紅茶でうがいは風邪・インフルエンザ予防に効く?研究結果と正しい作り方を徹底解説
紅茶でうがいをすると、風邪やインフルエンザの予防に役立つのでしょうか。紅茶に含まれるポリフェノールには抗菌作用などが報告されており、紅茶うがいに関する研究も存在します。一方、成分の働きが確認されていることと、日常生活で感染症を予防できることは同じではありません。
2026年8月に更新された国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の「『感染症予防にお茶が効く』等の情報に注意」では、お茶による感染症予防の研究について、試験の質や結果のばらつきなどが指摘されています。紅茶うがいを過信せず、研究で分かっていることと、家庭で実践できることを区別して考える必要があります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:紅茶に含まれるポリフェノールには抗菌作用などが報告されているものの、紅茶うがいの感染予防効果は十分に確立されていない。
- 要点2:うがい用紅茶は無糖のストレートティーを使い、適温まで冷ましてから口と喉をすすぐ。
- 要点3:作った紅茶はできるだけその都度使い、遅くとも当日中に使い切る。手洗い・換気・ワクチン接種などの基本対策も欠かせない。
【紅茶うがいの効果】風邪やインフルエンザ予防に役立つのか
紅茶うがいが注目される理由は、紅茶に含まれるポリフェノールと、ウイルスや細菌に対する作用にあります。ただし、期待できる作用には、実験で確認されたものと、人を対象とした研究で検証されているものがあります。
紅茶のポリフェノールが注目される理由
紅茶は、茶葉を発酵させて製造する過程で、カテキン類の一部がテアフラビンやテアルビジンなどの成分に変化します。これらは紅茶特有の色や風味に関わるポリフェノールです。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、茶由来の成分については、細菌やウイルスに対する作用も研究されています。紅茶の成分がウイルス粒子などに作用する可能性は、紅茶うがいを研究するうえでの重要な着眼点です。
ただし、試験管内でウイルスの感染力が弱まったとしても、人の喉で同じ作用が生じるとは限りません。実際の感染予防効果を判断するには、使用する紅茶の濃度、うがいの回数、対象者の健康状態、感染の判定方法なども考慮する必要があります。
風邪とインフルエンザでは予防対策の考え方が異なる
風邪はさまざまなウイルスによって起こる呼吸器感染症の総称です。インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症であり、発熱や頭痛、筋肉痛などの全身症状が比較的急速に現れることがあります。
紅茶うがいについては、インフルエンザを対象にした研究がある一方、すべての風邪の原因ウイルスに対して同じ効果があると証明されているわけではありません。特定のウイルスや抽出成分に対する実験結果を、あらゆる呼吸器感染症の予防にそのまま当てはめることはできません。
厚生労働省は、インフルエンザなどの感染症対策として、手洗い、換気、適度な湿度の保持、十分な休養などを挙げています。インフルエンザワクチンには、発症リスクを下げ、発症した場合の重症化を防ぐ効果も報告されています。紅茶うがいを取り入れる場合も、こうした基本対策を優先することが大切です。

【研究結果の真相】紅茶うがいでインフルエンザは防げるのか
紅茶うがいの効果を検討するうえで重要なのが、1997年に『感染症学雑誌』に掲載された研究です。この研究では、紅茶エキスでうがいをする群と、特別なうがいを行わない群を比較し、インフルエンザ感染の発生状況を調べています。
1997年の研究では感染率に有意差が認められた
国立国会図書館の書誌情報と論文要約によると、研究は1992年10月から1993年3月までの約5カ月間、同一の職域集団297人を対象に実施されました。
紅茶エキスでうがいをする群は151人、対照群は146人でした。うがい群は原則として朝8時と夕方17時の1日2回、濃度0.5%の紅茶エキスを約100mL使用しています。
研究では、開始時と終了時の血液検査を比較し、インフルエンザに対する抗体価が4倍以上上昇した場合を感染と判定しました。その結果、評価対象者における感染率は、紅茶うがい群が35.1%、対照群が48.8%となり、統計的に有意な差が報告されました。
この結果は、紅茶うがいの予防効果を考えるうえで興味深いものです。しかし、比較対象は通常の生活を送る人たちであり、水だけでうがいをした場合との比較ではありません。紅茶そのものの作用と、うがいという行為の作用を切り分けることが難しい研究デザインです。
また、約30年前の特定の職域集団を対象にした研究であり、現在の生活環境や流行株、一般家庭での実践方法に同じ結果が当てはまるとは限りません。この研究だけで、紅茶うがいがインフルエンザを確実に予防すると結論づけることはできません。
2021年のメタ分析と2026年の公的評価はどう違う?
