オールスター選手間投票2026結果を徹底解説!得票数ランキングと選出ルールの全貌
2026年のプロ野球オールスターゲームで、選手同士が選ぶ「選手間投票」の結果が注目を集めています。日本野球機構(NPB)が7月9日に発表した「マイナビオールスターゲーム2026」の公式結果によると、投票者数は759名。阪神の佐藤輝明が三塁手部門で449票を獲得し、日本ハムの万波中正は外野手部門で324票を集めました。ファンの人気だけでは見えにくい、プロ同士の評価が数字に表れています。
選手間投票を理解するうえで押さえたいのは、ファン投票との違い、ポジション別の得票数、重複選出時の扱い、そして監督選抜との関係です。この記事では、NPB公式の投票結果と開催要項、実際の試合結果をもとに、2026年の選出選手一覧や注目選手の評価、歴代の選出回数まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の投票者数:12球団の支配下登録選手を対象とする選手間投票で、投票者数は759名。
- 注目の得票数:佐藤輝明は三塁手部門で449票、万波中正は外野手部門で324票を獲得。
- 選出ルール:ファン投票と選手間投票で同じ選手が1位になっても、2位選手への繰り上げはなく、重複分の枠は監督選抜に移行する。
【2026年最新】オールスター選手間投票の結果と得票数ランキング
2026年の選手間投票は、セ・リーグとパ・リーグでポジション別に実施されました。NPB公式の発表では、各ポジションの最多得票選手が選手間投票による選出対象となっています。外野手は3名、パ・リーグは指名打者を含むため、両リーグで選出枠の構成が異なります。
全ポジションを通じて特に目を引くのは、セ・リーグ外野手部門で549票を獲得した森下翔太です。パ・リーグの指名打者部門ではフランミル・レイエスが455票、セ・リーグ三塁手部門では佐藤輝明が449票を獲得しました。
一方、パ・リーグの投手部門では伊藤大海が97票、平良海馬が96票と、わずか1票差で順位が決まりました。選手間投票はファン投票のように数十万票単位の人気を競うものではなく、限られた投票者による評価の差が結果を左右します。
2026年の注目得票数を整理すると、次のようになります。
- 森下翔太:セ・リーグ外野手部門1位、549票
- フランミル・レイエス:パ・リーグ指名打者部門1位、455票
- 佐藤輝明:セ・リーグ三塁手部門1位、449票
- 大山悠輔:セ・リーグ一塁手部門1位、389票
- 栗原陵矢:パ・リーグ三塁手部門1位、386票
- 万波中正:パ・リーグ外野手部門1位、324票
これらは異なるポジションの得票数を横断して並べたものであり、リーグやポジションごとの投票条件が同一とは限りません。単純な総合ランキングとして選手の実力を順位づけるよりも、各部門でどれほど支持を集めたかを見るのが適切です。
【仕組みを解説】投票資格・対象選手・選出方法はどうなっている?
プロ野球オールスター選手間投票の特徴は、投票する側もプロ野球選手であることです。NPBが公表した2026年の選手間投票要項では、投票参加選手は12球団の支配下登録選手全員とされています。実際の結果に記載された投票者数は759名でした。
投票対象はNPBの要項で定められた候補選手で、投票者は自分の所属チーム以外の選手だけでなく、自チームの選手にも投票できます。選手自身が「該当選手なし」と判断した場合は、無理に名前を書かず未記入とする仕組みです。
投票するポジション数はリーグによって異なります。セ・リーグは9ポジション、パ・リーグは指名打者を含む10ポジションです。外野手は左翼手・中堅手・右翼手を個別に選ぶのではなく、外野手枠として3名を記入します。
選出の基本ルールは、セ・パそれぞれのポジションで最多得票を獲得した選手を選ぶことです。ただし、ファン投票でも選手間投票でも1位になった場合、選手間投票の2位選手を繰り上げることはありません。重複した枠は監督選抜枠に移行します。
ここで注意したいのは、投票資格と出場資格を同じものとして考えないことです。投票に参加できる選手の範囲と、オールスターゲームの候補・出場選手に関する規定はそれぞれ別に定められています。登録状況や出場停止に関する条件も含め、詳細はNPBの開催要項に基づいて判断されます。
【ポジション別一覧】セ・リーグ・パ・リーグの選出選手と得票数
