プロ野球戦力外一覧2026最新|12球団の通告・引退・自由契約と去就を徹底解説
2026年10月23日現在、プロ野球では2027年シーズンに向けた戦力外通告や退団、現役引退の発表が相次いでいます。日刊スポーツが10月22日付で更新した12球団の動向一覧や、日刊ゲンダイDIGITALの同日19時23分更新版によると、阪神、巨人、DeNA、中日、広島、ヤクルトのセ・リーグ6球団に加え、ソフトバンク、日本ハム、オリックス、楽天、西武、ロッテのパ・リーグ6球団でも、来季の契約を結ばない選手が明らかになっています。
今回のプロ野球戦力外一覧2026では、12球団別の通告対象者を支配下・育成の区分とともに整理し、現役続行を希望する選手、育成再契約を打診された選手、引退や自由契約となった選手の違いを解説します。さらに、2026年11月17日に予定されているプロ野球合同トライアウト、国内FA権と一軍登録日数の関係、TBSのドキュメンタリー番組が伝えてきた戦力外後の人生まで掘り下げます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 12球団の最新一覧:2026年10月22日夜までに報じられた戦力外通告を球団別に整理。球団別の通告人数を合計すると91人です。
- 戦力外後の選択肢:育成再契約、他球団への移籍、合同トライアウト、独立リーグへの挑戦、現役引退など、進路は一つではありません。
- 今後の注目日程:第2次戦力外通告期間は10月30日まで。合同トライアウトは11月17日にバンテリンドーム ナゴヤで開催予定です。
【2026年10月23日最新】プロ野球の戦力外通告は第2次期間へ
2026年の戦力外通告は、ファーム・リーグのレギュラーシーズン終了を受け、9月28日に第1次期間が始まりました。日刊スポーツやデイリースポーツの報道によると、第1次期間は原則として10月9日までで、クライマックスシリーズのファーストステージで敗退した球団には、最後の試合の翌日まで(移動を伴う場合は翌々日まで)の通告期間が設けられています。
第2次期間は、クライマックスシリーズ全日程の終了翌日から10月30日までです。10月23日時点では、主要メディアの10月22日更新版が、12球団の通告状況を把握するための最新の集約資料となっています。今後も追加発表や、通告を受けた選手の引退表明、育成契約への移行などによって一覧の内容が変わる可能性があります。
日刊ゲンダイDIGITALの10月22日19時23分更新版で示された球団別人数を合計すると、戦力外通告の対象者は91人です。これは戦力外通告を受けた選手の集計であり、現役引退、外国人選手の自由契約、契約解除などをすべて含めた退団者総数ではありません。
また、戦力外通告を受けた選手のなかには、すでに引退を決断した選手もいれば、他球団でのプレーを目指す選手もいます。球団から来季の契約を結ばないと伝えられた段階と、本人が最終的な進路を決めた段階は、分けて確認する必要があります。

【12球団別】プロ野球戦力外・退団・引退選手一覧2026
以下は、日刊ゲンダイDIGITALが10月22日19時23分までにまとめた通告人数と選手名を軸に、日刊スポーツの同日付一覧に掲載された引退・自由契約などの動向を加えて整理したものです。人数は戦力外通告の対象者について、通告時点の支配下・育成区分でまとめています。
| 球団 | 通告人数 | 戦力外通告を受けた選手 | 引退・自由契約などの主な動き |
|---|---|---|---|
| 阪神 | 8人 支配下2・育成6 | 島田海吏、豊田寛、松原快、伊藤稜、アンソニー・マルティネス、戸井零士、ジーン・アルナエス、スタンリー・コンスエグラ | 西勇輝、岩貞祐太の現役引退が報じられています。 |
| DeNA | 15人 支配下11・育成4 | 大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、濱将乃介、小園健太、井上絢登、佐々木千隼、中川颯、堀岡隼人、藤浪晋太郎、西巻賢二、松本隆之介、小笠原蒼、近藤大雅 | 大貫ら5選手に育成再契約を打診。中川颯、松本隆之介の引退が報じられ、ビシエドも引退。デュプランティエ、コックスは自由契約。 |
