寿司チェーン店の人気ランキング2026最新!店舗数・味・コスパの違いを徹底比較
寿司チェーン店を選ぶなら、人気ランキングだけでなく、店舗数の推移やネタの味、価格、家族での利用しやすさまで比較したいところです。2025年7月時点では、国内店舗数でスシローが653店、はま寿司が644店、くら寿司が551店と続いていました。しかし、2026年版の調査では順位に変化が生じ、はま寿司が国内店舗数でトップに立っています。
一方、人気調査ではスシロー、はま寿司、くら寿司が全国上位を占めるものの、支持される理由はそれぞれ異なります。ネタのおいしさ、手頃な価格、子どもと楽しめる仕組みなど、何を重視するかによって満足度も変わります。日本ソフト販売の店舗数調査とLINEリサーチの2026年最新調査をもとに、主要な寿司チェーン店の特徴や評判、コスパの考え方を比較します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 人気ランキング:2026年1月公表の調査では、スシローとはま寿司が全国上位を占め、くら寿司が3位に続く。
- 店舗数ランキング:2025年7月はスシロー653店、はま寿司644店、くら寿司551店。2026年7月は、はま寿司677店、スシロー667店、くら寿司557店となった。
- 選び方のポイント:ネタのおいしさ、価格、期間限定メニュー、子連れでの使いやすさなど、自分が重視する条件で比較するのが近道。
【2026年の人気ランキング】スシロー・はま寿司・くら寿司が上位
2026年の寿司チェーン店人気を把握するうえで参考になるのが、LINEリサーチが2026年1月22日に公表した「一番好きな回転寿司チェーン店」に関する調査です。全国の15~69歳の男女3,152人を対象に、2025年12月1日から2日にかけて実施されました。
調査結果では、全国の上位にスシロー、はま寿司、くら寿司/無添くら寿司がランクインしました。スシローとはま寿司はいずれも2割強、くら寿司は2割弱という結果です。回転寿司チェーンを利用しない人も約1割にとどまり、手頃な価格で寿司を楽しめるチェーンが幅広く支持されていることがうかがえます。
ただし、このランキングは「一番好きな店」を尋ねたもので、純粋な味覚評価や売上高の順位とは異なります。店舗数が多いことと、消費者から最も好まれることも同じではありません。
スシローが支持される理由
スシローを好きな理由として最も多かったのは「ネタがおいしいから」で、約4割に達しました。「値段が安いから」も3割強で続いています。さらに、ネタの種類の豊富さや、待ち時間の少なさ・事前予約のしやすさも支持される理由として挙がりました。
期間限定フェアやコラボ企画が多いことも特徴です。定番メニューを食べるだけでなく、旬の食材や特別メニューを目当てに来店する楽しみがあります。味を優先しつつ、選べるメニューの多さも重視したい人に向いています。
はま寿司は価格面で存在感
はま寿司を好きな理由では、「値段が安いから」が4割台後半でトップでした。ネタのおいしさや種類の豊富さも上位に入り、価格と選択肢の両方が評価されています。
また、年代別では20代女性からの支持が目立ち、LINEリサーチの分析では、川口春奈さんが出演するCMやスイーツメニューの展開も人気の背景として挙げられています。寿司だけでなく、サイドメニューや食後のデザートまで楽しみたい人にとって、選びやすいチェーンです。
くら寿司は家族で楽しめる体験が強み
くら寿司を好きな理由では、価格の安さが約3割で1位となり、ネタのおいしさや予約のしやすさも上位に入りました。さらに、子ども連れで利用しやすい点や、「ビッくらポン!」などの仕組み、キャラクターとのコラボ企画も特徴として挙げられています。
食事そのものだけでなく、店内での体験も含めて選ばれているわけです。家族での外食や、子どもが楽しめる食事場所を探している人には、有力な選択肢となります。

【店舗数ランキング】2025年の653・644・551店からどう変わった?