2021年に『European Journal of Nutrition』に掲載されたシステマティックレビュー・メタ分析では、お茶によるうがいやカテキンの摂取などを扱った10件の研究、計3,748人のデータが検討されました。解析全体では、上気道感染症などの発生リスクが低いこととの関連が報告されています。
同論文では、インフルエンザを対象とした解析でもリスク低下との関連が示され、紅茶などのお茶によるうがいについても、予防効果の可能性が示唆されました。ただし、これは異なる種類の研究や介入方法を統合した結果であり、紅茶うがいだけの効果を確定したものではありません。論文自体も、非薬物的な予防策としての有効性について、さらなる検討が必要としています。
さらに、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の2026年8月6日更新の解説では、茶やカテキンを扱った研究の一部に、バイアスのリスクが高い試験や科学的品質の低い研究が含まれていると指摘しています。紅茶エキスによるうがいの研究についても、うがいをしない群との比較では紅茶そのものの効果を適切に判定できないという問題が挙げられています。
つまり、研究を総合すると、紅茶うがいには予防効果の可能性を示す報告がある一方、現時点では効果を十分な科学的根拠をもって確立したとはいえません。
サライ掲載の医師調査は、予防効果の証明ではない
小学館の雑誌『サライ』公式サイトでは、2022年7月12日、医師を対象にした「紅茶と健康」に関する調査が紹介されました。調査は2022年3月8日から9日まで、医師1,019人を対象にインターネットで実施されています。
紅茶を飲むことで期待する効果については、抗酸化作用が42.2%、がん予防が34.5%、リラックスが28.4%、抗菌が23.9%、風邪予防が19.0%でした。また、健康目的で紅茶を飲むことがあると回答した医師は82.3%でした。
これらは医師の認識や飲用習慣を調べたアンケート結果です。紅茶うがいによる感染率の低下を測定した臨床試験ではありません。紅茶の健康イメージを理解する資料にはなりますが、感染予防効果の科学的な証明とは区別して読む必要があります。
【普通のうがいと比較】紅茶うがいは水うがいより優れている?
紅茶うがいを実践する前に知っておきたいのが、水による通常のうがいとの違いです。紅茶にはポリフェノールが含まれますが、それだけで水うがいより優れていると判断することはできません。
2005年に発表された水うがいのランダム化比較試験では、水うがいを行った群で、うがいをしない群に比べて風邪の発症が少なかったことが報告されています。一方、ポビドンヨードによるうがいでは、同試験で有意な予防効果が確認されませんでした。この結果も、あらゆる感染症に対して同じ効果が得られることを意味するわけではありません。
紅茶うがいと水うがいを直接比較し、紅茶のほうが優れていると結論づけるだけの十分な根拠はありません。比較する際は、成分の特徴と、実際の人を対象とした予防効果を分けて考えることが大切です。
| 比較項目 | 紅茶うがい | 水うがい |
|---|---|---|
| 主な特徴 | ポリフェノールを含む紅茶で口や喉をすすぐ | 水で口や喉をすすぎ、物理的に洗い流す |
| 感染予防の研究 | 1997年の研究などで効果の可能性が報告されている | 風邪の発症を減らしたランダム化比較試験がある |
| 紅茶特有の優位性 | 水うがいより優れているとする十分な根拠はない | 特別な成分を加える必要がない |
| 準備の手間 | 抽出・冷却・衛生管理が必要 | 飲用に適した水があれば実践できる |
| 注意点 | 熱傷や作り置きによる衛生面のリスクに注意する | 無理のない姿勢で行い、誤嚥を避ける |
| 位置づけ | 試してみる場合も補助的なセルフケア | 手軽に続けられる選択肢の一つ |
この比較から分かるのは、紅茶うがいを選ぶこと自体に問題があるわけではないものの、紅茶の成分を理由に水うがいより高い予防効果を期待するのは早計だということです。費用や準備の手間、継続しやすさも含めて選ぶとよいでしょう。

【正しいやり方】うがい用紅茶の作り方とアッサムの選び方
紅茶うがいを家庭で試すなら、まずは無糖の紅茶を清潔に用意し、熱さが残らないよう十分に冷ましてから使います。特別な器具は必要ありません。紅茶の種類によって予防効果が変わることを示す十分な臨床データはないため、手元にある紅茶で構いません。
うがい用紅茶の基本レシピ
漢方薬専門のマルヱ薬局が紹介する方法では、ティーバッグや茶葉を使い、通常よりやや濃いめに抽出することが勧められています。抽出時間の目安は4〜5分です。ただし、この時間が感染予防に最適であると臨床試験で確立されているわけではありません。
- 用意するもの:紅茶のティーバッグまたは茶葉、飲用に適した水、清潔なカップや容器。
- 抽出する:紅茶を熱湯で抽出する。目安として4〜5分ほど置き、茶葉やティーバッグを取り出す。
- 冷ます:口や喉を傷めない温度まで十分に冷ます。熱いまま使用しない。
- 味付けしない:砂糖、はちみつ、ミルクなどは加えず、無糖のストレートティーにする。
- 必要量だけ用意する:一度のうがいに必要な量を目安に作り、余った分を長時間保存しない。
アッサム以外の紅茶でもよい?