2026年の選手間投票結果から、各ポジションの1位選手と得票数を一覧にしました。外野手については3名の選出選手をまとめて掲載しています。球団名はNPB公式結果の略号を読み替え、選手名と票数は公式発表に基づいています。
| リーグ | ポジション | 選出選手 | 得票数 |
|---|---|---|---|
| セ・リーグ | 投手 | 髙橋遥人(阪神) | 275票 |
| セ・リーグ | 捕手 | 坂本誠志郎(阪神) | 125票 |
| セ・リーグ | 一塁手 | 大山悠輔(阪神) | 389票 |
| セ・リーグ | 二塁手 | 中野拓夢(阪神) | 242票 |
| セ・リーグ | 三塁手 | 佐藤輝明(阪神) | 449票 |
| セ・リーグ | 遊撃手 | 長岡秀樹(ヤクルト) | 211票 |
| セ・リーグ | 外野手 | 森下翔太(阪神)、細川成也(中日)、T.キャベッジ(巨人) | 549票、278票、213票 |
| パ・リーグ | 投手 | 伊藤大海(日本ハム) | 97票 |
| パ・リーグ | 捕手 | 若月健矢(オリックス) | 156票 |
| パ・リーグ | 一塁手 | T.ネビン(西武) | 288票 |
| パ・リーグ | 二塁手 | 滝澤夏央(西武) | 176票 |
| パ・リーグ | 三塁手 | 栗原陵矢(ソフトバンク) | 386票 |
| パ・リーグ | 遊撃手 | 村林一輝(楽天) | 154票 |
| パ・リーグ | 外野手 | 万波中正(日本ハム)、近藤健介(ソフトバンク)、周東佑京(ソフトバンク) | 324票、300票、242票 |
| パ・リーグ | 指名打者 | フランミル・レイエス(日本ハム) | 455票 |
この一覧から読み取れるのは、特定のポジションで得票が集中する選手がいる一方、投手部門のように上位が接戦になるケースもあることです。例えば、セ・リーグ外野手部門では森下翔太が549票で2位の細川成也に271票差をつけました。パ・リーグ投手部門は伊藤大海と平良海馬が1票差で並ぶほどの僅差でした。
ただし、得票数だけで守備力や打撃力の優劣を断定することはできません。ポジションごとの役割、選手の知名度、対戦経験、シーズン中の印象など、投票に影響し得る要素は複数あります。結果は、あくまで選手間投票という特定の制度で得られた評価として読む必要があります。

【セ・リーグ結果】佐藤輝明は449票、森下翔太は549票を獲得
セ・リーグの選手間投票では、阪神勢の存在感が際立ちました。髙橋遥人、坂本誠志郎、大山悠輔、中野拓夢、佐藤輝明、森下翔太が各ポジションで1位となり、阪神所属選手が複数部門で選出されています。
特に注目されるのが、佐藤輝明の三塁手部門449票です。2位の坂本勇人は96票、3位の宮﨑敏郎は43票で、佐藤は2位に353票差をつけました。ファン投票でも三塁手部門の1位となっており、選手間投票とファン投票の双方で高い支持を得た選手です。
佐藤は外野手部門にも名前があり、97票を獲得しています。三塁手部門の449票と外野手部門の97票は、異なるポジションでの投票結果です。両部門の数字を合算して選出順位を考えるのではなく、ポジション別の結果として見ることが大切です。
NPB公式結果に記載された選出回数によると、佐藤は選手間投票で3回、通算で5回選出されています。注記では、選手間投票による3回のうち1回は外野手としての選出だったことも示されています。今回の449票は、単年の得票数だけでなく、継続的なオールスター選出歴と合わせて見ることで、より立体的に理解できます。
外野手部門では、森下翔太が549票でトップとなり、細川成也が278票、T.キャベッジが213票で続きました。森下はファン投票でも選出されており、打撃面の注目度だけでなく、選手間投票でも強い支持を受けています。
一方、遊撃手部門では長岡秀樹が211票で1位となり、村松開人の159票、泉口友汰の137票を上回りました。投票結果には、派手な打撃成績だけでは説明できないポジションごとの評価も表れています。ただし、選手が投票理由を個別に公表しているわけではないため、得票数から具体的な評価理由まで断定することはできません。
【パ・リーグ結果】万波中正は324票、歴代の選出回数にも注目