| 巨人 | 15人 支配下5・育成10 | 松浦慶斗、山田龍聖、郡拓也、岡田悠希、萩尾匡也、フランシス・グズマン、板東湧梧、富田龍、松井颯、石田隼都、吉村優聖歩、森本哲星、喜多隆介、北村流音、田上優弥 | 萩尾匡也には育成契約を打診。山田龍聖、郡拓也、岡田悠希は現役続行希望。板東湧梧、石田隼都の引退が報じられています。 |
| 中日 | 9人 支配下6・育成3 | 知野直人、ブライト健太、辻本倫太郎、福敬登、三浦瑞樹、尾田剛樹、土生翔太、川上理偉、津田啓史 | ブライト健太は現役引退。辻本倫太郎、福敬登は現役続行を希望しています。 |
| 広島 | 4人 支配下4・育成0 | 小園海斗、矢野雅哉、田村俊介、前川誠太 | 羽月隆太郎は通常の戦力外通告とは異なる契約解除として扱われています。 |
| ヤクルト | 6人 支配下5・育成1 | 沼田翔平、田口麗斗、青柳晃洋、長谷川宙輝、山野辺翔、根岸辰昇 | 田口麗斗、青柳晃洋は現役続行希望。山野辺翔は今後の進路を検討。長谷川宙輝は引退。石川雅規は現役引退、沢野聖悠とL・セデーニョは自由契約。 |
| ソフトバンク | 4人 支配下1・育成3 | 大江竜聖、長谷川威展、ハモンド、桑原秀侍 | 4選手とも現役続行を目指す動向が報じられています。中村晃は現役引退。 |
| 日本ハム | 6人 支配下4・育成2 | 福谷浩司、松岡洸希、梅林優貴、明瀬諒介、山口アタル、藤田大清 | 福谷浩司、梅林優貴、明瀬諒介は現役続行希望。山口アタルは進路を熟考。藤田大清、中島卓也は現役引退。 |
| オリックス | 6人 支配下2・育成4 | 阿部翔太、頓宮裕真、寿賀弘都、芦田丈飛、村上喬一朗、香月一也 | 頓宮裕真には育成契約の打診が報じられています。芦田丈飛、村上喬一朗、寿賀弘都は現役続行希望。香月一也は引退。L・ペルドモは自由契約。 |
| 楽天 | 7人 支配下5・育成2 | 伊藤光、酒居知史、日当直喜、林優樹、今野龍太、松田啄磨、前田銀治 | 酒居知史、林優樹には育成再契約を打診。田中和基、辛島航は現役引退。O・ゴンザレスは自由契約。 |
| 西武 | 2人 支配下0・育成2 | シンクレア、奥村光一 | シンクレアは現役続行希望。奥村光一は引退して競輪選手を目指す意向。栗山巧は現役引退、ボー・タカハシは自由契約。 |
| ロッテ | 9人 支配下5・育成4 | 東妻勇輔、菊地吏玖、石垣勝海、一條力真、中村奨吾、本前郁也、永島田輝斗、勝又琉偉、髙野光海 | 東妻勇輔、菊地吏玖、石垣勝海、本前郁也、勝又琉偉は現役続行希望。一條力真は引退。角中勝也、唐川侑己も現役引退。 |
表に記載した人数と区分は、報道時点の集計です。球団の正式発表や選手本人の表明により、その後の進路が更新される場合があります。また、現役引退や自由契約は戦力外通告とは別の区分であり、表の人数には加えていません。
今季の一覧で目を引くのは、巨人とDeNAが各15人、ロッテが9人、中日が9人という規模です。ただし、人数だけで球団の再建方針や選手の評価を断定することはできません。支配下選手と育成選手では契約の位置付けが異なり、同じ戦力外通告でも、その後の選択肢や契約交渉の状況は変わります。
【混同注意】戦力外通告・自由契約・退団・現役引退の違い
プロ野球のニュースでは「戦力外」「自由契約」「退団」「引退」という言葉が並びますが、これらは同じ意味ではありません。選手の今後の去就を正確に理解するには、何が発表されたのかを区別することが欠かせません。
戦力外通告は、球団が翌シーズンの契約を結ばない意向を選手に伝えることです。通告を受けた選手が、その時点で現役引退を決断したとは限りません。他球団への移籍を探す場合も、育成契約を受け入れる場合もあります。
自由契約は、選手と球団の契約関係が解除され、NPBの公示など所定の手続きを経て、ほかの球団とも契約できる状態になることです。日本野球機構(NPB)の野球協約第58条では、選手契約が無条件に解除された場合などについて定めています。外国人選手の契約終了やウエーバー不請求など、自由契約となる経緯も一様ではありません。
退団は、球団との所属関係を離れることを指す広い表現です。戦力外通告のほか、契約満了、本人の希望、海外移籍など、さまざまな事情が含まれます。一方、現役引退は、選手本人が競技生活を終える決断をしたことを意味します。球団から契約更新を打診されなかったことと、本人が引退を選ぶことは別の出来事です。
