木の花の湯2026最新攻略!料金・割引から富士山ビューと貸切風呂「花伝」まで徹底解説
御殿場プレミアム・アウトレットでのショッピングと、富士山を望む天然温泉を一度に楽しめる「木の花の湯(このはなのゆ)」。静岡県御殿場市にある日帰り温泉施設で、雄大な富士山を眺められる露天風呂やサウナ、19室の貸切個室露天風呂「花伝」、和食を含む多彩な料理を味わえるレストランがそろっています。
2026年7月1日には入館料とレストランのビュッフェ料金が改定されました。2026年10月現在の大人の入館料は平日1,800円、土日祝2,200円です。13時までの入館割引やアウトレットの買い物レシートを使った優待もあり、利用条件を知っておけば出費を抑えられます。営業時間、泉質、サウナ、貸切風呂の予約方法、駐車場まで、訪問前に押さえたい情報をまとめます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 料金:2026年7月改定後は大人平日1,800円、土日祝2,200円。13時までの入館で400円引きになる割引もあります。
- 絶景:自家源泉「御殿場木の花温泉」を使用。露天風呂やサウナから富士山を望めますが、天候によって見え方は変わります。
- 貸切風呂:「花伝」は全19室で、1時間から利用可能。事前予約は利用日の3か月前から電話で受け付けています。
【まず知りたい】木の花の湯はどんな日帰り温泉?
木の花の湯は、御殿場プレミアム・アウトレットのHILL SIDEエリアにある日帰り温泉施設です。2019年12月15日に開業し、隣接するホテル「HOTEL CLAD(ホテル クラッド)」とともに、買い物と温泉を組み合わせた滞在を楽しめる環境を整えています。
一般的なスーパー銭湯と異なる大きな特徴は、富士山の眺望を施設設計の中心に据えていることです。露天風呂、サウナ、休憩スペース、レストランなど、館内の複数の場所から富士山を楽しめるよう工夫されています。入浴だけで短時間利用することも、食事や休憩を組み合わせて数時間過ごすことも可能です。
施設の基本情報は次のとおりです。
- 施設名:木の花の湯(このはなのゆ)
- 所在地:静岡県御殿場市深沢2839-1
- 営業時間:10:30~22:00
- 最終入館受付:21:00
- 定休日:不定休。設備メンテナンスによる休館あり
- 駐車場:約320台(HOTEL CLADと共用)
- 電話番号:0550-81-0330(自動音声ダイヤル)
営業時間と施設情報は、木の花の湯公式サイトおよび御殿場市観光協会の施設案内に基づいています。営業時間は変更される場合があるため、臨時休館や当日の営業案内も確認しておくと安心です。

【2026年最新】料金・営業時間・クーポンを徹底比較
木の花の湯の入館料は平日と土日祝で異なります。2026年6月12日付の公式告知では、燃料費や原材料費の高騰などを背景に、7月1日から入館料とビュッフェ料金を改定すると発表されました。現在の料金を確認する際は、改定前の情報と混同しないことが大切です。
大浴場「大湯」の通常料金と、貸切個室露天風呂「花伝」の料金を整理しました。
| プラン・項目 | 平日 | 土日祝 | 内容・注意点 |
|---|---|---|---|
| 大人の入館料 | 1,800円 | 2,200円 | 中学生以上。タオル2種のレンタル・諸税込み |
| 子どもの入館料 | 950円 | 1,150円 | 3歳~小学生 |
| 13時までの入館割引 | 大人400円引き・子ども200円引き | 大人400円引き・子ども200円引き | 入館時刻と適用条件を確認 |
| 花伝・壱ノ巻 | 5,500円 | 6,000円 | 1室1時間。最大2名 |
| 花伝・弐ノ巻 | 6,500円 | 7,000円 | 1室1時間。最大2名 |
| 花伝・参ノ巻 | 7,500円 | 8,000円 | 1室1時間。最大6名 |
料金は2026年10月時点で公式サイトに掲載されている金額です。花伝の料金には、1室1時間の利用料、レンタルタオル、大浴場の利用料、諸税が含まれます。延長は30分単位で、1時間利用料金の50%が追加されます。繁忙期には休日料金が適用されるため、年末年始などは通常の平日料金を前提にしないよう注意してください。
入館料を節約する方法
1.13時までの入館割引を使う
公式サイトでは、13時までに入館すると大人400円、子ども200円の割引が案内されています。通常料金から計算すると、大人は平日1,400円、土日祝1,800円、子どもは平日750円、土日祝950円です。午前中からアウトレットを訪れる予定なら、買い物の前後どちらで温泉を利用するか、時間配分を考えておくとよいでしょう。
2.アウトレットの買い物レシートを提示する
2026年4月1日付の公式告知によると、御殿場プレミアム・アウトレットで税込1,000円以上の買い物をした当日レシートを木の花の湯のフロントで提示すると、大人200円、子ども100円の入館料割引を受けられます。レシートは合算可能で、案内されている実施期間は2027年3月31日までです。ただし、キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります。
13時までの入館割引とレシート割引など、複数の優待を重ねて利用することはできません。割引額と条件を比べ、その日に適用できるものを選びましょう。
3.クーポン掲載サイトも確認する
ニフティ温泉などの温泉情報サイトにクーポンが掲載されることもあります。ただし、クーポンの内容、有効期限、対象プラン、ほかの割引との併用条件は一定ではありません。来館当日に使えるかどうかを確認し、公式の早期入館割引やレシート優待と比較するのがおすすめです。
【泉質と絶景】富士山ビューの露天風呂・サウナは何が魅力?
