青学駅伝メンバー2025一覧|箱根駅伝の16人・当日変更と2026年比較を徹底解説
青学駅伝メンバー2025を振り返るうえで欠かせないのが、2025年1月2日・3日に開催された第101回箱根駅伝です。青山学院大学は、黒田朝日、太田蒼生、若林宏樹、野村昭夢らを起用し、総合タイム10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8回目の総合優勝を達成しました。区間エントリーの段階では補欠だった主力選手が当日変更で出走し、チームの勝利に大きく貢献した点も注目されました。
2026年10月時点で2025年大会のメンバーを調べるなら、発表時の16人エントリー、当初の区間配置、補欠一覧、当日変更後の最終10人を分けて理解することが大切です。さらに、青学は2026年の第102回大会でも総合優勝を果たしており、2025年から2026年にかけて選手の役割がどう変化したのかを比較すると、原晋監督が率いるチームの強さがより鮮明になります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 16人エントリー:太田蒼生、黒田朝日、若林宏樹ら、2024年12月に登録された全メンバーを紹介。
- 当日変更後の10人:黒田朝日は2区、太田蒼生は4区、若林宏樹は5区に出走し、青学の総合優勝を支えた。
- 2026年との比較:青学は第102回大会でも総合優勝。黒田朝日らの継続起用と新戦力の活躍が、3連覇につながった。
【青学駅伝メンバー2025一覧】箱根駅伝に登録された16人
第101回箱根駅伝に向けた青山学院大学の16人エントリーは、2024年12月10日に発表されました。登録選手は4年生6人、3年生5人、2年生1人、1年生4人という構成です。
この16人は、最終的に箱根路を走る10人と、当日変更に備える補欠選手を合わせた登録メンバーです。エントリーされた全員が本番で走るわけではありません。
青山学院大学 箱根駅伝2025のエントリー16人
- 4年生(6人):太田蒼生、白石光星、田中悠登、鶴川正也、野村昭夢、若林宏樹
- 3年生(5人):荒巻朋熙、宇田川瞬矢、黒田朝日、佐藤有一、塩出翔太
- 2年生(1人):平松享祐
- 1年生(4人):安島莉玖、小河原陽琉、黒田然、佐藤愛斗
4年生には、前年から箱根駅伝での経験を積んできた太田蒼生、若林宏樹、田中悠登らがそろいました。一方、3年生の黒田朝日や宇田川瞬矢、1年生の小河原陽琉らも登録され、経験豊富な上級生と若い戦力を組み合わせた陣容になっていました。
なお、2025年大会の主将は田中悠登、監督は原晋です。青山学院大学が公表した優勝報告会の記録では、田中主将がチームスローガン「大手町で笑おう」を掲げて1年間のチームづくりに取り組んだことも紹介されています。
【区間エントリーと補欠一覧】当初の配置はどうなっていた?
2024年12月29日に発表された区間エントリーでは、10区間の出走予定選手と6人の補欠が登録されました。この時点では、後に大活躍する黒田朝日と太田蒼生は補欠に入っていました。
第101回箱根駅伝・青学の当初の区間エントリー
- 1区:宇田川瞬矢(3年)
- 2区:黒田然(1年)
- 3区:鶴川正也(4年)
- 4区:荒巻朋熙(3年)
- 5区:若林宏樹(4年)
- 6区:野村昭夢(4年)
- 7区:白石光星(4年)
- 8区:塩出翔太(3年)
- 9区:平松享祐(2年)
- 10区:佐藤愛斗(1年)
青学駅伝メンバー2025の補欠一覧(当初の登録)
- 太田蒼生(4年)
- 田中悠登(4年)
- 黒田朝日(3年)
- 佐藤有一(3年)
- 安島莉玖(1年)
- 小河原陽琉(1年)
ここで押さえておきたいのは、補欠登録が必ずしも出走機会の少なさを意味しないことです。箱根駅伝では、区間エントリーの発表後も規定の範囲内で選手交代が認められています。そのため、エース級の選手を補欠に置き、コンディションや戦略を踏まえて本番直前に起用するケースがあります。
2025年の青学も、この制度を生かしたチーム編成でした。当初の配置だけを見て出走メンバーを判断すると、黒田朝日や太田蒼生のような重要選手を見落としてしまいます。
【青学 箱根駅伝2025の出走メンバー】当日変更後の最終10人と区間記録
2025年1月2日の往路では、2区の黒田朝日と4区の太田蒼生が当日変更で起用されました。翌3日の復路では、9区に田中悠登、10区に小河原陽琉が入り、最終的な出走メンバー10人が確定しました。
以下は、関東学生陸上競技連盟の第101回大会公式記録と青山学院大学の優勝報告に基づく、実際の区間配置と成績です。
| 区間 | 出走選手 | 区間タイム | 区間順位・主な実績 |