寿司チェーン店の規模を比較する際は、日本ソフト販売が公表する店舗数ランキングが参考になります。2025年版は2025年9月16日、2026年版は2026年9月15日に公表されました。いずれも国内店舗数を中心に集計したもので、2026年版のランキングは同年7月時点のデータに基づいています。
2025年7月時点ではスシローが653店で1位、はま寿司が644店で2位、くら寿司が551店で3位でした。ところが、2026年7月時点では、はま寿司が677店に増加して首位に浮上。スシローは667店で2位となり、くら寿司は557店で3位を維持しています。
| 順位 | チェーン名 | 2025年7月 | 2026年7月 | 前年比の増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | はま寿司 | 644店 | 677店 | +5.1% |
| 2位 | スシロー | 653店 | 667店 | +2.1% |
| 3位 | くら寿司 | 551店 | 557店 | +1.1% |
| 4位 | 銀のさら | 368店 | 348店 | -5.4% |
| 5位 | かっぱ寿司 | 296店 | 301店 | +1.7% |
| 6位 | 丼丸 | 285店 | 256店 | -10.2% |
| 7位 | 魚べい | 175店 | 179店 | +2.3% |
出典:日本ソフト販売「2025年版・2026年版 寿司チェーンの店舗数ランキング」。店舗数は各年7月時点。増減率は2025年7月と2026年7月の比較。集計対象には回転寿司だけでなく、宅配・持ち帰り寿司や海鮮丼のチェーンも含まれます。
はま寿司が首位に浮上した背景
はま寿司は2025年7月から2026年7月までに33店増え、増加率は5.1%でした。スシローも14店増、くら寿司も6店増となっています。上位3チェーンはいずれも店舗を増やしていますが、はま寿司の伸びが最も大きく、順位逆転につながりました。
店舗数の増加は、利用できる地域や日常的なアクセスのしやすさを考えるうえで重要な指標です。ただし、店舗数が多いからといって、すべての地域で最も近い店になるとは限りません。また、店舗数だけで味や接客、商品の品質を評価することもできません。
銀のさらの店舗数は回転寿司と単純比較できない
店舗数ランキングで見落としやすいのが、銀のさらのような宅配寿司ブランドの存在です。日本ソフト販売の2025年版では368店、2026年版では348店となっています。これは回転寿司の店舗数ではなく、異なる利用形態を持つ寿司チェーンを同じランキングに含めた結果です。
なお、銀のさらについては374店という数字を見かけることもありますが、日本ソフト販売の調査では2024年7月時点の数値が374店で、2025年7月時点は368店です。比較するときは、調査年だけでなく、集計基準日も確認する必要があります。
同様に、企業が公表する国内外の総店舗数と、国内店舗を対象としたランキングの数字も、そのまま並べることはできません。くら寿司の公式会社概要には、2025年10月末時点で米国79店、アジア60店を含む687店と掲載されています。日本ソフト販売の国内店舗数とは対象地域も基準日も異なるため、数字の違いだけで矛盾があると判断するのは早計です。
【味・評判・コスパ比較】主要チェーンは何が違う?
寿司チェーン店の味を比較するとき、全国共通の絶対的な順位を決めるのは簡単ではありません。ネタの好み、シャリの食感、注文するメニュー、来店した時間帯などで印象が変わるためです。2026年の人気調査では、ネタのおいしさと価格の安さが上位チェーンに共通する支持理由となりました。
そこで、単に「どこが一番おいしいか」ではなく、調査で確認できる支持理由と各チェーンの特徴を組み合わせて選ぶのが実用的です。
スシロー:ネタのおいしさとメニューの豊富さを重視
スシローは、2026年のLINEリサーチで「ネタがおいしいから」が好きな理由のトップでした。価格だけでなく、ネタの種類やフェアの充実度も重視したい人に適しています。
一方で、期間限定商品や高価格帯の商品を多く注文すると、会計は当然上がります。安い皿だけを基準に予算を組むのではなく、食べたいネタと注文予定の皿数を決めておくと、満足度と支出のバランスを取りやすくなります。
はま寿司:予算を意識しながら幅広く楽しみたい人向け
はま寿司は、好きな理由として価格の安さが最も高い割合を占めました。寿司のほか、サイドメニューやスイーツまで楽しみたい場合にも比較対象に入れたいチェーンです。
