全米女子オープン予選会2026最新|4月20日の結果・競技方式と本戦出場権を徹底解説
全米女子オープン予選会は、世界最高峰の女子ゴルフ大会の一つ「全米女子オープンゴルフ選手権」への出場権を争う競技です。2026年度の第81回大会に向けた日本予選会は、4月20日(月)、千葉県長生郡の房総カントリークラブ房総ゴルフ場で開催されました。東コースと西コースを使用した36ホールのストロークプレーには、プロ105人、アマチュア24人の計129人が出場し、本戦への4枠を争いました。
日本ゴルフ協会(JGA)の公式発表によると、首位通過は通算8アンダーの後藤未有。Chia Yen Wu(チャイニーズタイペイ)、髙橋彩華、アマチュアのSoomin Oh(韓国)も本戦出場資格を獲得しました。2026年の予選会はすでに終了しており、本戦も6月4日から7日にカリフォルニア州のリビエラカントリークラブで開催されています。ここでは、予選会の仕組み、最終結果、注目選手、歴代大会の背景まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日と会場:2026年4月20日、房総カントリークラブ房総ゴルフ場の東・西コースで実施。
- 競技方式と出場者:129人が36ホールのストロークプレーに挑み、4人が本戦への切符を獲得。
- 予選結果:後藤未有が通算8アンダーで首位通過。最後の1枠はプレーオフでSoomin Ohが獲得。
- 本戦の結果:第81回大会は6月4~7日に開催され、ネリー・コルダが通算8アンダーで優勝。
【2026年最新】全米女子オープン予選会とは?開催日・会場・出場人数を解説
全米女子オープン予選会とは、全米ゴルフ協会(USGA)が主催する全米女子オープンゴルフ選手権の出場資格を獲得するための競技です。日本会場の予選は、日本ゴルフ協会(JGA)が公表する競技情報を通じて日程や組み合わせ、競技結果を確認できます。
2026年度の日本予選会は4月20日(月)に開催されました。会場となった房総カントリークラブ房総ゴルフ場では、東コースと西コースを使い、1日で36ホールをプレーする方式が採用されました。JGAの発表では、出場者はプロフェッショナル105人、アマチュア24人の合計129人です。
開催概要を整理すると、次のとおりです。
- 大会名:2026年度(第81回)全米女子オープンゴルフ選手権予選競技
- 開催日:2026年4月20日(月)
- 会場:千葉県長生郡・房総カントリークラブ房総ゴルフ場
- 使用コース:東コース・西コース
- 競技方式:36ホール・ストロークプレー
- 出場人数:129人(プロ105人、アマチュア24人)
- 本戦出場枠:4人
JGAは4月17日に組み合わせとスタート時間の決定を告知しました。第2ラウンドのスタート時刻は、第1ラウンドをホールアウトした組ごとに決める方式です。また、同協会の事前発表では、予選会のギャラリー観戦はできないと案内されていました。
なお、ここでいう「日本予選会」は、全米女子オープン本戦の出場資格を得るためのルートの一つです。本戦出場者全員がこの会場で予選を受けるわけではなく、過去の優勝実績や各種大会の成績、ランキングなどに基づく出場資格もあります。

【競技方式・仕組み】東西36ホールのストロークプレーはどう行われた?
