松山弘平のG1勝利数は?初制覇から2026年最新の成績・騎乗馬まで徹底解説
松山弘平騎手のG1成績を調べるとき、まず押さえたいのが通算勝利数と代表的な勝ち鞍です。2026年10月23日時点で、JRAの平地G1における通算勝利数は11勝。2017年の皐月賞で初制覇を果たし、デアリングタクトとの牝馬三冠、2025年以降のクラシック・2歳G1での活躍など、世代や距離を問わず実績を積み重ねています。
この記事では、松山弘平騎手のプロフィール、生年月日、栗東を拠点とする騎手としての経歴を整理したうえで、G1勝利数、初制覇の経緯、歴代の勝ち馬、年度別成績を解説します。2026年の最新実績も含め、G1の数字を予想や騎手評価にどう生かすかまで見ていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- G1勝利数:2026年10月23日時点でJRA平地G1通算11勝。
- G1初制覇:2017年4月16日、アルアインとの皐月賞で達成。
- 2026年の実績:スターアニスで桜花賞、ロブチェンで皐月賞と日本ダービーを制覇。
【松山弘平のG1成績】2026年10月時点で通算11勝
松山弘平騎手のG1勝利数は、JRAの公式レース結果を年度ごとに整理すると通算11勝です。勝利を挙げた年は2017年、2020年、2021年、2025年、2026年の5年にわたります。
特徴的なのは、勝ち鞍が特定の条件だけに偏っていないことです。3歳牡馬のクラシックでは皐月賞と日本ダービー、牝馬のクラシックでは桜花賞・オークス・秋華賞、さらにNHKマイルカップや2歳G1、ダートG1のチャンピオンズカップでも勝利しています。
2026年は、4月12日の桜花賞をスターアニスで制した後、4月19日の皐月賞と5月31日の日本ダービーをロブチェンで連勝しました。春のクラシックで3勝を挙げたことは、同年のG1成績を語るうえで外せないポイントです。
なお、ここでいう11勝はJRAの平地G1の勝利数です。地方競馬のJpnIやG1以外の重賞を加えた数字とは集計範囲が異なります。検索結果によって数字が違う場合は、対象競走と集計日を確認する必要があります。

【騎手プロフィール】生年月日・栗東所属・役職を整理
松山弘平騎手は、中央競馬で活躍するJRA所属の騎手です。基本プロフィールは次のとおりです。
- 氏名:松山弘平(まつやま・こうへい)
- 生年月日:1990年3月1日
- 年齢:36歳(2026年10月23日時点)
- 騎手免許取得:2009年
- 活動拠点:栗東トレーニングセンターを中心とする関西圏
- 役職:日本騎手クラブ関西支部副支部長
騎手のプロフィールを見る際には、所属拠点と厩舎所属を区別することも大切です。松山騎手は栗東を拠点に騎乗しており、競馬情報データベースでは「フリー(栗東)」と表記される場合もあります。
日本騎手クラブ関西支部の副支部長という役職も、騎手としての競走実績とは別の側面です。G1の勝利数だけで人物像を判断するのではなく、騎手としての活動と業界内の役割を分けて把握すると、プロフィールをより正確に理解できます。
【G1初制覇】2017年の皐月賞でアルアインと歴史的な勝利
松山弘平騎手が初めてG1を制したのは、2017年4月16日の皐月賞です。パートナーはアルアイン。中山競馬場の芝2000メートルで行われた第77回皐月賞を勝ち、G1初タイトルを手にしました。
JRA公式サイトのレース結果によると、アルアインは9番人気での勝利でした。タイムは1分57秒8。2着ペルシアンナイトとの着差はクビ差という接戦で、人気上位馬が集まるクラシックの舞台で結果を残した一戦です。
この初制覇は、その後のキャリアを振り返るうえでも重要です。松山騎手は2020年にデアリングタクトとのコンビで牝馬三冠を達成し、2021年にはテーオーケインズでチャンピオンズカップを勝利。2025年以降は2歳G1やクラシックでも勝ち鞍を増やしています。
つまり、初制覇の皐月賞は単独の大金星にとどまりません。その後、異なる世代・路線の有力馬でG1タイトルを積み重ねていくキャリアの出発点となりました。

【年度別成績】松山弘平のG1勝ち鞍11勝を一覧で確認
松山弘平騎手のG1年度別成績を、勝利数と代表的な騎乗馬で整理します。JRAの各年のG1レース結果を基にすると、勝利は以下のように分布しています。
| 年度 | G1勝利数 | 主な勝ち鞍・騎乗馬 |
|---|---|---|
| 2017年 | 1勝 | 皐月賞・アルアイン |
| 2018年 | 0勝 | G1勝利なし |
| 2019年 | 0勝 | G1勝利なし |