2026年度のNPB公式「自由契約選手」公示では、10月12日付のオリックス・L・ペルドモ、10月8日付のヤクルト・L・セデーニョのほか、7月17日付の西武・ボー・タカハシ、DeNA・J・デュプランティエ、6月8日付のDeNA・A・コックス、6月4日付の楽天・O・ゴンザレスなどが掲載されています。広島の羽月隆太郎も2月25日付で契約解除に伴う自由契約選手として公示されています。
この公示一覧と、秋に発表される戦力外通告の一覧は、目的が異なります。自由契約選手の公示に名前があるからといって、全員が秋の戦力外通告を受けたわけではありません。検索結果を読む際には、発表日と契約区分を合わせて確認することが大切です。

【戦力外通告の仕組み】2026年の期間と球団が判断する背景
戦力外通告は、シーズン終了後に一斉に行われるわけではありません。2026年は第1次期間が9月28日に始まり、第2次期間はクライマックスシリーズ全日程の終了翌日から10月30日までと定められています。日刊スポーツやデイリースポーツも、ファーム公式戦の終了日とポストシーズンの日程に連動する仕組みを報じています。
球団が翌年の契約を見送る背景には、今季の成績だけでなく、守備位置や投手陣の編成、年齢構成、故障からの回復状況、若手選手の育成計画、外国人選手の契約条件など、複数の要素があります。ただし、個々の選手について球団が理由を公表していない場合、打率や防御率だけから通告の原因を断定することはできません。
プロ野球の支配下登録には原則70人の枠があり、球団は限られた登録枠を使って一軍戦力と将来性のある選手を配置します。ドラフトで新たに選手を獲得すれば、その分だけ既存選手との編成上の調整も必要になります。実績のある選手でも、年齢やポジションの重複、今後のチーム構想などによって契約更新が見送られることがあります。
一方、育成選手は支配下選手とは契約上の位置付けが異なります。育成選手として経験を積み、支配下登録に復帰する道もあれば、球団から育成契約を打診されても別の球団で支配下登録を目指す道もあります。したがって、戦力外通告の人数だけでチームの戦力低下や再建の成否を判断するのは早計です。
また、同じ選手が過去にも戦力外通告を受けているケースがあります。日本ハムの松岡洸希や梅林優貴は、過去の育成契約や支配下復帰を経て、再び来季契約を結ばない旨の通告を受けた選手として報じられています。こうした経歴は、戦力外通告が必ずしも野球人生の即時終了を意味しないことを示しています。
【育成再契約・現役続行】戦力外選手の現在と今後の去就
2026年の一覧を読むうえで重要なのは、通告後の進路です。契約を更新しないという通知があった後も、球団が育成契約を提案するケース、他球団への移籍を目指すケース、引退を決断するケースに分かれています。
DeNAでは、大貫晋一、橋本達弥、益子京右、東妻純平、濱将乃介の5選手に育成再契約が打診されたと報じられています。巨人の萩尾匡也、楽天の酒居知史と林優樹にも育成契約の打診が報じられました。オリックスの頓宮裕真についても、育成契約を打診される可能性が報じられていますが、打診と契約成立は区別して確認する必要があります。
育成再契約は、球団との関係を完全に断つことだけが選択肢ではないことを示す一方、支配下登録への復帰が保証される制度ではありません。選手にとっては、出場機会やトレーニング環境を維持できる可能性がある一方、契約条件や一軍でプレーできる機会を踏まえて判断する必要があります。
現役続行を目指す選手にも注目が集まっています。報道では、DeNAの藤浪晋太郎、小園健太、井上絢登、佐々木千隼、巨人の山田龍聖、岡田悠希、郡拓也、中日の辻本倫太郎、福敬登、ヤクルトの青柳晃洋、田口麗斗らが、現役続行を希望する、あるいは今後の進路を検討している選手として紹介されています。
パ・リーグでは、ソフトバンクの大江竜聖、長谷川威展、ハモンド、桑原秀侍、日本ハムの福谷浩司、梅林優貴、明瀬諒介、オリックスの芦田丈飛、村上喬一朗、寿賀弘都、西武のシンクレア、ロッテの菊地吏玖、東妻勇輔、石垣勝海、本前郁也、勝又琉偉らの去就が注目されます。中村奨吾もロッテからの退団後、現役続行を希望する選手として報じられています。