2026年の日本予選会では、東コースと西コースの18ホールずつ、合計36ホールを1日でプレーしました。ストロークプレーとは、各ホールで打ったストローク数を積み上げ、規定ホール終了時点の合計打数で順位を決める方式です。通常は合計打数が少ない選手ほど上位になります。
JGAの競技開始時の発表によると、東コースは6,411ヤード、パー72、西コースは6,397ヤード、パー72。いずれも18ホールで構成され、合計パーは144です。単純に打数を競うだけでなく、長丁場を通してショットの精度、パッティング、集中力を維持する必要があります。
36ホールを同日に回るため、午前の18ホールで好スコアを出しても、そこで競技は終わりません。後半の18ホールでスコアを伸ばせるか、疲労やプレッシャーのなかでミスを抑えられるかが、本戦出場を左右します。
実際、2026年の予選では、後藤未有が第1ラウンドで5アンダーの67をマークし、後半もスコアを伸ばして首位通過を決めました。一方、最後の出場枠は4位タイの選手によるプレーオフに持ち込まれています。36ホールの合計スコアで決着しない場合には、プレーオフによって出場者が決まることもあると分かる結果でした。
予選会を理解する際に押さえたいのは、単に「上位に入れば本戦に出られる」という点だけではありません。出場枠が限られるなかで、2ラウンドを通じた安定性と、順位が並んだ際の決着方法まで含めて競技の仕組みを把握することが大切です。
【公式結果一覧】全米女子オープン予選第1ラウンドから最終結果まで
JGAの2026年4月20日付の競技ニュースでは、第1ラウンド終了時点で後藤未有が西コースを67で回り、5アンダーで首位に立ったと報じられました。その後の第2ラウンドでもスコアを伸ばし、通算8アンダーでトップ通過を果たしています。
日本予選会の最終結果で本戦出場資格を得たのは、後藤未有、Chia Yen Wu、髙橋彩華、Soomin Ohの4人です。JGAが公表した最終報告では、各選手の通算成績と最後の出場枠をめぐるプレーオフについても説明されています。
| 選手 | 予選結果 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 後藤未有 | 通算8アンダー・首位 | 第1ラウンドで67を記録。後半も3つスコアを伸ばして初の本戦出場資格を獲得。 |
| Chia Yen Wu | 通算7アンダー・2位 | 第1ラウンド3アンダー、第2ラウンド4アンダー。予選2回目の挑戦で初の本戦出場。 |
| 髙橋彩華 | 通算4アンダー・3位 | 前日の国内ツアー優勝後に移動して出場。ハードな日程のなかで本戦への切符を獲得。 |
| Soomin Oh | 通算2アンダー・プレーオフ勝利 | アマチュア選手。尾関彩美悠とのプレーオフ1ホール目でバーディーを奪い、最後の枠を獲得。 |
最後の1枠をめぐっては、通算2アンダーで並んだ尾関彩美悠とSoomin Ohがプレーオフに進みました。Soomin Ohが最初のホールでバーディーを奪い、パーだった尾関を上回って本戦出場資格を手にしています。
この結果は、アマチュア選手にも世界最高峰の舞台への道が開かれていることを示しています。出場資格の獲得はプロかアマチュアかだけで決まるものではなく、実際の競技結果が大きな意味を持ちます。
予選会の組み合わせやスタート時間を確認する場合は、JGAが4月17日に発表した公式案内が基準になります。第1ラウンドの速報と最終順位についても、JGAの競技ニュースや公式成績発表を参照するのが確実です。

【注目選手】後藤未有・髙橋彩華・Soomin Ohの突破が示したもの
2026年の日本予選会では、選手ごとに異なる背景が結果に表れました。首位の後藤未有は、パッティングの改善を結果につなげた選手です。JGAの報告によると、後藤は予選会でパターを変更し、距離のあるパットや5メートル以内のパットを決めながらスコアを伸ばしました。
後藤にとって全米女子オープンは初出場となる大会です。世界のトップ選手が集まる舞台に向けて、JGAの取材では難しいコースセッティングに挑戦することへの期待も語られました。予選会での首位通過は、単なる順位以上に、調整の成果を大舞台への出場資格につなげた点で意味があります。