ただし、コスパを判断する際は、一皿の価格だけでなく、ネタの種類や一貫・二貫の違い、期間限定商品の価格、注文した総数まで見ることが大切です。安い商品を選べることと、同じ予算で最も満足できることは必ずしも同じではありません。
くら寿司:食事と店内体験をセットで楽しみたい人向け
くら寿司は、価格やネタの評価に加えて、子ども連れでの利用のしやすさや店内の仕組みが支持されています。食事の合間にゲーム要素を楽しめることや、コラボメニューの存在も、ほかのチェーンと比較する際のポイントです。
家族での利用では、大人が求める味や価格だけでなく、子どもが食べられるメニュー、サイドメニュー、待ち時間、座席の使いやすさまで含めて判断すると、店選びで失敗しにくくなります。
コスパは「最安値」よりも満足度で比較する
寿司チェーン店の価格を比較する際は、公式メニューで店舗ごとの価格や販売対象を確認することが欠かせません。スシローは店舗別にメニューを案内しており、くら寿司も店舗によって価格帯が異なります。さらに、商品によっては提供エリアが限定される場合もあります。
2026年7月にはスシローが一部商品の価格改定を実施しており、原材料費や物流費、人件費の上昇も価格戦略に影響しています。以前の口コミや古い比較記事に記載された価格が、現在もすべての店舗で適用されるとは限りません。
コスパを比較するなら、次の3点をそろえて考えると判断しやすくなります。
- 価格:よく注文する定番商品を中心に、現在の価格を比較する。
- 満足度:ネタの好み、シャリ、メニューの種類、サイドメニューも評価する。
- 利用条件:店舗までの距離、待ち時間、予約のしやすさ、家族での使いやすさを考慮する。

【かっぱ寿司・魚べい・銀のさら】ランキングだけでは見えない選び方
大手3チェーン以外にも、かっぱ寿司や魚べい、銀のさらなど、それぞれ違った特徴を持つブランドがあります。知名度や店舗数だけで選択肢から外すと、自分の好みに合う店を見逃す可能性があります。
かっぱ寿司は口コミをどう読むべきか
かっぱ寿司は、日本ソフト販売の2026年7月時点の調査で301店となり、2025年7月の296店から増加しました。また、LINEリサーチの2026年調査では、東北地方での支持が比較的高い傾向が示されています。
かっぱ寿司の評判や口コミを調べる場合は、味の感想だけでなく、店舗の所在地、訪問時期、注文した商品、混雑状況を確認することが重要です。寿司の鮮度や提供スピード、接客に関する評価は、利用した店舗や時間帯によって異なる場合があります。
一部の口コミで高評価または低評価が付いていても、それだけで全国の店舗に同じ傾向があるとは判断できません。複数の最近の口コミで共通して指摘されている点と、個人の好みに左右される感想を分けて読むと、実際の利用イメージをつかみやすくなります。
魚べいは別の選択肢として比較したいチェーン
魚べいは、日本ソフト販売の2026年版で179店となり、前年の175店から増加しました。スシロー、はま寿司、くら寿司の全国人気ランキング上位3チェーンとは別の選択肢として、近隣店舗やメニューを比較する価値があります。
回転寿司チェーンの評判を調べると、個人の好みを反映した「おいしい順」のランキングも多く見つかります。しかし、こうしたランキングは、調査対象や評価基準が統一されているとは限りません。魚べいを含む各チェーンの味を比較するときは、同じ種類のネタを食べ比べるなど、条件をそろえると自分なりの評価をしやすくなります。
銀のさらは宅配で寿司を楽しみたいときの候補
銀のさらは、店内で食べる回転寿司とは利用目的が異なります。自宅や職場で食事をしたいとき、家族や複数人でまとめて注文したいときなど、宅配ならではの利便性が選ぶ理由になります。
2026年7月時点の店舗数は348店で、前年同月の368店から減少しています。ただし、店舗数の減少だけでは、サービスの品質や利用者の満足度が低下したとは判断できません。宅配寿司では配達可能エリア、注文金額の条件、配達時間、セット内容など、回転寿司とは異なる条件を比較する必要があります。
店内で気軽に食べたいのか、自宅で落ち着いて楽しみたいのか。まず利用シーンを決めてからチェーンを選ぶことが、ランキングを実際の満足度につなげるポイントです。
【寿司チェーン店が人気の理由】味・価格・体験の三つ巴
2026年の人気調査から見えてくるのは、寿司チェーン店が支持される理由は単純な安さだけではないということです。スシローではネタのおいしさ、はま寿司では価格の安さ、くら寿司では家族で楽しめる仕組みなど、それぞれのブランドで支持されるポイントが異なります。