パ・リーグで注目される選手の一人が、北海道日本ハムファイターズの万波中正です。外野手部門で324票を獲得して1位となり、近藤健介の300票、周東佑京の242票を上回りました。
万波はファン投票でも外野手部門1位となっており、選手間投票でも同じ部門でトップに立ちました。NPB公式結果の選出回数は、選手間投票で4回、通算でも4回です。選手間投票による選出回数と通算選出回数が一致している点は、万波のオールスター選出歴を振り返る際の重要なデータです。
2026年のオールスターゲームでは、万波は第1戦で4安打を記録し、パ・リーグの7対5の勝利に貢献しました。NPB公式の試合結果では、第1戦の最優秀選手賞(MVP)にも選ばれています。選手間投票での評価が、実際の舞台での活躍と結びついた例としても印象的です。
パ・リーグでは、指名打者部門のフランミル・レイエスが455票を獲得しました。2位の柳田悠岐は59票、3位のT.ネビンは24票です。指名打者という守備位置を持たない打撃専門の枠では、打者としての存在感が選出結果に表れています。
三塁手部門では栗原陵矢が386票を獲得し、宗佑磨の104票、渡部聖弥の55票を上回りました。栗原は選手間投票で3回、通算で4回選出されています。近藤健介も選手間投票で3回、通算で7回選出されており、公式結果では通算選出のうち2回は不出場だったことが注記されています。
こうした歴代の選出回数は、単なる人気ランキングとは異なります。オールスターに何度選ばれたかという履歴は、複数年にわたって選手間投票やファン投票などで支持を受けてきたことを示す一つの指標です。ただし、選出回数が多いことだけで、現在の実力やシーズン成績を直接比較することはできません。

【ファン投票との違い】重複選出と監督選抜のルールを整理
選手間投票とファン投票の最大の違いは、誰が投票するかです。ファン投票はファンが応援する選手を選ぶ制度であり、選手間投票はプロ野球選手が候補選手に投票する制度です。どちらもオールスターの出場選手を選ぶ仕組みですが、投票者の立場が違うため、結果の意味も同じではありません。
2026年のファン投票では、佐藤輝明が三塁手部門で736,620票、万波中正が外野手部門で650,809票を獲得しました。選手間投票では、それぞれ佐藤が三塁手部門で449票、万波が外野手部門で324票です。
ここで注意したいのが、ファン投票と選手間投票の得票数をそのまま比較しないことです。ファン投票は多数のファンから集まった票であり、選手間投票は759名の投票者による票です。投票者の母数も投票方法も異なるため、736,620票と449票を同じ尺度で比較して、どちらの評価が上かを判断することはできません。
また、ファン投票と選手間投票で同じ選手が1位になった場合にも、独自のルールがあります。NPBの開催要項では、重複した場合に選手間投票の2位選手を繰り上げることはせず、重複分の選手枠を監督選抜枠へ移すと定めています。
例えば、佐藤輝明のようにファン投票と選手間投票の両方で三塁手部門1位となった選手は、2つの投票結果に名前が載っていても、別々の選手枠を2つ占めるわけではありません。選手間投票の2位が自動的に出場権を得るわけでもなく、監督選抜に回る枠として扱われます。
監督選抜は、ファン投票と選手間投票で選ばれた人数を踏まえて、出場監督が選手を選ぶ仕組みです。ポジションにこだわらず選出できるため、投票結果だけでは埋まらない枠を補い、各球団から少なくとも1名が選ばれるようにする役割もあります。さらに、各リーグ1名ずつを選ぶプラスワン投票も別途実施されます。
2026年は、ファン投票の最終結果が7月7日、選手間投票の結果が7月9日、監督選抜を含む出場メンバーが7月13日に発表されました。プラスワン投票の選出選手は7月22日に発表されています。これらは別々の選出方法であり、最終的な出場者一覧を見る際には選出区分を確認することが大切です。
なお、マイナビオールスターゲーム2026は7月28日に東京ドームで第1戦、7月29日に富山市民球場で第2戦が開催されました。第1戦はパ・リーグが7対5で勝利し、万波中正がMVPを獲得。第2戦はセ・リーグが8対7で勝利し、細川成也がMVPに選ばれています。投票結果と試合での活躍は別の評価軸ですが、選手間投票で選ばれた選手が実際の舞台で活躍したことも、2026年大会の見どころでした。
【プロの結論】選手間投票の得票数から何がわかるのか
