が加わるため、入会前に総額を計算しておくと安心です。
通う頻度も、費用対効果を左右します。月会費12,100円を月4回利用した場合、月会費だけで1回あたり約3,025円です。月8回なら約1,513円、月12回なら約1,008円になります。これは単純に月会費を利用回数で割った試算であり、入会金や交通費、用品代は含みません。
こうして考えると、EL FINITOの価値は、世界王者が運営しているという話題性だけでは測れません。自分が継続的に通えるか、必要な指導を受けられるか、ボクシングという運動形式が自分に合っているかが、実際の満足度を左右します。
さらに、2026年6月に報じられた経営上の課題も、ジムの実態を理解するうえで見逃せません。会員数約70人、借入金3,000万円超という情報は、事業が拡大途上にあり、経営の安定化が課題になっていることを示しています。ただし、これらは同時期の報道で紹介された状況であり、その後の会員数や財務状況を確定するものではありません。
利用者にとって現実的なのは、経営上の話題だけで良し悪しを決めるのではなく、実際に体験して指導や設備を確認することです。入会を決める前に、希望する時間帯の営業状況、指導内容、利用条件、総費用を確認すれば、ミスマッチを減らせます。
【内藤大助ジム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:内藤大助のジムは現在どこにありますか?
A1:東京都江東区亀戸4丁目45-16にある「EL FINITO(エル・フィニート)」です。公式サイトでは、JR総武線・東武鉄道亀戸線の亀戸駅から徒歩約8分と案内されています。
Q2:EL FINITOの月会費はいくらですか?
A2:公式サイト掲載の通常会員料金は月額12,100円(税込)です。中学生・高校生は月額11,000円、小学生は月額9,900円です。通常の入会金19,800円と事務手数料2,200円が別途必要で、体験レッスンは1人1回2,500円です。
Q3:ボクシング初心者や運動が苦手な人でも通えますか?
A3:公式サイトでは、初心者から経験者までを対象とし、参加者に合わせて体験レッスンを調整すると案内されています。まずは体験レッスンで、運動量や指導方法が自分に合うか確認するとよいでしょう。
Q4:宮田ジムとEL FINITOは同じジムですか?
A4:同じジムではありません。宮田ジムは内藤大助が現役時代に所属していたジムで、EL FINITOは引退後に内藤が代表として開業した一般向けのボクシングフィットネスジムです。
Q5:EL FINITOはプロボクサーを目指す人向けのジムですか?
A5:2026年6月のABEMA関連報道では、フィットネス目的の会員が中心で、プロ選手は在籍せず、日本プロボクシング協会にも加盟していないと説明されています。プロ志望の場合は、選手育成や公式戦への出場に対応するジムかどうかを事前に確認してください。
Q6:2026年現在、内藤大助はジム経営以外の活動もしていますか?
A6:内藤は現役引退後、タレントやボクシング解説者として活動してきました。2026年6月にはABEMAの密着企画でジム経営の様子が紹介されており、ジム運営と並行して芸能事務所を通じた仕事にも触れています。
まとめ:内藤大助ジムの現在と、入会で失敗しないための判断基準
内藤大助が代表を務める「EL FINITO」は、2025年6月に東京・亀戸で開業したボクシングフィットネスジムです。元WBC世界フライ級王者の経験を生かした指導、リングやサンドバッグを備えた設備、初心者から経験者までを対象とするプログラムが特徴です。
通常会員の月会費は12,100円(税込)で、体験レッスンは2,500円。入会金や事務手数料も含めた費用を把握し、営業時間や指導内容を確認したうえで体験することが、納得のいく選択につながります。
2026年6月の報道では、会員数約70人、借入金3,000万円超という経営上の課題も明らかになりました。世界王者のジムという華やかな側面だけでなく、地域に根ざした施設を継続させるための現実にも目を向ける必要があります。
入会を検討する人にとって最も大切なのは、知名度や口コミだけで判断せず、自分の目的に合った指導を受けられるか、無理なく通い続けられるかを見極めることです。健康づくりや運動習慣の形成を目的とするなら、EL FINITOは検討候補の一つになります。一方、プロ選手を目指す場合は、競技者育成に対応するジムと比較したうえで選ぶことが重要です。
内藤大助の新たな挑戦は、世界王者として培った経験を、今度は一般の利用者や地域の人々に還元する取り組みでもあります。今後の会員数や経営の安定化、プロ選手育成への展開がどのように進むのか、引き続き注目されます。 (出典: 内藤 大助 ジム(Yahoo!ニュース))