| 2020年 | 3勝 | 桜花賞・オークス・秋華賞/デアリングタクト |
| 2021年 | 1勝 | チャンピオンズカップ・テーオーケインズ |
| 2022~2024年 | 各年0勝 | JRA平地G1の勝利なし |
| 2025年 | 3勝 | NHKマイルカップ・パンジャタワー、阪神ジュベナイルフィリーズ・スターアニス、ホープフルステークス・ロブチェン |
| 2026年 | 3勝 | 桜花賞・スターアニス、皐月賞・日本ダービー・ロブチェン |
| 通算 | 11勝 | 2026年10月23日時点 |
年度別に見ると、2020年と2025年、2026年にそれぞれ3勝を挙げています。2020年はデアリングタクトとのコンビで牝馬三冠を達成した年、2025年は異なる3頭でG1を勝った年、2026年はスターアニスとロブチェンの2頭で春のG1を制した年です。
特に2025年から2026年にかけては、2歳G1で好走した馬が翌年のクラシックでも結果を残しています。ロブチェンは2025年のホープフルステークスを制し、2026年には皐月賞と日本ダービーを勝利。スターアニスも2025年の阪神ジュベナイルフィリーズから2026年の桜花賞へと勝ち鞍をつなげました。
なお、年度別のG1勝利数は1着の回数を示すもので、騎乗数や2着・3着の回数を含みません。騎手の総合的な成績を比較する場合は、出走数、勝率、連対率、複勝率も併せて確認する必要があります。
【歴代のG1騎乗馬】デアリングタクトからロブチェンまで
松山弘平騎手のG1勝ち鞍を理解するには、どの馬とタイトルを獲得してきたのかを確認するのが近道です。代表的な勝ち馬とレースを見ていきます。
デアリングタクト|2020年の無敗牝馬三冠
松山騎手のキャリアを象徴する存在の一頭がデアリングタクトです。2020年に桜花賞、オークス、秋華賞をすべて制覇し、無敗で牝馬三冠を達成しました。
JRAのレース回顧では、桜花賞は重馬場の阪神で差し切り、オークスでは東京芝2400メートルを克服。秋華賞では史上初となる無敗の牝馬三冠を完成させたことが記録されています。3つの異なるG1を同じ馬で勝った経験は、松山騎手の代表的な実績です。
テーオーケインズ|2021年のチャンピオンズカップ
2021年のチャンピオンズカップでは、テーオーケインズに騎乗して勝利しました。中京ダート1800メートルで行われた同レースでは、1番人気の支持に応えて優勝。芝のクラシックだけでなく、ダートの頂点でもG1タイトルを獲得しています。
この勝利は、松山騎手の実績を芝のクラシックだけで評価できないことを示す一例です。芝とダートでは求められるペース判断や位置取りが異なるため、両方の路線でG1を勝っている点は見逃せません。
パンジャタワー|2025年のNHKマイルカップ
2025年5月11日のNHKマイルカップでは、パンジャタワーに騎乗して優勝しました。JRAの公式結果では9番人気での勝利と記録されています。接戦を制したこの一戦は、人気だけでは測れないG1での勝負強さを示す実績です。
スターアニス|2歳女王から桜花賞馬へ
スターアニスは、2025年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝って2歳女王となり、翌2026年には桜花賞を制しました。世代トップクラスの牝馬を2歳時から継続して任され、翌春のクラシックでも結果を残した点が特徴です。
同じ馬で異なる年のG1を勝つことは、馬の成長や適性を把握しながら騎乗を続けるうえでも意味があります。松山騎手の2025年・2026年の成績を振り返る際、スターアニスは欠かせない一頭です。
ロブチェン|ホープフルステークスから皐月賞・日本ダービーへ
ロブチェンは2025年12月27日のホープフルステークスでG1初制覇を飾りました。続く2026年には皐月賞と日本ダービーを勝利。2歳G1から3歳クラシックへと連続してタイトルを獲得した、松山騎手の近年を代表するパートナーです。
2026年10月23日時点では、春のクラシックでの3勝が同年のG1勝利数を構成しています。一方、直近のG1騎乗は10月18日の秋華賞で、サムシングスイートに騎乗して5着でした。年間の勝利数と直近レースの着順は別々に見ることで、最新の状態をより正確に把握できます。
【G1成績の読み方】重賞実績と勝率から騎手を評価する
松山弘平騎手のG1成績を予想や騎手比較に使う場合、通算11勝という数字だけで判断するのは十分ではありません。G1は出走できる馬が限られるうえ、騎乗依頼、馬の能力、枠順、展開、馬場状態などが結果に影響します。
