【2026年最新】追手風部屋の親方は追手風直樹!現在の役職とプロフィール
日本相撲協会の年寄プロフィールと相撲部屋紹介によると、追手風部屋の師匠は追手風直樹親方(おいてかぜ・なおき)です。協会内では理事を務めており、現役時代の四股名は大翔山でした。
年寄名
追手風 直樹
現役時代の四股名
大翔山 直樹
本名
山崎 直樹
生年月日
1966年7月7日
出身地
石川県鳳珠郡穴水町
2026年10月時点の年齢
60歳
協会での役職
理事
部屋の所在地
埼玉県草加市
役職や所属は、日本相撲協会の公式プロフィールで確認できます。部屋の所在地は埼玉県草加市瀬崎5丁目で、協会の部屋紹介には師匠のほか、部屋付きの年寄や所属力士も掲載されています。
追手風親方の現在を理解するうえで注目したいのは、現役時代の実績だけではありません。大学相撲で培った経験を持ち、引退後は部屋を独立させ、弟子の育成と協会の運営という二つの役割を担ってきた点です。
日本相撲協会の職務分掌では、追手風親方は地方場所部長(名古屋)としても記載されています。部屋の師匠という立場に加え、協会全体の業務にも携わっていることが、現在のプロフィールから読み取れます。
【大翔山直樹の経歴】学生横綱から幕内力士へ
追手風直樹親方は、現役時代に大翔山の四股名で土俵に上がりました。1966年7月7日生まれで、石川県穴水町の出身です。
追手風部屋公式ホームページのプロフィールによると、日本大学経済学部を卒業した1989年に初土俵を踏み、学生横綱やアマチュア横綱など、アマチュア相撲で計12のタイトルを獲得しています。
学生相撲で実績を積んだ力士が大相撲へ進む場合、大学時代の競技経験は大きな強みになります。大翔山も幕下付け出しで初土俵を踏み、番付を上げていきました。
大翔山の主な経歴
- 1989年1月: 立浪部屋から初土俵。幕下付け出しでスタート。
- 1990年5月: 新十両に昇進し、十両優勝を果たす。
- 1990年9月: 新入幕。幕内で敢闘賞1回、金星3個を記録。
- 1995年11月: 現役最後の場所を迎え、引退。
- 1998年: 年寄名跡「追手風」を襲名し、同年10月に追手風部屋を創設。
日本相撲協会の力士プロフィールでは、最高位は前頭二枚目です。幕内優勝こそありませんが、十両優勝1回、幕下優勝2回、敢闘賞1回、金星3個という実績を残しています。
金星とは、平幕力士が横綱に勝った際に記録される殊勲の星です。大翔山は現役時代に3個の金星を獲得しており、横綱を相手に勝利を挙げた経験を持っています。
追手風親方の公式挨拶には、現役終盤に病気やけがで思うように体が動かなくなり、引退を余儀なくされた経緯も記されています。本人にとって現役引退は競技人生の区切りであると同時に、後進の育成へ進む転機でもありました。
【生涯戦歴266勝252敗33休】大翔山の成績を数字で検証
大翔山の現役時代を調べる際、検索されることが多いのが生涯戦歴と幕内戦歴です。日本相撲協会の年寄プロフィールには、次の記録が掲載されています。
生涯戦歴・42場所
幕内戦歴・22場所
生涯戦歴は、幕下以下から幕内までの現役生活全体を対象とした記録です。一方、幕内戦歴は幕内に在位した期間だけを切り出した数字で、両者は集計対象が異なります。
大翔山の幕内在位は22場所。最高位は前頭二枚目で、三役や大関に昇進した力士ではありません。しかし、幕内で22場所を経験し、金星3個と敢闘賞を獲得した点は、当時の上位力士と渡り合った実績を示しています。
また、戦績を調べると、資料によって休場数が異なる表記に出会うことがあります。一部の二次資料には35休とする記載がありますが、日本相撲協会の年寄プロフィールと部屋紹介では、いずれも33休と掲載されています。大翔山の生涯戦歴を引用する際は、協会の公式記録を基準にすると混乱を避けられます。
【追手風部屋の歴代親方】1938年の創設から現在まで
追手風部屋の歴史には、混同しやすいポイントがあります。それは、1938年に創設された旧追手風部屋と、1998年に追手風直樹親方が創設した現在の追手風部屋は、同じ名前でも部屋の運営史が連続しているわけではないという点です。
8代追手風・清水川が1938年に創設
旧追手風部屋を創設したのは、元大関・清水川で、年寄名跡では8代追手風を名乗った人物です。
相撲部屋の歴史資料によると、清水川は1937年5月場所に現役を引退した後、二十山部屋の部屋付き親方を務めていました。そして1938年1月、3人の内弟子を連れて分家独立し、追手風部屋を興しました。
その後、旧追手風部屋からは小結・清水川や幕内力士の起雲山、追手山らが誕生しました。ただし、部屋は永久に存続したわけではありません。8代追手風の定年退職に伴い、1965年1月に閉鎖されています。
現在の部屋は1998年に独立
現在の追手風部屋を創設したのは、元大翔山の追手風直樹親方です。
大翔山は1995年11月に引退した後、部屋付き親方として経験を積み、1998年に追手風の名跡を襲名。同年10月、当時所属していた友綱部屋から独立して、自身の部屋を立ち上げました。
つまり、1938年と1998年という二つの創設年は、同じ部屋の歴史を単純に数え続けたものではありません。旧部屋が1965年に閉鎖された後、別の経緯で同じ名称を持つ部屋が誕生したと整理するのが正確です。