選手間投票の価値は、単に「誰が人気か」を知ることだけではありません。プロ同士が投票するという仕組みから、ファン投票とは違う顔ぶれや接戦が見えてくる点にあります。2026年の結果では、森下翔太の549票、佐藤輝明の449票、レイエスの455票など、各ポジションで高い得票を集めた選手が明確になりました。
一方、伊藤大海と平良海馬のように1票差で順位が決まるケースもありました。投票者数が限られているからこそ、数票の差が順位に直結することがあります。こうした僅差を大きな実力差と読み替えず、ポジション別の選出ルールとあわせて判断するのが適切です。
また、佐藤輝明や万波中正のように、ファン投票と選手間投票の両方で1位となる選手は、複数の投票方式で支持を集めたことが確認できます。ただし、それはすべての選手が同じ基準で評価されたことを意味するわけではありません。投票結果には、成績だけでなく知名度やシーズン中の印象などが影響する可能性もあります。
選手間投票の結果を読む際は、次の3点を判断基準にすると理解しやすくなります。
- ポジション別に見る:異なる守備位置の選手を得票数だけで総合比較しない。
- 投票方式を区別する:ファン投票と選手間投票では投票者数と仕組みが違うため、票数を直接比較しない。
- 選出回数と実際の出場を分ける:選出回数には、選ばれたものの出場しなかったケースが含まれることがある。
選手間投票は、プロ野球選手が同業者を選ぶという点で独自の意味を持ちます。しかし、得票数だけで選手の能力を完全に測れるわけではありません。ファン投票、監督選抜、シーズン成績、実際の試合内容を組み合わせて見ることで、オールスターの選出結果をより深く理解できます。
【オールスター選手間投票】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:オールスターの選手間投票は誰が投票できますか?
A1:2026年のNPB公式要項では、12球団の支配下登録選手全員が投票参加対象です。2026年の公式結果に記載された投票者数は759名でした。
Q2:2026年の佐藤輝明の選手間投票得票数は何票ですか?
A2:佐藤輝明は三塁手部門で449票を獲得して1位となりました。外野手部門にも名前があり、97票を獲得しています。ファン投票では三塁手部門で736,620票を獲得しました。
Q3:万波中正は選手間投票で何票を獲得しましたか?
A3:万波中正は2026年のパ・リーグ外野手部門で324票を獲得して1位となりました。ファン投票でも同部門の1位で、NPB公式結果では選手間投票による選出4回、通算選出4回と記載されています。
Q4:ファン投票と選手間投票で同じ選手が選ばれた場合、2位の選手が繰り上がりますか?
A4:いいえ。NPBの規定では、ファン投票と選手間投票の1位が重複しても、選手間投票の2位を繰り上げません。重複した枠は監督選抜枠に移行します。
Q5:選手間投票の得票数が多ければ、必ず実力が上ということですか?
A5:得票数は、選手間投票という制度の中で支持を集めた結果です。ポジションごとの投票であることや、投票者数・投票方法がファン投票と異なることから、票数だけで選手の実力を断定することはできません。
まとめ:2026年の結果はポジション別・選出方法別に見るのがポイント
オールスター選手間投票2026では、759名の投票者によって各ポジションの選出選手が決まりました。セ・リーグでは森下翔太が外野手部門で549票、佐藤輝明が三塁手部門で449票を獲得。パ・リーグではレイエスが指名打者部門で455票、万波中正が外野手部門で324票を集めました。
結果を読み解くうえで重要なのは、ファン投票と選手間投票の違い、重複選出時のルール、監督選抜との関係を正しく理解することです。選手間投票で同じ選手が1位になっても、2位選手が自動的に繰り上がるわけではありません。また、得票数や歴代の選出回数は評価を考える材料になりますが、それだけで選手の実力を決めつけることもできません。
今後のオールスターでも、ファン投票の人気と選手間投票の評価がどこで一致し、どこで分かれるのかが見どころになります。最新の選出選手や得票数を確認する際は、日本野球機構(NPB)の公式投票結果、出場者一覧、試合結果をあわせて見ることが、正確に大会を理解するための確かな方法です。 (出典: オールスター 選手 間 投票(Yahoo!ニュース))