まず確認したいのは、騎乗する馬との過去のコンビ実績です。スターアニスやロブチェンのように、2歳時から継続して騎乗している馬は、過去のレース内容と今回の条件を比較する材料になります。ただし、過去にG1を勝ったという理由だけで、次走も好走すると決めつけることはできません。
次に、レースの条件を確認します。松山騎手は皐月賞や日本ダービーといった芝のクラシックだけでなく、チャンピオンズカップのようなダートG1でも勝利しています。馬の得意距離やコース適性、脚質、想定ペースと合わせて評価することで、騎手の過去の実績をより実践的に利用できます。
また、松山弘平騎手の重賞成績を調べる際は、G1・G2・G3を分けて見ることも大切です。重賞全体の勝利数にはG1以外のタイトルも含まれるため、重賞勝利数をそのままG1勝利数と読み替えることはできません。JRAのレース結果や騎手成績データでは、集計期間と競走区分をそろえて比較する必要があります。
最後に、年度別成績をチェックする際は、年末の確定値と開催途中の速報値を区別してください。2026年の成績は10月23日時点の数字であり、年末までのG1騎乗や勝利によって更新される可能性があります。現時点の実績と今後の予定を混同しないことが、データを正しく読む基本です。
【プロの結論】松山弘平のG1成績で注目すべき3つの視点
松山弘平騎手のG1成績を評価するうえで、特に注目したいのは次の3点です。
- クラシックでの実績:皐月賞2勝、桜花賞2勝、日本ダービー1勝など、3歳世代の大舞台でタイトルを獲得しています。
- 異なる路線での勝利:デアリングタクトとの牝馬三冠に加え、テーオーケインズとのダートG1制覇も記録しています。
- 2025年以降の継続的な活躍:スターアニスやロブチェンで2歳G1からクラシックへと勝利を重ねています。
G1勝利数は、騎手のキャリアを把握するための分かりやすい指標です。ただし、予想に生かすなら、通算勝利数だけでなく、今回の騎乗馬、近走の成績、コース適性、展開まで確認することが重要です。
松山騎手の場合、2017年の初制覇から2020年の牝馬三冠、2021年のダートG1、そして2025年・2026年のクラシック実績へと、時期ごとに異なる勝ち鞍が並びます。年度別の推移と騎乗馬の変化を併せて見ることが、G1成績を深く理解するポイントです。
【松山弘平 g1】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松山弘平騎手のG1勝利数は何勝ですか?
A1:2026年10月23日時点で、JRA平地G1の通算勝利数は11勝です。集計対象や対象日が異なるデータでは数字が変わることがあるため、JRAの公式レース結果で確認すると確実です。
Q2:松山弘平騎手のG1初制覇はいつですか?
A2:2017年4月16日の皐月賞です。アルアインに騎乗し、9番人気で勝利しました。
Q3:松山弘平騎手は2026年にG1を何勝していますか?
A3:2026年10月23日時点で3勝です。スターアニスで桜花賞、ロブチェンで皐月賞と日本ダービーを制しています。
Q4:松山弘平騎手の代表的なG1騎乗馬は何ですか?
A4:デアリングタクト、アルアイン、テーオーケインズ、パンジャタワー、スターアニス、ロブチェンなどが挙げられます。いずれもG1勝利を挙げた代表的なパートナーです。
Q5:松山弘平騎手のG1成績はどこで確認できますか?
A5:JRA公式サイトの過去G1成績や各年のレース結果、競馬情報サイトの騎手成績データで確認できます。通算勝利数だけでなく、年度別の1着・2着・3着・着外、騎乗馬、集計日も合わせて見ると、より正確に比較できます。
まとめ:2026年最新のG1成績と今後の注目ポイント
松山弘平騎手は、2017年の皐月賞でG1初制覇を果たして以来、牝馬三冠、ダートG1、2歳G1、クラシック競走などで勝ち鞍を積み重ねてきました。2026年10月23日時点のJRA平地G1通算勝利数は11勝で、同年は桜花賞・皐月賞・日本ダービーの3勝を記録しています。
歴代成績を見る際は、デアリングタクトとの2020年、3頭でG1を制した2025年、ロブチェンとスターアニスが活躍した2026年を軸にすると、キャリアの流れがつかみやすくなります。
今後の成績を追うなら、G1勝利数の更新だけでなく、どの馬に騎乗するのか、過去のコンビ実績はどうか、距離やコースが適しているかにも注目してください。通算成績と直近のレース内容を組み合わせることが、松山弘平騎手の現在の実力を見極めるための判断基準になります。 (出典: 松山 弘平 g1(Yahoo!ニュース))