2位のChia Yen Wuは、第1ラウンドを3アンダー、第2ラウンドを4アンダーでまとめ、36ホールで9バーディー、2ボギーという安定したプレーを見せました。日本予選会への挑戦は2回目で、今回初めて本戦への切符をつかんでいます。
髙橋彩華の突破も印象的でした。JGAの発表によると、髙橋は4月19日に国内ツアーで今季2勝目を挙げた翌日、熊本から千葉へ移動して36ホールの予選会に臨みました。疲労が懸念されるスケジュールでも、世界のコンディションで自分の力を試したいという意欲が出場の背景にありました。
そして、アマチュアのSoomin Ohは、プレーオフという一発勝負の場面で最後の1枠を獲得しました。JGAの報告では、同選手は世界女子アマチュアゴルフランキングでも高い評価を受けており、アジア太平洋女子アマチュアゴルフ選手権やオーガスタ女子アマチュアでも好成績を残していたことが紹介されています。
4人の結果から見えてくるのは、予選会が単なる通過儀礼ではないということです。技術の調整、長丁場への対応、移動を含むコンディション管理、そして最後の一打に対する判断力まで、選手の総合力が問われる競技です。
【本戦出場条件】日本予選会を突破することだけがルートではない
全米女子オープン本戦への出場方法は、日本予選会を通過するルートだけではありません。USGAが定める出場資格には、過去の大会実績や他の主要大会での成績、ランキングなどを基にした免除カテゴリーがあり、資格を持つ選手は予選会を経ずに本戦に出場できます。
2026年の日本予選会からは4人が出場資格を獲得しましたが、本戦にはそのほかにも、過去の全米女子オープン優勝者やメジャー大会の優勝者、世界ランキングなどを通じて資格を得た選手が出場しました。JGAの予選終了報告でも、笹生優花、古江彩佳、西郷真央、山下美夢有、渋野日向子らの出場資格が紹介されています。
つまり、「全米女子オープンに出るには必ず日本予選会を突破しなければならない」という理解は正確ではありません。予選会は本戦への重要なルートの一つですが、選手の実績や資格カテゴリーによっては別の方法で出場権を得られます。
また、予選会で上位に入った選手が得るのは、本戦への出場資格です。本戦で上位に入ることや、優勝することとは別の段階にあります。日本予選会を突破した4人にとっては、世界のトップ選手が集まる本戦で実力を示すことが次の目標となります。
出場条件を調べる際には、JGAの日本予選会情報とUSGAの本戦出場資格の案内を区別して確認することが重要です。日本予選会の出場枠や組み合わせは国内会場の競技情報、本戦の資格カテゴリーはUSGAの大会規定がそれぞれ基準になります。

【歴代大会と2026年本戦結果】1946年から続く女子メジャーの現在地
全米女子オープンは1946年に初開催されました。USGAの大会史によると、第1回大会はワシントン州のスポケーン・カントリークラブで行われ、優勝者はパティ・バーグでした。初回はマッチプレー方式で実施され、その後、1953年からUSGAが大会運営を担っています。
2026年は第81回大会に当たり、本戦は6月4日から7日まで、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラカントリークラブで開催されました。予選会の通過者に加え、各種の出場資格を持つ選手たちが世界一を争う舞台です。
LPGAが公表した2026年大会の最終リーダーボードでは、ネリー・コルダが通算8アンダーの276ストロークで優勝。ギャビー・ロペスとチャーリー・ハルが通算7アンダーで2位タイに入りました。日本勢では畑岡奈紗が通算3アンダーで6位タイ、桑木志帆が通算1アンダーで14位タイ、渋野日向子がイーブンパーで17位タイに入っています。
この結果を踏まえると、予選会と本戦は役割が明確に異なります。予選会は限られた枠を争う短期決戦であり、本戦は4日間の競技を通じて世界のトップ選手が優勝を争う大会です。予選を突破したこと自体が大きな成果である一方、本戦で結果を残すには、さらに高いレベルの安定性と対応力が求められます。
全米女子オープン2026のリーダーボードや速報を振り返る際には、開催中のライブ順位と最終順位を混同しないことも大切です。2026年大会はすでに終了しているため、現在確認できるのは最終成績を中心とした記録です。最新の大会情報を探す場合は、LPGAの大会結果ページやUSGAの公式発表を基準にすると、順位やスコアを正確に把握できます。