木の花の湯の温泉は、施設のために掘削された自家源泉「御殿場木の花温泉」です。公式の温泉案内では、泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉とされています。低張性・弱アルカリ性の温泉で、炭酸水素塩を含む一方、硫酸塩や塩化物も含まれる混合タイプです。「炭酸水素塩泉」とだけ覚えるより、正式な泉質名を確認しておくと正確です。
公式ファクトシートに掲載された温泉データでは、pH値は8.0、源泉温度は36.6℃、湧出量は毎分160リットルです。温泉は入浴に適した温度に保つための加温・循環保温が行われ、衛生管理のため循環ろ過装置と塩素系薬剤による消毒も使用されています。自家源泉だからといって、加温や循環を行わない完全な源泉かけ流しと同じ意味ではありません。
露天風呂は「立湯」と「展望風呂」に注目
大浴場の露天風呂には、立った姿勢で入る「立湯」と、富士山を眺める「展望風呂」があります。公式資料によると、展望風呂は幅約10メートル。立湯の深さは約130センチで、富士山の大沢崩れから採石された大沢石も使われています。
湯船につかりながら富士山を正面に望めることは、同施設を選ぶ大きな理由の一つです。ただし、富士山は天候や雲の状況によって見え方が変わります。晴天でも時間帯によって雲がかかることがあるため、景色を最優先にするなら、当日の天気も考慮して訪問時間を決めるとよいでしょう。
サウナからも富士山を望める
男女それぞれの大浴場にはドライサウナと水風呂が備わり、サウナからも富士山を望めます。サウナ室内での眺望を楽しめる点は、温泉とサウナの両方を目的にする人にとって魅力的です。
さらに、アロマ水を熱したサウナストーンにかけ、スタッフが大きなうちわなどで熱波を送るロウリュ・アウフグースサービスも実施されています。公式案内では1日4回の開催が案内されていますが、実施時刻や内容は変更される場合があります。熱波サービスを目的に訪れるなら、当日のスケジュールを確認してください。
温泉とサウナを楽しんだあとは、約350平方メートルの休憩スペース「休息房」や、富士山を眺めながら涼める「見晴らしテラス」でひと休みできます。館内には約2,500冊のコミックなどをそろえたライブラリーもあり、入浴後の時間をゆっくり過ごせる構成です。

【花伝を予約する前に】貸切個室露天風呂の料金・利用条件
カップルや家族、友人同士でプライベートな入浴時間を過ごしたい人には、貸切個室露天風呂「花伝」が選択肢になります。木の花の湯には、1階の「奥座敷 花伝」と3階の「離れ湯屋 花伝」があり、合計19室を備えています。
部屋は広さや浴槽の種類によって分かれ、檜風呂、壺風呂、切石風呂などが用意されています。2名までの部屋に加え、最大6名で利用できる広めの部屋もあります。利用料金は1室単位なので、2人で使うか、家族など複数人で使うかによって、一人当たりの負担感も変わります。
富士山の眺望を重視するなら3階の部屋を選ぶ
公式の貸切風呂案内では、3階「離れ湯屋 花伝」の露天風呂はすべて富士山の眺望を楽しめるとされています。貸切風呂から富士山を見たい人は、予約時に3階の部屋を希望するのがポイントです。1階の「奥座敷 花伝」と同じ眺望条件だと考えず、部屋の場所を指定して確認しましょう。
予約は3か月前から、最短1時間
公式FAQによると、花伝は利用日の3か月前から電話で事前予約を受け付けています。最短1時間から予約でき、以降は30分単位で利用時間を調整できます。営業時間内であれば長時間の予約も可能と案内されていますが、希望する日時の空室状況によって利用条件は変わります。
予約や空室状況の確認は、施設の電話番号0550-81-0330(自動音声ダイヤル)を利用してください。富士山が見える部屋や休日の希望時間帯など、譲れない条件がある場合は、早めに問い合わせるのが無難です。
子ども連れ・混浴・おむつの条件に注意
大浴場は3歳未満の子どもが利用できません。また、公式FAQでは、7歳以上または身長120センチ以上の子どもの男女混浴は控えるよう案内されています。年齢にかかわらず、おむつを使用している人の入浴もできません。