理由1:価格と味のバランスが求められている
LINEリサーチでは、上位3チェーンのいずれも、ネタのおいしさと価格の安さが好きな理由の上位に入りました。外食費を抑えたい一方で、食事の満足度も妥協したくないという消費者のニーズが、回転寿司チェーンの利用につながっていると考えられます。
ただし、食材費や人件費などの上昇を受け、各社は価格や商品構成の見直しを進めています。以前と同じ価格で同じ商品が食べられるとは限らないため、過去の評判だけでなく、現在のメニューを確認することが重要です。
理由2:期間限定商品や独自サービスが来店のきっかけになる
定番のマグロやサーモンだけでなく、季節のフェア、コラボメニュー、デザートなどもチェーンを選ぶ理由になります。LINEリサーチでは、スシローのフェアやイベントの多さ、くら寿司のゲーム要素やコラボ企画など、各社の独自性も評価されていました。
こうしたサービスは、単に商品を販売するだけでなく、次の来店を楽しみにするきっかけにもなります。どのチェーンが合うか迷った場合は、好きなネタの取り扱いだけでなく、期間限定メニューやサイドメニューの内容も比較してみるとよいでしょう。
理由3:全国人気と地域人気は必ずしも一致しない
全国ランキングだけでは見えない地域差もあります。LINEリサーチの調査では、スシローは中部・中国・四国、はま寿司は東北・関東・九州・沖縄、くら寿司は近畿で支持が目立ちました。北海道では、回転寿しトリトンがトップとなり、根室花まるも上位に入りました。
この結果は、全国規模のチェーンが強い一方で、地域に根差したブランドも支持されていることを示しています。地元の人気店や地域限定のチェーンが近くにあるなら、全国ランキングの順位だけで選ばず、比較対象に加える価値があります。
人気調査は利用者の好みを把握する材料、店舗数ランキングはチェーンの規模や出店動向を把握する材料です。両方を組み合わせることで、「人気だから行く」「店舗数が多いから選ぶ」という単純な判断から一歩進み、自分に合う店を選びやすくなります。

【寿司チェーン店】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に一番人気の寿司チェーン店はどこですか? A1:LINEリサーチが2026年1月22日に公表した調査では、スシローとはま寿司が全国上位で、くら寿司が3位に続きました。スシローはネタのおいしさ、はま寿司は価格の安さ、くら寿司は家族で楽しめる仕組みなどが支持されています。
Q2:寿司チェーン店の店舗数ランキング1位はどこですか? A2:日本ソフト販売の2026年版調査では、2026年7月時点ではま寿司が677店で1位、スシローが667店で2位、くら寿司が557店で3位でした。2025年7月時点ではスシローが1位だったため、順位が逆転しています。
Q3:スシロー・はま寿司・くら寿司は、味やコスパにどんな違いがありますか? A3:2026年の人気調査では、スシローはネタのおいしさ、はま寿司は価格の安さ、くら寿司は価格に加えて子ども連れでの使いやすさや店内の仕組みが評価されています。ただし、味の好みは個人差があるため、よく食べるネタや現在のメニュー価格を比べて選ぶのがおすすめです。
まとめ:【プロの結論】人気・店舗数・味を分けて選ぶのが正解
2026年の寿司チェーン店選びでは、全国人気ランキングと店舗数ランキングを分けて考えることが大切です。LINEリサーチの人気調査ではスシロー、はま寿司、くら寿司が上位を占め、日本ソフト販売の店舗数調査では、はま寿司が2026年7月時点で677店となり、国内店舗数トップに立ちました。
ネタのおいしさを重視するならスシロー、価格の安さを優先するならはま寿司、家族での食事や店内体験を重視するならくら寿司が比較の出発点になります。かっぱ寿司や魚べい、宅配の銀のさら、地域で支持されるチェーンも、利用シーンによっては有力な候補です。
プロの視点から見ると、最も重要なのはランキングの順位そのものではなく、何をもって「良い寿司チェーン店」とするかを明確にすることです。価格、味、メニューの豊富さ、待ち時間、アクセス、家族での使いやすさを基準にすれば、自分にとって満足度の高い店を選びやすくなります。
店舗数やメニュー価格は今後も変化します。最新の調査結果を参考にしながら、訪問前には利用予定の店舗のメニューや営業時間、予約状況も確認し、予算と好みに合った寿司チェーン店を選びましょう。 (出典: 寿司 チェーン 店(Yahoo!ニュース))