ただし、現役続行希望は契約決定を意味しません。国内の他球団、独立リーグ、海外リーグなどの選択肢を探す選手もいれば、条件や体調を考慮して引退を決める選手もいます。獲得球団の発表や本人の正式なコメントが出るまでは、「移籍決定」「再契約確定」といった表現を避け、交渉中・希望・打診といった段階を見分けることが大切です。
引退を決めた選手もいます。DeNAの中川颯と松本隆之介、巨人の板東湧梧と石田隼都、中日のブライト健太、ヤクルトの長谷川宙輝、オリックスの香月一也、西武の奥村光一らは、引退を表明した選手として報じられています。奥村は競輪選手を目指す意向も伝えられました。

【合同トライアウト2026】開催日・会場と現役続行への道
戦力外通告を受けた選手の次の挑戦として注目されるのが、プロ野球12球団合同トライアウトです。日本プロ野球選手会は、2026年の「エイブル トライアウト2026〜挑め、その先へ〜」を11月17日(火)にバンテリンドーム ナゴヤで開催すると発表しています。
選手会の開催案内によると、シートノックは午後4時からではなく午後3時台の開場後に予定され、シート打撃は午後4時30分開始予定です。開始時刻は前後する可能性があります。会場に足を運ぶ場合は、開催案内でチケットや当日のスケジュールを確認する必要があります。
トライアウトは、所属球団から次年度の契約更新をされなかった選手や、育成再契約を打診された選手、NPB復帰を目指す選手らにプレーをアピールする機会を提供する場です。選手会は、競技を離れた後のキャリア選択支援も見据えた取り組みとして位置付けています。
ただし、トライアウトに参加すれば必ず契約できるわけではありません。参加選手の評価は、当日の投球や打撃だけでなく、球団が必要とするポジション、年齢、過去の実績、故障の状況、編成上の空きなどにも左右されます。参加の有無だけで、選手の能力や現役続行への意欲を判断することはできません。
また、トライアウトに参加しない選手が現役続行を断念したと決まるわけでもありません。球団との個別交渉や、独立リーグ・海外リーグでのプレーを探す選択肢もあります。戦力外選手の動向を追う際は、トライアウトの結果だけでなく、その後の契約発表まで確認することが重要です。
選手の経歴を比較する際には、国内FA権や一軍登録日数も別の制度として理解しておきたいポイントです。NPBが10月19日に公示した2026年度のフリーエージェント有資格選手名簿では、今季新たに国内FA資格を取得した選手が22人、海外FA資格を取得した選手が17人と発表されました。既に資格を持つ選手を含め、名簿の対象者は合計105人です。
NPBのFA制度では、レギュラーシーズン中に145日以上出場選手登録されたシーズンを1シーズンとして計算します。国内FA資格は原則8シーズン、2007年以降にドラフトで入団した大学生・社会人選手は7シーズン、海外FA資格は原則9シーズンが基準です。特例措置が適用される場合もあります。
この登録日数はFA資格の計算に関わるもので、戦力外通告の対象者を決める単純な基準ではありません。FA資格を持っていることと、球団が翌年の契約を提示することも別問題です。選手の権利と球団の契約判断を混同しないことが、一覧を正しく読むためのポイントです。
【TBSプロ野球戦力外通告】歴代選手が歩んだ引退後の人生
戦力外通告を受けた選手のその後を広く伝えてきた番組として、TBS系列のドキュメンタリー「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」があります。2004年に放送が始まり、以降、毎年放送されてきた番組です。開始当初のタイトルは「激動のプロ野球総決算 クビを宣告された男達」でした。
この番組が扱ってきたのは、通告を受けた瞬間だけではありません。現役続行を目指す選手の挑戦や、引退後に新しい仕事を始める選手の姿など、プロ野球を離れた後の生活も取り上げてきました。
過去に紹介された人物の一例が、元プロ野球選手の吉永幸一郎です。子供服店の閉店を経て、幼稚園児を対象にした野球教室の開設を準備する姿が紹介されました。また、河野博文は妻との死別や独立リーグ球団からの解雇を経て、農業を始めた人物として取り上げられています。