貸切風呂は有料で利用できますが、おむつを使用している人の入浴は認められていません。小さな子どもと一緒に訪れる場合は、大浴場と貸切風呂で利用条件を混同せず、家族全員が利用できるかを事前に確認しましょう。
なお、タトゥーに関する入浴制限は、公式案内によると2025年4月1日から解除されています。一方で、泥酔状態での利用や、ほかの利用者に迷惑をかける行為などは認められていません。入浴ルールはタトゥーの有無だけで判断せず、施設全体の利用規則を確認することが大切です。
【アクセス・駐車場・食事】アウトレットと組み合わせるコツ
木の花の湯は御殿場プレミアム・アウトレットの敷地内にあるため、買い物と温泉を同じ日に楽しみやすい立地です。ただし、アウトレット内を移動する際は、施設の位置関係を把握しておく必要があります。
車・電車・無料シャトルバスでアクセス
車の場合、東名高速道路の御殿場ICから約2キロ、足柄スマートICから約3キロが目安です。公式案内では、どちらのICからも車で約5分とされています。
駐車場は約320台で、HOTEL CLADと共用です。施設を利用している時間分は無料となり、受付で駐車券などの手続きを確認してください。施設の利用時間外は30分300円の料金が案内されています。また、アウトレットの駐車場は閉店後30分で施錠されるため、温泉施設専用の駐車場を利用するか、車の移動方法を事前に確認しておきましょう。施設利用中の途中退館・再入場はできず、再入場には通常料金が必要です。
電車の場合はJR御殿場線の御殿場駅が最寄り駅です。駅から御殿場プレミアム・アウトレットまでは無料シャトルバスが運行されており、所要時間は公式案内で約15分。アウトレットのWEST ZONEからHILL SIDEへは徒歩で移動し、HILL SIDEバスターミナル付近からP4立体駐車場のCLADフロント階へ向かうエレベーターを利用します。
和食も楽しめる「ダイニング花衣」
館内1階の「ダイニング花衣(はなごろも)」は、富士山を眺めながら食事を楽しめるビュッフェレストランです。公式サイトによると、客席は146席で、静岡のご当地グルメをはじめ、和食、洋食、中華など約50種類の料理をビュッフェ形式で提供しています。メニューは季節や仕入れ状況によって変わります。
2026年7月1日の料金改定後、ランチビュッフェは大人3,500円、小学生1,750円、ディナービュッフェは大人6,600円、小学生3,300円です。未就学児は無料と案内されています。営業時間はランチ12:00~15:00(14:00ラストオーダー)、ディナー17:30~21:30(20:30ラストオーダー)です。
入館料とビュッフェのセットプランも用意されています。平日のランチセットは大人4,300円、休日のランチセットは大人4,700円。入浴と食事の両方を予定しているなら、別々に支払う場合とセット料金を比べるとよいでしょう。セットプランはほかの割引と併用できない場合があるため、購入前に適用条件を確認してください。
さらに、食事だけの利用も可能です。公式FAQでは、レストランのみ利用する場合はホテル入口から入館するよう案内されています。温泉に入らず、富士山を眺めながら食事をしたい人にも選択肢があります。一方、リラクゼーション施設のみの利用には入館料が必要です。
入浴後に軽食や飲み物を楽しみたい場合は、2階の「木の花カフェ」も利用できます。外部から飲食物を持ち込むことはできませんが、カフェで購入した飲み物や軽食は貸切個室露天風呂で利用できます。

【口コミ・評判を検証】評価される点と注意したい点
木の花の湯の口コミでは、富士山を望む露天風呂、立湯、温泉の満足度、施設の清潔感などが評価されています。ニフティ温泉に掲載された口コミでは、アウトレットでの買い物後に立ち寄り、夕暮れの富士山を眺めながら入浴した体験や、炭酸風呂・露天風呂を評価する投稿が見られます。
一方で、評価は全員に共通するわけではありません。富士山が見えることを期待して訪れても、天候によって景色を楽しめない場合があります。また、休憩スペースは景色を眺めてくつろぐ設計が中心で、テレビ付きの個別席などを求める人には物足りない可能性があります。混雑状況や周囲の利用者の声など、当日の環境に左右される部分もあります。