アッサムは、濃厚な味わいとしっかりした水色が特徴の紅茶です。紅茶うがいの紹介記事でも、アッサムが選択肢として挙げられています。
ただし、アッサムを使えばインフルエンザ予防効果が高まると証明されているわけではありません。ダージリン、セイロンなどの紅茶でも、無糖であること、適温まで冷まして使うこと、衛生的に取り扱うことを優先しましょう。
紅茶うがいの正しい手順
- 口の中をすすぐ:少量の紅茶を口に含み、頬を動かしながら口の中全体に行き渡らせてから吐き出す。
- 喉をすすぐ:新しい紅茶を口に含み、無理のない姿勢で「ガラガラ」と喉をすすぐ。
- 吐き出す:使用した紅茶は飲み込まず、毎回吐き出す。
- 必要に応じて繰り返す:喉に違和感がない範囲で数回行う。痛みや刺激を感じる場合は中止する。
口を先にすすぐのは、口の中の汚れを洗い流してから喉をすすぐという、一般的なうがいの手順に沿ったものです。ただし、この順序や回数によって紅茶うがいの感染予防効果が高まるとする確かな比較試験はありません。
小さな子どもや、飲み込む機能に問題がある人、うがいによってむせやすい人は、誤嚥の危険があるため無理に実施しないでください。
【保存方法と口腔ケア】口臭・虫歯菌・O-157への作用は?
紅茶うがいを実践する際には、感染予防効果だけでなく、保存時の衛生管理や口の中への影響も気になるところです。ここでは、口臭や虫歯菌、食中毒菌について、期待できることと過大評価を避けたいことを整理します。
うがい用紅茶は当日中に使い切る
紅茶は、抽出したあとに長時間放置すると、保管環境や容器の清潔さによっては微生物が増殖する可能性があります。とくに常温での長時間保存は避けるべきです。
衛生面を優先するなら、うがい用紅茶は使うたびに必要量を作り、余った分はその都度廃棄する方法が適しています。まとめて作る場合でも、清潔なふた付き容器に入れて速やかに冷蔵し、遅くとも当日中に使い切りましょう。冷蔵保存したからといって、無期限に安全性が保たれるわけではありません。
また、口をつけた容器に残った紅茶を保存して再利用することは避けてください。保存した紅茶を温め直せば必ず安全になるという保証もありません。
口臭対策には補助的な意味がある
お茶に含まれるポリフェノールについては、口の中の細菌や臭い成分への作用が研究されています。第一三共ヘルスケアの健康情報でも、お茶などに含まれるポリフェノールによる口臭軽減の可能性が紹介されています。
ただし、紅茶うがいによって口臭の原因がすべて解消するわけではありません。日本歯科医師会は、口臭の原因として歯周病、虫歯、舌苔、歯や入れ歯の清掃不良、唾液分泌の減少などを挙げています。
口臭が気になる場合は、歯磨きや舌の清掃、口腔内の乾燥対策を基本にしてください。症状が続く場合は歯科医院で原因を調べることが大切です。紅茶うがいだけで口腔疾患への対応を済ませることはできません。
虫歯菌への作用は、歯磨きやフッ素の代わりにならない
茶に含まれるポリフェノールなどについては、口腔内細菌や歯垢の形成に関する研究があります。しかし、緑茶と紅茶では成分の構成が異なり、茶の種類や抽出条件によって含有成分も変わります。
そのため、緑茶や茶由来成分の研究結果を、そのまま紅茶うがいの虫歯予防効果として扱うことはできません。紅茶うがいをしていても、歯磨き、歯間清掃、フッ化物配合歯磨剤の使用などの基本的な口腔ケアは必要です。
O-157・サルモネラ菌への抗菌作用は食中毒予防と別問題
紅茶由来のポリフェノールには、実験室で細菌の増殖を抑える作用が報告されています。2022年の紅茶ポリフェノール抽出に関する研究でも、抽出物の抗菌活性が検討され、サルモネラ菌に対する抑制作用が報告されました。
ただし、こうした研究で使われる抽出物の濃度や実験条件は、家庭で作る紅茶とは異なる場合があります。細菌の増殖を試験管内で抑えることと、人が紅茶でうがいをすることで食中毒を防げることは別です。
O-157やサルモネラ菌による食中毒の予防に、紅茶うがいを有効な対策として推奨できるだけの根拠はありません。食中毒対策では、石けんによる手洗い、食品の十分な加熱、調理器具の洗浄・消毒、食品の適切な保存が基本です。紅茶うがいで食中毒を予防できると考えて、こうした対策を省略してはいけません。

【プロの結論】紅茶うがいを取り入れる人が知っておきたい判断基準