創設と継承の違いを年表で整理
旧追手風部屋の歴史と、現在の部屋の歩みを分けて見ると、8代追手風・清水川と、現師匠の追手風直樹親方の役割が明確になります。両者は異なる時代の人物であり、同じ年寄名跡と部屋名が歴史をつないでいます。
【時津風一門との関係】現在の追手風部屋と所属力士
追手風部屋は、現在、時津風一門に所属しています。共同通信の用語解説では、2016年に伊勢ヶ濱一門から時津風一門へ移った経緯が紹介されています。
一門とは、相撲部屋同士のつながりを示す枠組みです。各部屋は独立した運営単位ですが、一門を通じて相撲界の組織的な関係を持っています。
ここで注意したいのは、1938年に創設された旧追手風部屋の一門と、現在の追手風部屋の所属一門を混同しないことです。旧部屋は高砂一門に属していたとされ、現在の部屋は時津風一門に所属しています。名称が同じだからといって、所属関係まで一貫しているわけではありません。
公式の力士一覧で確認できる主な所属力士
日本相撲協会の追手風部屋紹介では、師匠のプロフィールだけでなく、所属力士の番付も確認できます。九月場所の番付を掲載した部屋紹介では、次の力士が紹介されています。
- 大栄翔:幕内の小結として掲載。
- 翔猿:幕内の前頭として掲載。
- 日翔志:十両力士として掲載。
番付は本場所ごとに変わります。そのため、これらの地位は掲載時点の情報として捉え、最新の番付や取組成績を知りたい場合は、日本相撲協会の公式情報で直近の更新を確認する必要があります。
追手風部屋の公式ホームページには、親方の挨拶、力士紹介、行司・床山・裏方の紹介、部屋力士の勝敗、新弟子募集、後援会の案内などが用意されています。所属力士を知るだけでなく、部屋の日常や活動を追うための情報源としても活用できます。
【プロの結論】追手風親方と部屋の歴史を正しく理解するポイント
追手風部屋について調べるときは、次の三つの基準で情報を整理すると、検索結果の混乱を避けやすくなります。
第一に、親方の現在と現役時代を分けること。 追手風直樹親方は、現役時代には大翔山として土俵に立ち、引退後は部屋の師匠となりました。現在の役職や所属部屋を確認するなら、日本相撲協会の年寄プロフィールが適切です。
第二に、戦歴は公式の数値を優先すること。 大翔山の生涯戦歴は266勝252敗33休、幕内戦歴は153勝176敗1休です。最高位や受賞歴と合わせて読むことで、単なる勝敗数以上に現役時代の実績を把握できます。
第三に、1938年と1998年を区別すること。 1938年は8代追手風・清水川が旧部屋を創設した年、1998年は追手風直樹親方が現在の部屋を独立させた年です。この区別が、部屋の歴史を理解するうえで最も重要なポイントです。
部屋の実像を知りたい読者には、日本相撲協会の年寄プロフィール、相撲部屋紹介、追手風部屋公式ホームページの三つを照らし合わせる方法がおすすめです。親方の経歴、公式戦績、所属力士の情報を目的に応じて使い分けると、古い情報や別の時代の記録に引きずられずに済みます。
【追手風部屋親方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、追手風部屋の親方は誰ですか?
A1:元前頭二枚目の大翔山、追手風直樹親方です。日本相撲協会の公式プロフィールでは、本名は山崎直樹、石川県出身で、協会の理事を務めています。
Q2:追手風直樹親方の生涯戦歴は何勝何敗ですか?
A2:日本相撲協会の公式記録では、266勝252敗33休(42場所)です。幕内戦歴は153勝176敗1休(22場所)となっています。
Q3:追手風部屋は1938年に創設されたのですか?
A3:1938年1月に創設されたのは、元大関・清水川が8代追手風として興した旧追手風部屋です。旧部屋は1965年1月に閉鎖され、現在の追手風部屋は追手風直樹親方が1998年10月に独立して創設しました。
Q4:追手風部屋はどの一門に所属していますか?
A4:現在は時津風一門です。共同通信の用語解説によると、2016年に伊勢ヶ濱一門から時津風一門へ移りました。
Q5:追手風部屋の現役力士はどこで確認できますか?
A5:日本相撲協会の公式サイトにある「相撲部屋のご紹介」で、師匠、所属力士、番付を確認できます。追手風部屋の公式ホームページでも、力士紹介や部屋力士の勝敗などが案内されています。
まとめ:追手風部屋親方の現在と歴史を正確に把握する
2026年現在、追手風部屋を率いるのは追手風直樹親方です。元大翔山として幕内で活躍し、生涯戦歴266勝252敗33休を残した後、1998年に独立して現在の部屋を創設しました。
一方、1938年に8代追手風・清水川が興した旧追手風部屋は、1965年に閉鎖されています。旧部屋と現在の部屋は、名称や年寄名跡に共通点があるものの、創設時期と運営の経緯を分けて理解する必要があります。
親方の最新の役職や戦歴は日本相撲協会の公式プロフィール、所属力士や番付は部屋紹介、指導方針や活動内容は追手風部屋公式ホームページで確認するのが確実です。三つの情報源を使い分けることで、追手風部屋の現在と、清水川から続く相撲部屋の歴史をより正確に理解できます。 (出典: 追手 風 部屋 親方(Yahoo!ニュース))