2026年10月に確認した掲載表示では、ニフティ温泉は総合4.4点(19件)、じゃらんnetは4.1点(52件)となっています。各サイトで投稿件数や評価方法が異なるため、点数だけを横並びにして優劣を決めることはできません。口コミを見る際は、投稿時期、訪問目的、混雑状況、天候などもあわせて読むと、自分の期待とのずれを減らせます。
名前の由来は富士山にゆかりのある女神
「木の花の湯」という名前は、富士山や富士浅間大社に祀られる女神「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」に由来します。御殿場市観光協会の施設案内と木の花の湯公式ファクトシートでも、この由来が紹介されています。
「木花」は木に咲く花を意味し、桜を指すともされています。施設のロゴにも桜の花びらと富士山を重ねた意匠が取り入れられています。富士山の眺望を主役にした空間づくりと、名称の由来が結び付いている点も、施設の特徴を理解する手掛かりです。
【木の花の湯】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:木の花の湯の最終入館時間は何時ですか? A1:営業時間は10:30~22:00で、最終入館受付は21:00です。設備メンテナンスによる休館や営業時間変更があるため、訪問当日は公式の営業案内を確認してください。
Q2:平日と土日祝では料金がどれくらい違いますか? A2:2026年7月1日改定後の大人料金は平日1,800円、土日祝2,200円で、差額は400円です。13時までの入館割引や、アウトレットで税込1,000円以上の買い物をした当日レシートによる優待も案内されています。割引の併用条件には注意してください。
Q3:貸切個室露天風呂「花伝」は予約が必要ですか? A3:公式FAQでは、利用日の3か月前から電話で事前予約を受け付けています。最短1時間から30分単位で予約できます。3階の「離れ湯屋 花伝」は全室から富士山の眺望を楽しめるため、景色を重視する人は予約時に希望を伝えましょう。
Q4:子どもやタトゥーがある人も利用できますか? A4:大浴場は3歳未満の子どもが利用できず、おむつを使用している人の入浴も認められていません。タトゥーによる入浴制限は2025年4月1日から解除されています。ただし、年齢や混浴に関する規定、施設全体の利用ルールは守る必要があります。
Q5:アウトレットの買い物後に温泉だけ利用できますか? A5:可能です。木の花の湯は日帰り利用に対応しており、入浴後に休憩スペースやカフェを利用することもできます。レストランの「ダイニング花衣」は食事のみの利用も可能ですが、温泉施設とは入口が異なるため、ホテル入口から入館してください。
【プロの結論】失敗しない木の花の湯の楽しみ方
木の花の湯は、単に温泉に入るだけでなく、御殿場プレミアム・アウトレットでの買い物、富士山を望む露天風呂やサウナ、食事、休憩を一つの行程に組み込める施設です。とりわけ、自家源泉の温泉と富士山の眺望、19室の貸切個室露天風呂は、訪問目的を決めるうえで大きなポイントになります。
利用料金を抑えたいなら、平日の訪問や13時までの入館割引を検討しましょう。アウトレットで買い物をする場合は、当日レシートによる優待も確認してください。花伝を利用するなら、人数と予算だけでなく、富士山が見える3階の部屋を希望するかどうかも予約時の判断材料になります。
反対に、富士山が見えなければ満足できない人、静かな個室で長時間過ごしたい人、できるだけ安価に入浴したい人は、天候、利用料金、施設の混雑状況を考慮しておくとよいでしょう。景色は自然条件に左右され、割引や営業時間も変更される可能性があります。
2026年は7月1日に入館料とビュッフェ料金が改定され、買い物レシートを使った割引は2027年3月31日までの案内が出ています。訪問前には料金、当日の営業状況、割引条件、花伝の予約状況を確認することが、満足度を高める近道です。買い物と温泉を無理なく組み合わせ、自分に合った過ごし方を選んでください。 (出典: 木 の 花 の 湯(Yahoo!ニュース))