紅茶うがいは、家庭で簡単に試せるセルフケアの一つです。無糖の紅茶を使い、適温でうがいをすること自体は、健康な人が無理のない範囲で行う限り、特別な道具を必要としません。
一方で、紅茶の抗菌作用や過去の研究結果だけを根拠に、インフルエンザや風邪を防げると期待しすぎることには注意が必要です。2026年の公的なエビデンス評価でも、お茶による感染予防については研究の質や結果のばらつきが問題とされています。紅茶うがいは、確立された予防策の代替ではなく、希望する人が取り入れる補助的な習慣として考えるのが妥当です。
紅茶うがいを試してもよい人
- 無糖の紅茶を衛生的に用意できる人。
- うがいによってむせたり、喉に刺激を感じたりしない人。
- 感染予防の基本対策を継続したうえで、補助的なセルフケアを試したい人。
紅茶うがいだけに頼らないほうがよい人・場面
- インフルエンザの流行期に、紅茶うがいだけで感染を防げると考えている人。
- 発熱や咳、強い喉の痛みなどがあり、うがいだけで症状を治そうとしている人。
- 誤嚥しやすい人や、うがいでむせる人。
- O-157などの食中毒菌への対策として、紅茶うがいを手洗いや食品衛生の代わりにしようとしている人。
感染予防を重視するなら、手洗い、換気、咳エチケット、必要に応じたマスクの着用、インフルエンザワクチンの接種などを優先してください。紅茶うがいを取り入れる場合も、こうした基本対策を続けることが重要です。
【紅茶でうがい】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:紅茶うがいは毎日しても大丈夫ですか?
A1:健康な人が、熱くない無糖の紅茶で無理なくうがいをすることは可能です。ただし、感染予防に最適な回数は確立されていません。喉に刺激や違和感が出る場合は中止してください。
Q2:紅茶うがいにはアッサムが一番おすすめですか?
A2:アッサムは選択肢の一つですが、ほかの紅茶より感染予防効果が高いと証明されているわけではありません。無糖であること、適温まで冷ますこと、清潔に取り扱うことを優先しましょう。
Q3:紅茶うがいでインフルエンザを予防できますか?
A3:予防効果の可能性を示す研究はありますが、十分な科学的根拠が確立されたとはいえません。紅茶うがいだけに頼らず、ワクチン接種や手洗い、換気などの基本対策を続けてください。
Q4:うがい用紅茶は翌日も使えますか?
A4:翌日への持ち越しは避けましょう。使うたびに必要量を作り、余った分は廃棄するのが衛生的です。まとめて作った場合も、清潔な容器で冷蔵保存し、当日中に使い切る方法をおすすめします。
Q5:紅茶うがいは口臭や虫歯の予防にもなりますか?
A5:お茶のポリフェノールには、口腔内の細菌や臭い成分への作用が研究されています。ただし、紅茶うがいだけで口臭や虫歯を予防・治療できるとはいえません。歯磨きやフッ化物の利用、歯科での定期的なチェックを基本にしてください。
Q6:紅茶うがいは水うがいより効果がありますか?
A6:現時点では、紅茶うがいが水うがいより優れていると結論づける十分な根拠はありません。紅茶特有の成分に期待しすぎず、手軽に続けられる方法を選ぶとよいでしょう。
まとめ:紅茶うがいの予防効果を過信せず、基本対策と併用しよう
紅茶うがいは、紅茶に含まれるポリフェノールの作用を背景に研究されてきた方法です。1997年にはインフルエンザ感染率の低下を報告した研究があり、2021年のメタ分析でも、お茶によるうがいやカテキン摂取の予防効果の可能性が示されました。
しかし、2026年の公的な評価では、研究の質や比較方法、結果のばらつきなどに課題があるとされています。紅茶うがいをすれば風邪やインフルエンザを防げる、O-157やサルモネラ菌による食中毒を予防できる、といった断定はできません。
実践する場合は、無糖の紅茶を清潔に作り、十分に冷ましてから口と喉をすすぎ、残りは当日中に使い切りましょう。そして、手洗い、換気、適切な湿度の維持、十分な休養、インフルエンザワクチンの接種などを優先してください。
紅茶うがいは、確実な感染予防法としてではなく、基本的な感染対策を続けながら取り入れる補助的な習慣として考える。これが、研究結果と日常生活の両方を踏まえた現実的な判断です。 (出典: 紅茶 で うがい(Yahoo!ニュース))