こうした事例が示すのは、現役引退後の進路が野球指導者や解説者だけに限られないということです。球団スタッフ、指導者、一般企業への就職、自営業、別競技への挑戦など、選手が選ぶ道はさまざまです。もちろん、過去の選手の経歴が、現在の戦力外選手の将来をそのまま予測するわけではありません。
2026年の戦力外一覧でも、奥村光一の競輪選手への挑戦のように、野球以外の道を選ぶケースが報じられています。現役続行を希望することも、別の仕事に進むことも、選手本人が今後の人生を考えたうえで選択する進路です。戦力外通告を単なる成績評価として見るだけでなく、競技人生の転換点として捉える視点も必要でしょう。
【プロ野球戦力外一覧2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のプロ野球戦力外通告はいつまで行われますか? A1:2026年の第2次戦力外通告期間は、クライマックスシリーズ全日程の終了翌日から10月30日までです。球団の発表や報道により、期間中は対象選手が追加される可能性があります。
Q2:戦力外通告を受けた選手は必ず引退するのですか? A2:いいえ。現役続行を希望して他球団への移籍を目指す選手、育成再契約を受け入れる選手、合同トライアウトに参加する選手などがいます。引退が正式に発表されるまでは、戦力外通告と現役引退を区別して確認してください。
Q3:育成再契約を打診された選手は、来季も同じ球団でプレーできますか? A3:育成再契約は、球団が育成選手としての契約を提案することです。打診された時点では契約成立が確定しているとは限りません。選手本人の判断や契約条件を経て正式に合意すれば、同じ球団で育成選手としてプレーする道が開かれます。
Q4:合同トライアウト2026はいつ、どこで開催されますか? A4:日本プロ野球選手会の発表では、11月17日(火)にバンテリンドーム ナゴヤで開催予定です。シート打撃は午後4時30分開始予定で、当日の進行によって時間が前後する可能性があります。
Q5:NPB公式の自由契約選手一覧に載っていれば、戦力外通告を受けたということですか? A5:必ずしもそうではありません。自由契約は契約解除などに伴う区分であり、外国人選手の契約終了やウエーバー不請求など、経緯はさまざまです。秋の戦力外通告一覧とは分けて確認する必要があります。
まとめ:【プロの結論】戦力外一覧は契約区分と次の進路を分けて読む
2026年10月23日時点のプロ野球戦力外一覧では、12球団で戦力外通告や退団、現役引退、自由契約などの動きが続いています。日刊ゲンダイDIGITALの10月22日19時23分更新版に掲載された戦力外通告対象者は、球団別人数の合計で91人です。ただし、この数字は戦力外通告の集計であり、引退や自由契約などを含めたすべての退団者数とは異なります。
最新の去就を追う際は、次の3点を押さえておくと情報を整理しやすくなります。第一に、戦力外通告と現役引退を混同しないこと。第二に、育成再契約の打診と正式契約を区別すること。第三に、現役続行希望やトライアウト参加の情報だけで移籍先が決まったと判断しないことです。
今後は10月30日までの第2次通告期間に加え、11月17日の合同トライアウト、その後の契約発表が注目されます。FA資格や一軍登録日数、過去の支配下復帰歴なども確認すれば、選手の置かれた状況をより具体的に理解できます。
戦力外通告は、プロ野球選手にとって厳しい転機です。しかし、通告を受けた時点で競技人生のすべてが終わるわけではありません。育成契約で再起を目指す選手も、他球団での現役続行を望む選手も、新たな仕事や競技に進む選手もいます。球団の正式発表と選手本人の進路表明を追いながら、一人ひとりの次の挑戦に注目したいところです。
情報源:日本野球機構(NPB)の2026年度公示・FA有資格選手名簿、日本プロ野球選手会の合同トライアウト開催発表、日刊スポーツの2026年10月22日付12球団一覧、日刊ゲンダイDIGITALの2026年10月22日19時23分更新版、デイリースポーツの戦力外通告期間に関する報道。 (出典: プロ 野球 戦力 外 一覧(Yahoo!ニュース))