|---|---|---|---|
| 1区 | 宇田川瞬矢(3年) | 1時間02分51秒 | 10位 |
| 2区 | 黒田朝日(3年) | 1時間05分44秒 | 3位・区間新記録 |
| 3区 | 鶴川正也(4年) | 1時間01分51秒 | 4位 |
| 4区 | 太田蒼生(4年) | 1時間00分24秒 | 1位・区間賞 |
| 5区 | 若林宏樹(4年) | 1時間09分11秒 | 1位・区間新記録 |
| 6区 | 野村昭夢(4年) | 56分47秒 | 1位・区間新記録、金栗四三杯 |
| 7区 | 白石光星(4年) | 1時間03分10秒 | 9位 |
| 8区 | 塩出翔太(3年) | 1時間04分14秒 | 1位・区間賞 |
| 9区 | 田中悠登(4年) | 1時間08分40秒 | 2位 |
| 10区 | 小河原陽琉(1年) | 1時間08分27秒 | 1位・区間賞 |
青山学院大学は往路を5時間20分01秒で制し、復路も5時間21分18秒でまとめました。総合タイムは10時間41分19秒。往路・復路ともに高い水準を維持し、大会新記録で2年連続8回目の総合優勝を果たしています。
当初のエントリーからの主な変更は、2区の黒田然から黒田朝日、4区の荒巻朋熙から太田蒼生、9区の平松享祐から田中悠登、10区の佐藤愛斗から小河原陽琉への交代でした。1区、3区、5区、6区、7区、8区は当初の区間エントリーどおりの選手が走っています。

【黒田朝日・太田蒼生・若林宏樹】優勝を決定づけた3人の走り
2025年の青学を象徴するのが、黒田朝日、太田蒼生、若林宏樹の起用です。それぞれ異なる区間で持ち味を発揮し、チームの優勝を支えました。
黒田朝日:補欠から2区へ、区間新記録の走り
3年生の黒田朝日は、当初の区間エントリーでは補欠でしたが、当日変更で2区に出走しました。記録は1時間05分44秒で、区間3位ながら区間新記録を樹立。各校のエースが集まる2区で結果を残し、青学の往路優勝に向けた重要な役割を果たしました。
この起用が示すのは、登録段階の配置と実際の戦略は別物だということです。補欠という肩書だけで選手の重要度や出走可能性を判断するのは適切ではありません。
太田蒼生:4区で区間賞を獲得
4年生の太田蒼生も、当初は補欠登録でした。本番では4区に入り、1時間00分24秒で区間1位を獲得。前年までの経験を持つ主力選手として、往路の勝負どころで結果を出しました。
青山学院大学が2025年1月23日に公表した優勝報告会の記事では、太田本人が4回目の箱根駅伝を振り返り、卒業後もプロランナーとして活動していく意向を語っています。
若林宏樹:5区の山登りで区間新記録
4年生の若林宏樹は、箱根駅伝の往路最大の難所とされる5区を担当しました。記録は1時間09分11秒で、区間1位と区間新記録を達成。山登りで大きな結果を残し、青学の往路優勝を決定づけました。
5区は標高差の大きいコースへの対応力が問われる特殊区間です。平地の持ちタイムだけでは評価しきれない適性が求められるため、若林の走りは、区間ごとの特性を踏まえた選手配置の重要性を示しました。
さらに6区では野村昭夢が56分47秒の区間新記録を樹立し、金栗四三杯と大会最優秀選手賞(MVP)を受賞。8区の塩出翔太、10区の小河原陽琉も区間賞を獲得しました。特定のエースだけに頼らず、各区間で勝負できる選手をそろえたことが、総合優勝につながったのです。
【青学駅伝メンバー2026年最新】2025年との違いを比較
青学駅伝メンバー2025と2026を比較すると、チームの世代交代と主力選手の継続起用が見えてきます。2026年1月2日・3日の第102回箱根駅伝でも、青山学院大学は総合優勝。総合タイムは10時間37分34秒で、前年の大会記録をさらに更新しました。
2026年大会の16人エントリーには、宇田川瞬矢、黒田朝日、塩出翔太、小河原陽琉、佐藤愛斗ら、2025年大会を経験した選手が名を連ねました。一方、太田蒼生、若林宏樹、野村昭夢、田中悠登ら2025年の4年生は卒業し、新たな戦力が加わっています。
2026年大会のエントリー16人
- 4年生(5人):荒巻朋熙、宇田川瞬矢、黒田朝日、佐藤有一、塩出翔太
- 3年生(3人):鳥井健太、中村海斗、平松享祐
- 2年生(5人):飯田翔大、遠藤大成、小河原陽琉、折田壮太、佐藤愛斗
- 1年生(3人):石川浩輝、上野山拳士朗、松田祐真
第102回大会では、当初の区間エントリーから当日変更を経て、次の10人が出走しました。
- 1区:小河原陽琉(2年)
- 2区:飯田翔大(2年)
- 3区:宇田川瞬矢(4年)
- 4区:平松享祐(3年)
- 5区:黒田朝日(4年)
- 6区:石川浩輝(1年)