【プロの結論】予選会の情報を正しく読み解く3つの判断基準
全米女子オープン予選会の情報を調べる際は、次の3点を押さえると、日程や順位だけでなく大会の位置づけまで理解しやすくなります。
- 日程と開催情報はJGAの公式発表で確認する:開催日、会場、競技方式、組み合わせ、スタート時間、出場人数は、JGAの競技ニュースや予選競技日程を基準に確認します。
- 予選会の順位と本戦の順位を分けて見る:日本予選会での通過順位は本戦への出場資格を決めるものであり、本戦での最終順位とは別です。
- 出場資格のルートを区別する:日本予選会を突破した選手と、過去の実績やランキングなどで本戦出場資格を得た選手を同じカテゴリーとして扱わないことが重要です。
とりわけ注意したいのは、予選会の途中経過を最終結果として扱わないことです。2026年4月20日の第1ラウンド終了時点では後藤未有が5アンダーで首位でしたが、最終的には通算8アンダーで首位通過を決めています。また、4枠目はプレーオフで決着しました。途中の速報と最終順位では、情報の意味が異なります。
さらに、組み合わせやスタート時間は開催前に確認する情報、スコア速報は競技中に確認する情報、最終成績は競技終了後に確認する情報です。調べる目的に応じて公式発表の種類を使い分けることが、誤解を防ぐ最も確実な方法です。
【全米女子オープン予選会】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の全米女子オープン日本予選会はいつ開催されましたか? A1:2026年4月20日(月)に、千葉県長生郡の房総カントリークラブ房総ゴルフ場で開催されました。
Q2:2026年の日本予選会には何人が出場しましたか? A2:合計129人が出場しました。内訳はプロフェッショナル105人、アマチュア24人です。
Q3:予選会の競技方式は何ですか? A3:東コースと西コースを使用する36ホールのストロークプレーです。2026年の東コースは6,411ヤード・パー72、西コースは6,397ヤード・パー72でした。
Q4:2026年の日本予選会を通過した選手は誰ですか? A4:後藤未有、Chia Yen Wu、髙橋彩華、Soomin Ohの4人です。最後の1枠は、尾関彩美悠とのプレーオフを制したSoomin Ohが獲得しました。
Q5:予選会に出場すれば、誰でも本戦に進めますか? A5:いいえ。出場資格を獲得できる人数には限りがあります。2026年の日本予選会では129人が4枠を争いました。また、本戦には予選会以外の資格カテゴリーから出場する選手もいます。
Q6:2026年の全米女子オープン本戦の優勝者は誰ですか? A6:ネリー・コルダです。6月4~7日にリビエラカントリークラブで開催された第81回大会を、通算8アンダーの276ストロークで制しました。
Q7:予選会の組み合わせや最終結果はどこで確認できますか? A7:日本予選会の組み合わせ、スタート時間、競技ニュース、最終結果は日本ゴルフ協会(JGA)の公式発表が基本となります。本戦のリーダーボードや最終順位は、LPGAや全米ゴルフ協会(USGA)の公式大会情報で確認できます。
まとめ:2026年の全米女子オープン予選会は4人が本戦出場権を獲得
2026年度(第81回)全米女子オープンゴルフ選手権の日本予選会は、4月20日に房総カントリークラブ房総ゴルフ場で開催され、129人が36ホールのストロークプレーに挑みました。首位通過は通算8アンダーの後藤未有。Chia Yen Wu、髙橋彩華、Soomin Ohも本戦への出場資格を獲得しました。
本戦は6月4~7日にリビエラカントリークラブで行われ、ネリー・コルダが通算8アンダーで優勝しています。日本予選会は世界の舞台へ進むための重要なルートですが、本戦には免除資格やランキングなどを通じて出場する選手もいます。大会をより深く理解するには、予選会の通過結果、本戦の出場資格、そして本戦の最終順位をそれぞれ分けて確認することが大切です。
日程や競技方式、選手の通過状況を調べる際はJGAの公式発表、本戦の速報や最終リーダーボードを調べる際はLPGAとUSGAの大会情報を基準にすると、最新情報と確定した結果を正確に見分けられます。 (出典: 全米 女子 オープン 予選 会(Yahoo!ニュース))