- 7区:佐藤愛斗(2年)
- 8区:塩出翔太(4年)
- 9区:佐藤有一(4年)
- 10区:折田壮太(2年)
2025年大会では2区を走った黒田朝日が、2026年大会では5区を担当して区間1位の1時間07分16秒を記録しました。宇田川瞬矢や塩出翔太も連続して箱根路を走り、前年の経験を次の大会につなげています。
一方、2026年大会では小河原陽琉が1区から10区へと役割を変え、飯田翔大や石川浩輝らも出走メンバーに入りました。前年の経験者だけで布陣を固めるのではなく、新しい選手の成長と区間適性を組み合わせた編成です。
なお、2026年10月時点で、第103回箱根駅伝に向けた最終的なエントリー16人や区間配置は、まだ確定していません。2026年のメンバー情報として参照する際は、2026年1月に実際に出走した選手と、次回大会に向けた登録予定選手を混同しないことが重要です。

【原晋監督と青学の歴代メンバー】連覇を支えるチーム力
青山学院大学の箱根駅伝を振り返る際には、個々のスター選手だけでなく、チーム全体の選手層にも目を向ける必要があります。原晋監督が率いる長距離ブロックは、区間ごとの役割を果たす選手と、当日変更で投入できる選手を組み合わせ、10区間を通じて総合力を発揮してきました。
青学は2015年から2018年まで4連覇を達成し、2020年、2022年、2024年、2025年、2026年にも総合優勝を果たしています。2025年大会は通算8回目、2026年大会は通算9回目の優勝に当たり、2024年から3年連続で頂点に立ちました。
青山学院大学の優勝報告会で、原晋監督は2025年大会を「オール青山学院の戦い」と振り返っています。大学の公式記録では、走った10人だけでなく、給水などで支えた部員やマネージャーを含め、それぞれが役割を果たしたことも優勝の要因として紹介されました。
この点は、青学駅伝メンバーの一覧を読むうえで見逃せません。登録16人の中から誰が走るかだけでなく、補欠選手の実力、区間適性、チーム全体の準備が結果を左右します。2025年の黒田朝日と太田蒼生の当日変更は、その典型的な例でした。
また、歴代メンバーを比較する場合は、優勝回数だけでなく、各大会の総合タイム、区間記録、出走選手の学年、当日変更の有無を併せて見ると、チームの進化をより具体的に把握できます。2025年の主力が卒業した後も、2026年に新しい選手が区間賞や好記録を残したことは、青学の強さが一世代だけに依存していないことを示しています。
【青学駅伝メンバー2025】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:青学駅伝メンバー2025のエントリー16人は誰ですか?
A1:太田蒼生、白石光星、田中悠登、鶴川正也、野村昭夢、若林宏樹、荒巻朋熙、宇田川瞬矢、黒田朝日、佐藤有一、塩出翔太、平松享享祐、安島莉玖、小河原陽琉、黒田然、佐藤愛斗の16人です。学年の内訳は4年生6人、3年生5人、2年生1人、1年生4人でした。
Q2:黒田朝日と太田蒼生は、なぜ当日変更で出走したのですか?
A2:2人とも当初の区間エントリーでは補欠でしたが、2025年1月2日の当日変更で出走メンバーに入りました。黒田朝日は2区で区間新記録、太田蒼生は4区で区間賞を獲得し、チームの往路優勝に貢献しました。
Q3:青山学院大学は2025年の箱根駅伝で何位でしたか?
A3:総合優勝です。総合タイムは10時間41分19秒で、大会新記録を樹立しました。往路も5時間20分01秒で優勝し、2年連続8回目の総合優勝を達成しました。
まとめ:【プロの結論】青学駅伝メンバー2025を正しく読み解くポイント
青学駅伝メンバー2025を調べる際は、2024年12月に発表された16人のエントリー、12月29日の区間エントリー、当日変更後の最終10人を区別することが最も重要です。黒田朝日と太田蒼生が補欠から出走し、若林宏樹が5区で区間新記録を樹立した経緯を追うと、登録時点の配置だけでは分からないチーム戦略が見えてきます。
第101回箱根駅伝での総合優勝は、エースの活躍だけでなく、野村昭夢、塩出翔太、小河原陽琉らが各区間で結果を残したことにも支えられました。そして翌2026年の第102回大会でも、青学は総合タイム10時間37分34秒で優勝し、3連覇を達成しています。
2025年と2026年のメンバーを比較するときは、卒業による世代交代、前年からの継続出走、新戦力の台頭という3つの観点を押さえると理解しやすくなります。青学駅伝メンバーの強さを知るには、名前の一覧だけでなく、実際の区間配置と記録まで確認することが、最も確かな判断基準です。 (出典: 青学駅伝 メンバー 2025(Yahoo!ニュース))